そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

仮面ライダーゼロワン#13「ワタシの仕事は社長秘書」

テレ朝 https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/
東映 https://www.kamen-rider-official.com
脚本:三条陸 監督:柴崎貴之
『さよなら。素敵な私の兄様』
 
もうちょっといてくれると思ってたワズは早々に退場し、生まれ変わってグレードアップするんだと思ってたイズちゃんは現場維持。ワズ〜、もうちょっといて欲しかったよ。もう2話くらいいて欲しかった。是之助社長のことを知ってるキャラとしてもっと美味しい使い方あると思うんだけどなあ。とてもとても残念。
まあいいんだけど、一見盛り上がりのある話にみえるのにあまりにいろんなことが心なく流れていくよ。柴崎監督は本当にこれでいいと思ったの?
てか三条さんが、納得いかないけどこういうオーダーだから仕方ないという大人の判断で脚本書いてんならオレもあんまり突っ込みたくないんだけど、イズの代わりにワズがゼロワンの戦闘データを移植するっておかしくない?だってその前にイズもワズも言ってたよね、ゼロワン計画に関わってるヒューマギアだから機密保持のためにバックアップ取ってないって。(これのちのちイズちゃんバージョンアップの伏線な気はするけど)
バックアップ取ってないくらいなら当然オンラインにもLANにも繋がってないだろうに、どうやって今まで眠っていたワズはイズと同等レベルのゼロワンの戦闘データを持ち得てたの?なんで彼はイズの代わりになれるの?
いいけどワズがイズを突き飛ばして接続するという絵面のためだろうけど、耳から端子を出したあの状態で空中ドッキング接続って、ちょっと怖いよ。折れたらどうすんのー?∑(゚Д゚)
イメージ的にはせめて首の後ろ、攻殻機動隊的な感じにしてほしいけど。
あとまあ設定的なことなので突っ込まないけど、外にバックアップ取ってなくても内部にバックアップエリアとか取らない?MacのTime Machineみたいにさ。無駄に人型なのにそんな容量も場所もないのかな?まあいいけど。

あとすっごいうやむやだったけど、ワズがシャイニングホッパーだとダメでマンモスを差し出した理由って何?シャイニングホッパーがダメってだけで、ワズがたまたまマンモス持ってたからって理由?オレ先週の終わりからずっとマンモスなら対抗できる何かがあるのかなって本気で考えてた。
そもそもドードーが特別な理由もよくわからんけど。シンギュラリティに達したってだけ?でもそれでコントロールがきかねーって言ってる滅亡迅雷も相当間抜けだと言わざるを得ない。大体なんで暗殺ちゃんは5体セットのヒューマギアだったのか。知識のラーニングに4、5体分必要だと思ってたから?何もかもが根拠なくて行き当たりばったりにしか見えないんだよなあ。
今んとこ自分的に面白そうと思える要素は始まった頃より或人のキャラがいいってことで、これ高橋文哉くんがちゃんとわかって演じてるからだと思うけど、或人の言動は毎回ちゃんと響くんだよ。だからなんで主人公をメインに置いた話作りじゃないのか、飛電の内部にも或人の出自や内面にも描くべきことはたくさんあるハズなのにまったくそこに触れてない話作りなのがなあ。もしかして冬映画のお父さんの謎を待ってんだろか。毎回思うけどそこはまたなくていいと思うんだよ。もっと設定ぶっ込んで父親とデイブレイクシティの謎なんか本編でチャッチャとやっちゃって映画はアクションメインでスカッとするものやってほしいよ。あーなんかすごく残念。
 
しかしシャイニングホッパー、親子バッタが網で捕まえられて変身ってどういう遊び心なのか、ゼアw
そのわりにシャイニングホッパーの先読み能力アクションはめちゃくちゃカッコイイな!
ジオウ、ルパパトと時間操作、近未来予測系のパワーアップ能力が続いてたけど、見せ方に更なる工夫が。そこはやはりさすがに柴崎監督。
えーとこれはAIだからイズが解説したように可能な攻撃パターンの中から最善を選び、なおかつその攻撃ポジションに高速移動できる性能があって成り立つわけで、あくまで“最前の攻撃”だからハズれることもあるってこともあるんだよな?というかそうなると今回のドードーマギアとは予測精度というAI性能の対決だったわけですね。
で、いいけどせっかくのドードーのゼツメライズキーをあっさり滅に持っていかれる不破さんと唯阿はマヌケとしか言いようがないんだ。オレですら早く拾ってーって思ってたよ。
不破さん、「最初からそれが狙いだったんだな!」って、そんなの当たり前じゃんよ。なんで滅亡迅雷が4号を回収したがってたと思ってんだ。そもそも不破さんはともかく唯阿(=ZAIA)だってドードー回収が目的だろよ。

 
予告。
宇宙兄弟…(苦笑)まあ確かに宇宙飛行士はヒューマギア向けの仕事だと思うけど、まあ細かいツッコミはよしとこう。

ニッポンノワール-刑事Yの反乱-#7

https://www.ntv.co.jp/NNY/
脚本:武藤将吾 演出:猪股隆一
 
本当の本当に才門は死んじゃったの?死んだと見せかけたとかじゃなくて?
なんかもう主人公が記憶喪失だとか、それが怪しい組織の実験だの(ネビュラガスかよ)地下に実験室あるし、というかまんま人体実験してるし、そんなところに主人公を助けに前川泰がきたらどう見てもマスターだしうっかり黒幕かって疑うビルド脳!(さすがにそれはないだろうけど)
南武課長は完全に味方と思っていいのかな。にしては碓氷もと長官がわりと口軽めにいろいろ漏らしてるの気になるけど(清春の覚醒とか)単に警戒心が薄いのか何かあったら消せばいいと思ってるのか、どっち?
てかまた出た江國さんそっち側かよ。わりと騙し騙され、でもすぐネタばらしして取り込み合戦になってるのはあえて混乱させてんだろうけど。
と思ってたら宮城、お前かー。ああー…その可能性はちょっと考えてた。清春の賭けの話あたりで記憶云々がちょっと怪しかったし。
でも3Aの生徒たちが出てきて、オレたちが最初から不思議に思ってた宮城のキャラ変の謎がまさかの人体実験。はいネビュラガス!てことは今の真面目なキャラが矯正された人格かな。お兄さんはいいね、双子の兄!(笑)
これ3Aの時から想定してたとしたらずいぶん長い伏線だなあw(このドラマ放送しなかったらどうなってんだよ)
というか3Aの時の宮城の方がありえんけど、清春とか時生がそもそも警察なのにあんな凶暴キャラだからある意味違和感なかったという見方もできなくはないか?
 
でまあ克喜がはちゃめちゃに粗暴な子供だったとしても人体実験かー。
でもそれを何も知らなかった清春がどうこういうものちょいキツいし、実はオレ広末そんなに好きじゃないってのもあってなんでこの役が広末なんだろうと思ってたんだけど、“こういう母親”ならすごく納得。これは広末の役だわ。
それにしても最大の謎は、このニッポンノワールの人体実験が一体何のためかってことだよ。
南武さんが碓氷もと長官に鎌かけたのは明らかに引っかけでいいけど、宮城のこと知ってるってもうガッツリじゃん。そもそもでなきゃ孫まで 差し出さんよ。いくら本人が言ってきたとしても。というか むしろその組織への忠誠心?って一体何が根拠なのかな。宗教ってわけでも金って風にも今のところ見えないし、その根拠の強さは「SPEC」くらい大掛かりじゃないと理解できかねる。
つかそれだけのお金をかけて警察組織がそれをやることが、ただ単により良い世の中のためとかあり得んよな。普通は軍隊で兵士ってのありきな設定だろうけど。仮面ライダービルド(脚本家繋がり)だってネビュラガスで作ったのは兵士でやろうとしてたことは戦争だよ?
ともかく、清春が頑張って克喜と一緒にいて、それで克喜の凶暴性が治るかどうかはまったく保証されてないよね。実の母親が辛くて投げ出そうとしたことが今まで存在すら知らなかった若い父親が担えるのかと。なんか色々ツラい。それなりツラい。

時効警察はじめました#6

https://www.tv-asahi.co.jp/jikou2019/
脚本:田中 眞一 監督:大九 明子
 
良かれと思っていたことがすれ違い、最終的には悲劇に…という時効警察にあるまじき重い話だった気がする。え、重かったよね?それともわりあい話(事件)がまともで演出が普通だったからいつも以上にそう感じたのかな?
プロレスはこないだやってたアニメのタイガーマスクWをとても楽しんで見てたくらいであんまり詳しくないんだけど、これに出てるプロレスラーはちゃんとDDTの人たちで、DDTってわりあいエンタメ色が強いとこってwikiでも確認した。だからこの「気合プロレス」もドラマ仕立てで因縁話の場外乱闘やるようなエンタメ色強いとこなわけね。お嬢CEOがアメリカで活躍してたからってことでまあWWEみたいな感じか。
で、殺されちゃった丸山真剣選手はガチプロレス志向でお嬢と方向性で揉めてこうなったと。しかもガチ志向だからこその無理を押しての出場で命を落としたっていう、なんだか悲しいお話。丸山真剣選手の事件が未解決じゃなければ伝説になったろうに。
しかし事件の話がわりとガチで重かったせいか、彩雲と三日月ちゃんの場外乱闘が酷すぎる。彩雲なんでヒールに。しかもゾンビかよ!(笑)
彩雲が何をやってもそつなくこなすのはわかった。しかし彩雲と三日月のキャットファイトを見て三日月の方が才能ありといった猿又さん大丈夫と思ったらエアマンジでイメトレしてた三日月ちゃんが勝ったよ。なんだよそれw
それにしても彩雲の誰にも言いませんよカードへの執着凄まじいな(笑)プロレスにハマったことも十文字に何気にパワハラされてることも、すべてドラマチックな宿命に導かれて闇落ちする運命だったのか。ゾンビ彩雲、覚醒wwww
いきなりのマイクパフォーマンス、偽物の段ボールの切れ端の「誰にも言いませんよカード」(勝手に作った)(しかもまだカードの説明してない)、ダークサイドに魂を売った、これからは私が誰にも言いませんよカードの支配者だ!…って、何もかもがリアルに中二っぽくておかしすぎ(爆笑)
そしてそのクーデター?をずっと困惑顔で見続ける葵さんと猿又さん…このシーンでいろいろ元取れた感(笑)
てか吉岡里帆、すげーな!!
今までなんとなくグラビア系だと思ってたけど完全叩き上げ俳優なんじゃん。そういう意味では又来息子の磯村勇斗と来歴的にはちょっと似てるのかな?
 
いいけどリングに入る時にロープに引っかかって転んで転げて入った霧山くんを見た葵さん@寺島しのぶはもしかしてマジ笑?どう見ても不自然なカットなんだけどw

俺の話は長い#7

https://www.ntv.co.jp/orebana/
脚本:金子茂樹 演出:中島悟
 
満のいつもの立板に水の謎理屈。実家が無くなることをルンバにかけて話すのすごい面白すぎて謎の才能を感じる。 じっかがじゅうでんき!実家が無くなったらルンバ満行き倒れ!(爆笑)
なんかわかんないけど才能あるよ、満!すげーよ!
というか綾子の家のリフォーム終わってから実家売ればいいのにと思ったんだけど、結局なしになったんでまあいいのか。
でもやっぱり房枝さんっていわゆる普通の「お母さん」とはあまりに感覚が違いすぎるよ。子供たちに対してよそのおばちゃんみたいな他人事感。なんで?
あとどう考えても古本屋の牧本さんがウザい。老いらくの恋ってああいう感じなの?さすがにあれはないだろうと思うんだけど、房枝さんがそもそもちょっと変な人っぽいからなんかだんだんどうでも良くなってきた。
でもだからといってお金持ちの檀野さんってのも違う気がするけどなあ、主に生活レベルの問題で。
と思ってたら それこそ生活レベルがあまりに違いすぎる満と明日香さん、あまりにも呆気なく破局してビックリした!え、なんかもうちょっと話し合いの余地はないの??
と思ったけど、うーん、明日香さんの立場からしたら満のやってることってやっぱりヒモだよね。満がどう定義してようが。(満の一番ダメなところはこいう屁理屈小僧なとこだと思う)
好きな相手だからこそ稼ぐこと=働くという意思は外に求めて欲しかったんだよね?主夫を求めてはないんだってことになぜ気づかなかった満。てかそれは本当にただ単に才能の無駄遣いだし、ただただ残念。
真のニート王決定。
と思ったらすでに光司さんも会社辞めてて、こっちはこっちで綾子が辞めたことじゃなくなんの相談もなかったことに腹を立ててる…ってのはとてもわかるんだけど(オレもそう思う)、そもそも綾子がああいう気の強い性格じゃなければ相談もできただろうってのもよくわかるので、これはこれで仕方なし。
どっちにしても来週はニート(義)兄弟が見られる!しかもコンビ組んでる!(笑)
あとカレーライス食べたくなった。明日はカレーにするかなあ。

同期のサクラ#7

https://www.ntv.co.jp/sakura2019/
脚本:遊川和彦 演出:南雲聖一
 
もう遊川さんの脚本だと主人公がひどい目に合うのが既定路線過ぎて、彼のそうじゃないドラマ(カホコとか)との違いはなんだろうって考えることも多いんだけど、本当にサクラだけがこんな試練に遭うのは何故なんだろう。
いやサクラだけが、ではないんだけどさ。みんなが似たような目にあってるけど、それがすべて1人の人間の上に起こっているだけ。ただサクラが周りに流されず間違ってることは間違ってると言える人間だから余計に見に降りかかることが理不尽に見えるってだけなんだろうね。他の同期の子たちも少なからず会社や社会、人間関係で理不尽な目に遭いながらもなんとか折り合いを付けながら生きてるんだし。
でも生き方に1本筋を通すにしても他の子たちはそれなりにその筋を曲げながら前に進んでるし、生きていくならそれで充分だろうに、サクラの1本の筋は曲がらない超硬い棒でそうなってしまったのがじいちゃんの育て方だったわけで。
それがあの小さな島ではいいんだろうけど都会じゃそうはいかなかったのは、でもあの島であの性格でも多分「変わった子」というレッテルにはなるだろうから(でも島じゃそんなに問題にはならない)生き方というのは難しいなあと。
まああのコンクリの基礎の話はやっぱり普通に問題だと思うよ。なんで着工前にもっと問題にしなかった?あ姉歯耐震偽装事件とか横浜の施工データ偽装でマンションが傾いた裁判とか(あ、これまさに2015年だった!)、絶対そのままやったらもっと会社に損害与えたはずだから逆に桑原部長は助かったんじゃね?横浜の事件が2015年10月なのに2015年11月のこの時によく問題なしって思えたなあ。
 
あともう死ぬかも死ぬかもと思ってドキドキしてたじいちゃんがとうとう亡くなってしまったけど、じいちゃん、同期のみんなと話してた時は標準語っぽい喋り方もしてたんで、もしかしたらじいちゃんもUターン族だったのかなあ。そんなじいちゃんがサクラのことをずっと遠くから見守ってたの、泣ける。(いいけどあのファックスは年1のやりとりじゃないよね?節目の気に入ったのだけ貼ってあったんだよね?)
サクラが仕事で島に帰省中に亡くなったのがまだせめてもの救いだったけど、同期の仲間も一緒じゃなかったてん?みんな一足先に帰ってたのかなあ。
でもそのまま葬儀をしたっぽいサクラが帰ってきてじいちゃんからの最後のファックスが送られてたのはさすがに涙腺が… くそう、あのファックスでのやりとり、最初からこれを狙っていたのか…脚本家め…!
島に橋は掛からない。じいちゃんも亡くなった。それを仕方ないことと流せないくらいのサクラの心の支えだったということ自体がサクラの不器用さだし、そんな時のための心から信頼できる仲間じゃないのかよ。サクラは筋が硬くて真っ直ぐだからこそ折れると立ち直れないってことなのか…
来週は1年後のはずだけど、サクラの1年後はどうなってる?あと今回は黒川常務だったけど、普通にあんた何しにきたの?って思った。いや2015年で常務だから今はもっと上?サクラとどう絡んでた?解雇通知持ってきただけ?

同期のサクラ#8

https://www.ntv.co.jp/sakura2019/
脚本:遊川和彦 演出:明石広人
 
夢というのは呪いだね。
人生かけての夢ならなおさら、叶ってもそのあとどうするんだろうと思うし、叶わなければ心が折れてサクラみたいに引きこもったりするのかも。
じちゃんが死んでやる気をなくして薄ぼんやりと過ごした2016年から忖度な2018年に。サクラに一番遠い言葉、2017年の流行語「忖度」。やはりチョイスが上手いなあ。(今気づいたけど公式ストーリー、10年前の話のとこに忖度って使うのは先取りしすぎじゃね?)

仲間たちのどんな支援も気遣いも届かないつらい展開に見てるこっちも気持ち重くなるけど、ネガティブな気持ちにならないのはみんなサクラを助けたいと思ってるからで、それは結局サクラの作った財産、夢というより宝だからだと思う。人生夢も大切だけど何より大事なのは自分の一生かけての仲間だって早く気がついて!
オレも最後の仲間たちの擬似ファックスメッセージにホロリ。追いかけてよサクラ!
…と思ったらまさかの事故〜!!それかよ、てか室内で倒れたってのがずっとミスリードするようにされてたとは。完全に事故じゃんよ。ひき逃げじゃんよ警察案件じゃんよ。
いやそれがわかってるなら隣の家族、なんとかしようがあっただろうよ、おい…

ニッポンノワール-刑事Yの反乱-#6

https://www.ntv.co.jp/NNY/
脚本:武藤将吾 演出:西村了
 
だいぶ遅れてるんでさっさと追いつきたい。

まるで今までの振り返りダイジェストみたいに清春の行動が流れていくけど、まとめじゃねーから。もある意味すごいモンタージュ。うっかり流し見してたら何が何やらだよ。
取りあえす清春の行動はわかった。逃亡してるのもわかった。才門がいつもいいタイミングで助けにくるのもわかった(なんで?)
話の展開はやたら集中を強要されるけどもうちょっとながら見族に優しくしたげて。清春の話と刑事たちの話、克喜の話、そしてやっぱりなんだか怪しい気がする喫茶店マスターとか、何が重要で何がそうでないのか、大変わかりにくいです。まあそういうの狙ってるドラマなんだろうけど。
そしてあちこちに死亡フラグ多すぎーと思ってたら、まさかお前かよ才門…
いや完全に死体として認識するまで油断できないのがこのドラマじゃね?どう見ても(ト書き的に正しい演出がされてて)死んだようにしか思えない演出されてるけど、オレは死体が出ない限りは信じない。井浦新がこんなところで退場するとかありえないw
事件の概要が全く信用できない上に起こってることがはっきりしないんだけど、とりあえず南武さんは味方で、元碓氷班は清春の味方ってことでいいのかな?信用していいの?
どっちにしても宮城が一番顕著だけど、そもそもそこまで清春が殺人の犯人だって決めつけてる理由がわからないよ。彼ら同僚の決めつけと警察がわ(含む公安)側の犯人として死んでもらわないと困るという事情を意図的にゴッチャにしてる感じがちょっとドラマとして信用できないんだよね。
あと公安の新キャラ眞木(矢本悠馬)さ、いくらなんでもあの場所・状況でスーツアクターとはいえ頭に拳銃突きつけてるのどう見てもヤバイだろ。通報レベルだよ。しかも間違いでしたーって、あんな碓氷班の明海さんが持ってきたネタをまるっと鵜呑みにする方がおかしいって。
その時点で警察側(=仁平)が碓氷班を信用してるってことになるじゃんよ。そして説明フォローなかったけど、明海があの(仁平たち警察を嵌めるための)計画書を南武に相談しなかったのはなぜ?タイミングの問題?最終的に秘密の地下室に南武たちが来てるんだから嵌めたってことは説明したってこと?

そして3Aから貧乏なダンスの子・甲斐くんと西崎…って誰だっけと思ったけど(顔は覚えてるけどどんなキャラだっけレベル)パソコンの子か。なんでパソコン電脳部がスーツアクターやってんだよ。あ、もしかしてあの強盗が同士撃ちするフェイク映像作ったの彼?いやそれ以前から映像部あったか。
これで第1部完?でもなにも解決された気がしねえ。混沌のままだよ…