そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

仮面ライダーオーズ#45「映司グリードとWバースとアンクの欲望」

東映 http://www.toei.co.jp/tv/OOO/・テレ朝 http://www.tv-asahi.co.jp/ooo/
脚本:小林靖子 監督:諸田敏
『もっと単純だ。世界を確かに味わえるもの、命だ!』
 
先週あまりにもつまんないといったけど、今週は面白かったし盛り上がった!ああ良かった(笑)
まさか映司もグリード体になるとはなぁー、まあ確かにサブタイには”映司グリード”ってあるけど。
あとやっと出たアンクフル装備とガメルフル装備。ガメルってカッコよかったんだなあ〜今更だけど。模様とかビラビラとかカコイイ!もっと早くに見せて欲しかったよ?
そしてそして、後藤くんが素晴らしくカッコイイですヨ!伊達さんがいなくなってからの後藤くんは素晴らしい!ヽ(゚∀゚)ノ
とか思ってたら伊達さんリターン!Wバース!
『後藤ちゃん、そんな捨て身の戦法、教えた覚えはないけど(ニヤ)』『伊達明リターン』(自分で言うw)とか、ああ伊達さんっぽいなあーと思ってたのに、ガメル相手で敵わないから(大体バースが二体いても所詮ヤミー用だし)やっぱり捨て身の戦法ってことで、後藤くんに『教えた覚えないんじゃないですか!?』と言われて『‥‥邪魔してすいませんでした』もうバカ?(笑)伊達さんが伊達さんすぎて素敵すぎ。いいけど手術したの、まだしてないの?
映司とアンクの関係はやっとここに来て明らかになったよ。というかここに来るまで明らかにならなかったのが問題だと思うし、結局比奈ちゃんですら「どうにも決められない」ってんだから、しょうがないよなあ。まあそれ自体は別にいいんだけど。いいっていうか、もし「仮面ライダー剣」並に第三の選択があれば別だけどってか、あれとこれとは似てるようで全然違うけどさ。
まあ今のところオレの考える第三の選択は前も言ったけど「映司にアンクが同居する」だけどさ。いや本気ですよ、そんな寄生獣エンドでも全然構わんよ(笑)
だって、比奈ちゃんは映司もアンクも選べないけど、結局はどちらかって話かなあ。映司が戻ってきたら信吾も戻って来んじゃね?知世子さん的に映司かアンクってのはそうなんだけど。アンクだけ戻ってきてもそれを比奈ちゃんが許せるかどうかってのはあると思うし。まあその時になって初めて選べないとか言ってる話じゃないってのが実感的になるだけだよね。そこら辺もう比奈ちゃんが判断することじゃないのは、比奈ちゃんも信吾も結局第三者で、当事者の映司でもアンクでもないから‥‥ってことじゃないかと思うんだけど。
そういう意味で、海辺の映司とアンクの殴り合いは二人だけの世界かなあと思うんだよな。や、べつに腐った意味でもなくね。(つーか最近相方が「 (*゚∀゚)=3 ムッハー」という言葉を覚えて、見ててムハムハうるせーのなんのってw)
 
つーか、「殴り合い」っていうのも、アンクの理屈だとグリードには決して手に入れられない「人間の感覚」じゃないかと思うんだけどさ。
クスクシエで久しぶりにアイスを食べて、みんなで楽しく過ごした時間を思い出して、それが自分の欲しかった欲望の形だって思うなら。
でもって、映司は本当は力を欲しがってて、その力をアンクのお陰で手に入れてたことで礼を言うなら、アンクだってもう本当に自分が手に入れたかったものは、映司と同じですでに手に入れてるんだよね。映司の自分探しが今回なら、アンクが同じように映司に礼を言うことが、アンクの自分探しの終着点じゃないのかなあ。
アンクが欲しかったのは命であって、まさに生きている実感だっていうのは、鴻上会長がいう「欲望こそが生きる力だ」ってことと同じだよな。今ふっと思い浮かんだんでウロだけど、前にそんなこと言ってたよなあ。
しかし欲しかったものが「人間」じゃなく「命」だっていうんなら、別に鳥でも犬でもいいと思うんだけどそれじゃダメか?ダメですか(笑)というか欲望を持つのは人間だけだから、だから欲望を満たすってことは人間になりたいってことだよな。
まあこれまで欲望とか言いながら何が欲しかったのかアンク自身よくわかってなかったんであんまり伝わってこなかったけど、実は欲しかったのは「生きている実感だった」ってのは、三浦くんの熱演で十分伝わりました。いやホントにちょっと食い入るように見ちゃったよ、海辺の殴り合い。これのための一年だったんだなあ‥‥そういう意味では見たいものはひとまず見られたよ。
『グリードは生きてさえいないただのモノだ。そのくせ欲望だけは人間以上ときてる。食っても見ても触っても、絶対満たされない欲望。それがどれほどのことかは‥‥』
『わかるよ、ていうかわかった。それでもやる』
『はっ!自分はグリードになってか』
『ああ』
反面、映司はグリード化してグリードの目線を理解して、そこで自分のための欲望を満たすことの重要性を認識するのかと思ったけど、単にアンクと同じ立ち位置に立ってみるっていうだけなのかなあ。まあ同じ立ち位置からじゃないと説得力だってないだろうし、それって信吾の肉体で人間の感覚を味わったアンクと表裏一体だよな。お互いがお互いの立場を肉体的に共有するってのは、相互理解に必要なことだっていう認識で?
でもその結論が映司くんの本当の欲望は何かってことで、それは今叶ってるけど、でもどうやったらそれを持ち続ける事ができるのかってのが問題じゃね?
『俺は‥‥俺は欲しかった、欲しかったはずなのに、諦めて蓋して目の前のことだけを‥‥どんなに遠くても届く俺の腕、力!もっと、もっと!もう叶ってた‥‥お前からもらってたんだ。一度も言ってなかった‥‥アンク、ありがとう‥‥』
ってこのセリフからするに、映司くんの問題点は、欲しいのは力なのに力を持つことをためらってたってことなんじゃないかなあ。

最初はオーズの力を後藤くんにあげてもいいと言ってたくらい執着してなかったのに、途中からは映司が明らかに、今持ってるオーズの力を使うことを欲してるって感じだったからなあ。ただそれを自分で自覚してないから視聴者的には映司が何をしたいのかまったく伝わってこなかったってだけかと思うけど。それについて考えるような展開もなかったし。(だから面白くなかったんだよ、オーズ‥‥)
まあこれで映司が自我を回復したってことになるから、その上で欲望はって話になるんだけど、それも結局今映司が考えてるのは後藤くんや鴻上会長の言ってた自分の欲望を考えることではなく、その力を誰かのために使うことで、それこそが映司の欲望だ‥‥ってことに?
アンクの欲望の終着点が命、つまり肉体という形あるものだっていうことと比べると、映司の欲望は観念的というか行動の結果ってことになるのかな。
コアを破壊することが出来る紫のメダルをどうするのか、ドクターが映司くんにメダル2枚追加して映司くんはグリードになりかかってるけど、それはつまりその欲望がより強力になるってことだよね?結局どうなるんだろ、最後は?というか本来なら、それを自覚したその先が見たかったんだよな。仮面ライダーの物語としては。自分の意志でオーズの力を使う映司っていうか。
てことはやっぱり555に似てるのかなあ、この話。まあ555は自覚したその先がちゃんとあったけどさ。(注:ここら辺コメレスに書いちゃった↓んで掘り下げたい方はそちらを)
 
ドクターがグリードになってる時キヨちゃんは一体?(笑)いきなりはじき飛ばされて久しぶりにドクターの動転する姿が見られたけど、キヨちゃん、眉毛が!(笑)どゆこと?キヨちゃんグリード化?w ←コメント欄よりタレコミ。北斗神拳奥義「北斗有情拳」らしいです、さすが東映www
あとコアメダルにも意思の入ったメダルとそうでないメダルがあるってのは、まあ成り行きからわかっちゃいたけど、明言されたのは今回初めてだよなあ?まあ別にいいんですけどね(^_^;)そして後藤くんが何の躊躇もせずにガメルが作ったメダルの塊を使ったけど、あれ人間だよな‥‥元に戻れるんだろか?
ガメル消滅はちょっと可哀想だったな、カザリやメズールよりも。やっぱりピュアさは大切だね。ガメル‥‥(/_;)
里中ちゃんは今回もカッコよかった。あのMINIいいなあ。
 
予告。
あ、一応映司くん元に戻ってる。よかったよかった。

仮面ライダーオーズ#45「奇襲とプロトバースと愛の欲望」

東映 http://www.toei.co.jp/tv/OOO/・テレ朝 http://www.tv-asahi.co.jp/ooo/
脚本:小林靖子 監督:諸田敏
『ダメなの‥‥全然足りないの‥‥』『なんで‥‥なんで‥‥』『グリード、だから‥‥』
 
うーんなんかこの終盤で困っちゃうなーと思うのは、今回はカザリに続いてメズールの退場回だったんだけど、話が全然面白くないんだよなあ‥‥
メズールの埋めたかった欲望って「愛」だったんだ?まー確かにガメルを構ったり、そういう「家族ごっこ」みたいなごっこ遊びをしてたのって、あくまでも人間の真似っこであって、ドクターがいうように本質的には人間でなくただのメダルの塊(これっていわゆるゴーレムってことだよな、意思はあるけど)だから、そんなことをすること自体が気持ち悪いって言っちゃうと、本当にグリードたちの存在意義ってなくなっちゃうきがするんだよなあ、劇中的にも番組的にも。(だと思うんだけど‥‥)
というか靖子たんってやっぱりいつだって母性なんか信じてないよなー(笑)「ごっこ遊び」ときたもんだw 「母性もどき」ですらないw
んで結局「グリード」ってなんだったの?っていうか。
グリードの定義がそうならば、アンクのやってることってのもまったく空疎なわけで、やっぱりじゃあアンクはどうしたいんだって話になっちゃうんだよね。人間の体で「人間」を多少体験したからといって、アンクがグリードであることに変わりはないというか。結局はメダルの塊のただのゴーレムで、もともと命なきものだから「人間」というか「生き物」には絶対なれないんだよな。まあ何から出来ててどういう存在かっていうと泥人形のゴーレムみたいなもんでドクターの認識ってその程度っぽいけど、一応先に意志があるからホムンクルスかな。「欲望」っていう意志ね。
でもそれとドクターや映司くんのグリード化はまた別の話で、それを望むかどうかによらず、グリードになるってことの意味が「人間でない化け物になる」という以上の意味が無いから、グリードたちの苦悩ってまったく伝わらなかったんじゃないだろか。本当に1年見てきたけど、彼らに対して全然思い入れ無いんだよねえ。(あくまでオレの気持ち的に)まさにドクターと同じく、死んじゃったんじゃなく消えちゃったってだけで、彼らの思いも何も伝わってはこなかったし、気の毒だなあってこと意外、気持ちなんかまったく理解できなかったよ。まあ今回の話を見ると、ごっこ遊びをしていたメズールとそれを受け入れてたガメルの悲しさ、力(=完全体になること)に固執してたカザリの愚かさ(所詮グリードなのにという)はなんとなく感じたけどさ。
ちょっとは人間に感化されてるっぽいアンクの望むことと、欲望ではなく力を望んでるからグリード化を止められない映司の比奈ちゃんのために信吾の体を取り戻したいってこと、その映司の「欲望」っていうものの落とし所ってどこなんだろう?さっぱりまだ見えません。
見えないっつか、今の展開、まったく共感できないよ。映司くんは何をしようとしているの?
というか、後藤くんが映司に「自分の欲を考えろ」とか言ってたけど、前回のお買い物云々もそうだけど、映司の欲ってそういうことじゃないんだよね。てことは、映司はグリード化して人間でなくなっていくことで初めて「人間でいたい」とか「人間らしくありたい」っていう「欲望」が思い出されて、それでやっと普通の状態になるってことかのかなあ。え、あ、そういうこと? Σ(゜□゜)
だっていまの映司くんがそもそもグリードと同じく中身が空っぽなんだよな。決して埋められない欲望を抱くってことと、欲望を何も持たない状態であるってことは、違うようで同じってことなのかなあ。空っぽなのは確かだよな。
だからメダルの器になるんだろうけど、グリードは一度試してダメだったのはその存在自体が「欲望」だからってことだろか。欲望を器に欲望を満たすことって、意味ないよなあ。800年前の王がダメだったのもそういうことなのかな。「その欲望を何に使うか」が問題であって、欲望は目的でなく手段ってことかな。だったら鴻上会長がやろうとしてることは正しいけど、その目的はじゃあ何っていう。人の世をより良くすること?そのための力?
会長のポリシーからすれば創造するための力だよな。ただドクターが言うように破壊して創造するのもある意味正しいだけに、つまりドクターVS会長なのか?終末と創造?
 
まあそこら辺はともかくとして、相変わらず里中ちゃんの戦闘力の高さは驚愕するのみです。もしかして傭兵経験あり?(笑)
そんな人間の女子にしてやられてしまうグリードの方々たちには同情を禁じえませんが、まあストーリー的にはもうすでにいつの間にかドクター真木VSオーズたちってことなのかなあ。
あの里中ちゃんが、状況によっては残業もやむなしって言ってるから、たぶん話は佳境なんだよね(おいw)そんなところに鴻上会長が投入する最終兵器は‥‥予告見る限り伊達さん?ワクワクw
 
予告。伊達さん戻ってキター!というか手術終わったの?早くね?

仮面ライダーオーズ#44「全員集合と完全復活と君の欲」

東映 http://www.toei.co.jp/tv/OOO/・テレ朝 http://www.tv-asahi.co.jp/ooo/
脚本:小林靖子 監督:柴崎貴行
『わかった。私は‥‥私は‥‥、お兄ちゃんと映司くんを助ける!』
 
もうそろそろ終わりで、カザリが結構惨めに退場して、ドクター真木がグリード化(紫のキンタロス!w)して、800年前のオーズのこともちょっぴり語られたけど、なんとなくあんまり面白くはない話だったなあ。柴崎監督にしてはイマイチというか、いつもほどではなかったかなあ。ちょっと仕事的に中途半端というか、全体に話が面白くなかったからか、むしろデリケートな展開だったのに突っ込み不足だったというか‥‥それならもっと絞ってもいいような気がするけど、まあ時期的に映画もあるからそっちに気を取られてたのかなあ?いつもの柴崎マジックと比べたら、みっちり感と爽快感はなかったな。
というか、鴻上会長のいうこと聞いてると、最初は映司くんを器にするつもりはなかったのかもしれないけどオーズにするつもりはあったんじゃないのとしか‥‥そのつもりがあってあそこの美術館バイトに来るように仕向けたんじゃないの?(^_^;)本当にたまたまだったの?
んでそうなると紫のメダルは、他のメダルを壊すために作ったものってことだよなあ。
まあ話があまりなかったんであれだけど、映司くんの「欲望」とかどうしたいのかってのは未だ本人の口から本心としては語られてないよな。戦うしかないっていうのはあくまで成り行きの状況としての決意というか心構えってだけの話で。それを言うのも後藤くんだしな。
アンクの方は『俺はグリードなんだよ!一番欲しい物を手に入れる』『欲しい物って?』『お前たちじゃない』って言い切ってるけど、それもどこまでが本心かってのはあるけどさ。
というかむしろ比奈ちゃんのほうが、アンクに対してお兄ちゃんを取り戻して映司くんを守るってはっきり言い切ってるけど、それはどちらかというと「欲望」じゃないと思うし。欲望って難しいなw
じゃあこの物語の中で言うところの「欲望」ってどういうのが正しいの?鴻上会長の「欲望」って何さ?アンクの「完全な存在になりたい」が欲望だっていうならそれも欲望でいいんだけど。というか、何かがたりないから「グリード」、つまり「欲望」なんであって、グリードという存在が完全になったらグリードじゃないよね。
まあイマイチその800年前の王が何をしようとして欲望という名のメダルというか存在を創りだしたのかそこらへんがまだ曖昧なんだけど。そして紫のメダルは本来誰が制御するもので、どう使うつもりだったんだと。肝心なことは、実は何もわかってませんよと。
まあお金持ちで贅沢な生活をしてて、物質的には思えば願いが叶う生活してた映司くんが、今更ささやかな後藤くんのお財布の中で叶う程度のことじゃたいした欲望の足しにもならないんだろうけど(後藤くん、なんていい人!そんなの鴻上会長に請求しなよw)、まあ楽しいからいいんじゃないかなあ。そこら辺の反応もイマイチわかりにくかったんだけど。というかどういうつもりであのシーンがあって、それを映司がどう思ってるのかってのは、今回の話としてはもうちょっと突っ込むべきとこじゃないのかな。紫のメダルとドクターの関係がああなように、映司くんと紫メダルの関係も描くべきというか、映司くんの夢や欲望にどういう風に繋がるのかが知りたいんだよ。
というか一緒に見てた相方がずっと「もっと大事な欲望があるだろう!」と主張しててナンダかなーなんだが、そこらへんはどうなってんだろな、映司くん(笑)むしろそっちのほうが重要じゃね?比奈ちゃんとはまったくくっつく気ないみたいだけど?w
ちょっと駆け足だが、まあこんなとこで。
 
追記〜。
比奈ちゃん、メダル投げるの上手いよ!思わずTVに突っ込んだよw ちゃんと3枚一緒に投げてるし、お兄ちゃんよりよほど器用だよなー(笑)


 
予告。
そろそろ締めなのかなあ‥‥大丈夫なのか?というかアンクはどうしたいんだろうなあ。

仮面ライダーオーズ#43「ハゲタカと対立とアンクリターンズ」

東映 http://www.toei.co.jp/tv/OOO/・テレ朝 http://www.tv-asahi.co.jp/ooo/
脚本:小林靖子 監督:柴崎貴行
『それって今はきっと、何があっても映司くんの傍にいるってこと』
 
今のオーズの展開って、はっきり言って面白いかなあ?お話としてはあんま面白くはないと思うんだよなー。
まあまだ前半だから、後半でどういう話になるのかわかんないってのはあるけど、少なくともオレはそれに見合うネタがあれば考察するのは好きだけど考察のための考察を楽しむ方ではないから、今の展開は面白くなくはないけどつまんないとしかいいようがないんだけどさ。しかも真面目にシリアスに演出する柴崎監督で裏目に出てるってとこか?
というか、こないだからの映司や比奈ちゃんたちとアンクの関係性の話っていうのはともかく、関係性ってそれだけじゃ「物語」じゃないんだよね。だからそこだけ見せられても面白くはないというか、何かの出来事をめぐっての関係性じゃないとつまんないよね?今回は「比奈ちゃんはそう思いました」っていうお話だったってことだけど。
まあ靖子たんの作劇の欠点といえばそうなんだけど、今のこの話で視聴者的に「???」と思うのは、ここでアンクがまったく情を解してない、それなのに信吾の体はもってっちゃうという、まったく等価交換でないことをやってるからじゃないかなあ。
つまりさ、この話ってどこがゴールなのさ?アンクがどうしたいのかってのがわかってその上で‥‥っていう展開、あるんだよね?それはちゃんと面白いの、エンタメとして。映司たちとアンクの関係だけを描かれて、収まるところに収まったからよし‥‥だと、電王と同じなんだけど?
その信吾にしても比奈ちゃんにしてもいきなり都合のいい神様とか言い出してるから余計になんだけど、物語的にアンクと映司をどうしたいのかがよくわかんないんだよなー。全部を何とかできる解決法ってあるのかなあ。
というかグリードと人間って、なんかよくわかんないけど相容れないらしいじゃん?じゃあ人間としてアンクを救う理由ってあるのかなあって話だよねえ。それって結局あれじゃね、もう不完全でしかいられないアンクがまた右腕に戻って、映司と共存っていう寄生獣エンド?むしろ欲望がない映司くんに欲望しかない腕アンクでちょうどいいんじゃね?アンクはずっと映司くんの右腕に居候してればいいよ(笑)むしろそれで一生コンビでw
そこら辺、どう考えても今わかってる事実だけじゃどう終わるのか、まったく想像つかないんだけど。
その上で鴻上会長がいうように他のグリードのコアメダルは必要だから破壊してはいけないけど、紫メダルは破壊しなきゃいけないってのはどういうこと?まさに都合のいいコアメダル?(笑)というか会長はコアメダルを何に使いたいんだ?未だに明らかになってませんが。オーズを器にして、欲望をどうしたいんだ?だってグリードって人間にとって天敵なんでしょ?
まあ完全体になれないアンクが自らメダルの器になりたいってのはわかるんだけど、それが映司や比奈ちゃんにとってどういう意味なのかが分かんねー。
 
それはともかく今回のヤミー、初めてのアンクたん製の鳥ヤミーです。コンドルなのか天狗なのかw ビミョーに天狗だよね?
でもって、なんでカップルの男ばっか狙うんだろうと思ったけど、親のオッサンがとんだ喪男だった(笑)そりゃあカップルが憎いよなあ(笑)しかもどっこい生きてたウヴァまで取り憑いてりゃあ、執念2倍増し(笑)
そして今回の里中ちゃんも役に立ちすぎ。映司くんの『里中さん!‥‥今日早いですね』ちょっとワロタw
里中ちゃんはアンクたんのことも敵とか、割り切りはえーなあw 鴻上会長は後藤くんに無茶言いすぎですヨ(苦笑)
まあ今回は比奈ちゃんの話だったと思えば‥‥てか比奈ちゃんは相変わらず可愛いなあ。
お弁当、甘すぎる卵焼きとかちょっと辛い明太おにぎりとか、映司くんが味分かんなくなってるの知ってて‥‥だよなー‥‥ (´Д⊂ヽ
というか比奈ちゃんはふんにゅ〜な怪力パワーがあるから、何も出来ないわけじゃないと思うよ!たぶん傍に入ればいざというとき相当役に立つよ?(笑)巨匠以外は比奈ちゃんが怪力パワー持ってること忘れがちなのか?w
 
予告。
飾りのイソギンチャク化よりも、比奈ちゃんと後藤くんがよってたかって映司くんに何を着せようとしてるのかが気になりやす。

仮面ライダーオーズ#42「氷とグリード化と砕けた翼」

東映 http://www.toei.co.jp/tv/OOO/・テレ朝 http://www.tv-asahi.co.jp/ooo/
脚本:小林靖子 監督:舞原賢三
『このまま彼を、都合のいい神様にしちゃいけない』
 
相変わらず後藤くんの上司はカッコイイなあ!(笑)やっぱり就業時間にならないと来なかったしーw だけど伊達&後藤の時よりも、後藤&里中のほうが戦闘力は上な気がするなあ。伊達さんは戦う医者といってももともと戦闘員じゃないにしても、里中ちゃんは一体なんなんだ?会長秘書の募集要項ってなに?なにが必要なの?実戦スキルも必要ですか?スペック高すぎる(笑)
しかし石田監督の時はゴスロリだったけど、舞原監督のはゴスロリじゃないぞ?(笑)里中ちゃん的に何かあったのか?単に間に合いそうになかったから簡略化したのか?就業時間内にメイクできるのと、メイクした状態で就業開始するのとじゃ違うよねw 気持ちはわかる(苦笑)
 
ところで今回の話、わかるようでちょっとわかりにくいなあ。
信吾が「彼を都合のいい神様にしちゃいけない」っていうのはわかるし、比奈ちゃんが映司に対して自分勝手なことを言ってると思うのはともかく、なんかいきなり出てきた「都合のいい神様」っていう認識が浮いてるような。
信吾がいう「都合のいい神様」ってのは、信吾や比奈ちゃんたち普通の人々が勝手なことを言うのを全部引き受けて「望むとおりに戦う」存在、「そんなことが出来る人間だけが‥‥」ってのは、まんま自分を犠牲にしても戦う「ヒーロー」ってことだろうけど、その前提がさ。
そもそもオーズにおけるグリードは、言葉的には錬金術による?人工的生命体って意味でホムンクルスだっていってるんだけど、通常の「ホムンクルス」ていう定義とは違うよね?普通のっていうか例えば鋼の錬金術師ホムンクルスっていうとオタ的には分かりやすいかなー?(一応ちゃんとした錬金術ホムンクルスも知ってる)
つまり完全な存在=人間になれないから何かが欠けているんであって、だからこそ早く人間になりたい〜のが普通のホムンクルス。だけどグリードは欠けたことで何かを欲する存在になった、つまり欲望そのものがグリードであるってことだと、「完全体」って何?ってことになるような。満たされた状態(メダル10枚揃い)から1枚欠けてるから常に欲望を埋めることが目的な存在になってしまったってことだから、10枚揃って完全体になったらグリードじゃなくなるんだよね?なんか辻褄合うようで合わないんですけど、この設定。その上でメダルの器がとか言われるとそれはどういうモノであるのか〜というか‥‥まあそれはいいや、今後の展開で。
映司くんがグリードになるってことは、まあその過程はともかくとしてもともと欲望がなかった‥‥というより、他人との関わり方が自体が、自分の手の届くところだけにしとくという生き方を是とする人間で、それはある意味では「普通のこと」だと思うんだよ。欲望云々は抜きにしても。
それがグリード化するってことは、この物語の場合「人を助けたい」ということが欲望化するってことで、つまりそれは「自分を犠牲にしても誰かを助けることが目的になる」ってことだよね。それっていわゆる普通の意味でのヒーローなんだけど、信吾の言うことがそれだとすれば、今の映司に対する状況把握としては正しいんだよ。だけど、お前がそれをいうのはおかしいだろって思わなくないというか。いや比奈ちゃんが言ってもおかしいと思うんだけど、なんか違和感。何がおかしいのかはイマイチ掴めないけど、なんかおかしいなあ。
 
つまり映司がグリード化するってことの本質は、本心はともかくある一定の範囲外の他人に興味ない振りをしてた人間が、自分を犠牲にしても見知らぬ誰かを助けることを使命とする存在になるってことで、そのために人間でない存在になるのならいわゆるそれは白倉ヒーロー的な意味では「彼岸を渡った者=ヒーロー」ってことなんだよね。
そうすっと一番近いのは555の乾巧か、クウガの五代雄介だよなあ。映司くんがグリードになることの意味をちゃんとわかってて、あえてそっちに行くんなら五代かな。でもたぶん、映司は今のところはそうじゃないよね。
今回、映司は、というかオーズは見知らぬ人質の人たちに呼ばれて助けに行ったけど、あの呼んでる人達は「オーズ」がなんなのかまったく分からないまま呼んでるんだよね。ありがちなヒーロー召喚の儀式としての悪い意味でのオマージュってわけじゃないなら、それは単に映司くんの置かれた状況を説明するだけの靖子たんがやりがちなエピなんだけど、そこで今あえて「神様」と言ってしまうのは、これを今後引っ張るつもりならどういう方向に収めるつもりなんだろうと。だって信吾のいうヒーローって、今の映司の状況からしたらイコール「グリード」になるってことで、グリードは神様じゃないよね?そこら辺の認識のおかしさかなあ、違和感あるとすれば。信吾たちがそれを言う立場にないだろって意味でも。
でもヒーローであることを求めない、だからグリード化はさせたくないって、ヒーロー物としては思いっきり自己犠牲のヒーロー性を否定してるよね。
えーとつまり、視聴者的に映司くんが「ヒーローでない」ことを許容できるのかどうかってことかな。それが許されるかどうかってことはそれを求める人がいるかどうか。求められたら力ある存在は戦わなきゃいけないということを、「自分勝手な願い」って言ってるんだよね。結論としては人間であるなら「戦う必要はない」ってことだと思うけど。
そもそも以前の映司ならそういう人達を助けるのかな。まあ人間だから助けようとは考えるだろうけど、それは映司くんの両手の範囲外のことじゃん。だとしたら彼らを助けようとするのは、オーズとしての力を当てにしてるからだよね。オーズの力があるから「人を助けたい」という「欲望」は尽きることない‥‥ってことだと、ある意味本末転倒じゃね?
大体、政治家の家に生まれてお金持ちだから戦場にのこのこ出かけていって、誰も助けられなくて傷ついて帰ってきたのが火野映司だよね。
 
まあ少なくとも映司がグリードになるにしても神様になるにしても(神様ってのは死なないとなれないよね)、比奈ちゃんが「映司の手を掴んでる」っていう認識は重要なはずだし(そういや映司は伸ばした手が届かなくて傷ついたんだっけ)、それは血の繋がりがない他人であっても過ごした年月で関係性が作られてる、それはアンクに対してもそうだってことなのかなあ。アンクが何者であっても一緒に過ごした相手なら大事に思っても当然っていう。
ただ相変わらず復活してもアンクはアンクだから、やたらあっさりしてるのはともかく、ドクター真木の言うとおりなら、アンクがグリードとしてせっかく信吾の体を通じて得た「感覚」を手放したいかどうかってとこでこれからの身の振り方が決まるってこともあるんだよなあ。アンクはアイスを「冷たくて美味い」って言ったけど、熱いとか冷たいは分かってもそれを快感としては理解できなかったってことなのかな。ウヴァが駄菓子を食べて美味いと言ってるってのは、本当に美味しいのかどうか。ウヴァはメダル何枚入ってんだっけ?
 
でもって、アンクのコアが何枚か壊されたんだけど、あの壊れた分はロストの方を制御してたコアってこと?でなきゃアンクが支配権を取り戻すことはできなかったんだろし。そしてもうアンクは完全体になることは出来ないんだよね?
いいけどそこでグリード体じゃなく信吾がベースになったアンクに実体化するってのは、コアメダルが足りないからだっけ?前にメズールが人間体のほうが楽だとか言ってた気がするけど。
えーと、話自体の内容は、まあ中身自体あんまりなかったからいいや。今週は比奈ちゃんがチョーカワイかったです。なんかしらんけど比奈ちゃんチョー好み!カワエエ〜 (*゚∀゚)=3 ムッハー
ところで前エピからアンクの髪の毛に一束黒いのが混じってるのが気になるんですけどー?なんか意味あんの?
 
予告。
え、結局信吾の体使うの?何で?
柴崎監督がラストかー楽しみだけど寂しいなあ。てか、夏映画はシバザッキーなんだ?それは楽しみ!

仮面ライダーオーズ#41「兄妹と救出と去る映司」

東映 http://www.toei.co.jp/tv/OOO/・テレ朝 http://www.tv-asahi.co.jp/ooo/
脚本:小林靖子 監督:舞原賢三
『あ、いえ‥‥はじめまして、比奈の兄の泉信吾です』
 
今頃変身の練習!コンボの確認!ネットムービーの続きかとオモタ!(笑)いや笑いこっちゃないけどw
やーいつも思ってたんだよなー、アンクってばスゲー上手にメダルを3枚いっぺんに投げるよなーって。やっぱりグリードだったからかー(んなこたーねえ)
まあこの時期にアンクがいなくなって、映司はオーズへの変身もままならない。いや変身はできるけど適切なメダル選定が出来ない‥‥ってのは、確かにある意味ピンチだし、思ったより映司にとって「困る」ことだったてことか。ああ納得(苦笑)
でも今回の描きようと冒頭のナレーションを考えると、映司にとってアンクはそれなり必要な相手、大事かどうかはわからないけど助けなきゃいけない相手なのは確かなのかな。
まあ普通に考えてもそりゃ一度拾った動物をそのまま見捨ててポイってのは、人間なら普通はやらないって話ではあるけど、一番大きいのは「アンクが助けを求めたから」ってことになるんじゃないかな。映司に強い理由があるとすればそれだと思うけどなあ。あれだけ、何かあったら切り捨てるって言ってたんだから。
まあ切り捨てるにしても、それなりの切り捨て方ってのはあるというか、家では買わなくても公園で保護してエサはあげに来るよってことはできるわけだし、元々がそれくらいのつもりだったのかもしれないけどさ。基本、映司はアンクと人間は同じじゃないっていう線引きはしてると思うんだよね。今はまだ。でもまあ「今は」ってのは、今後映司が本格的にグリード化するのかなーってとこで、そしたら関係性‥‥というより、映司自身のものの見方が変わるとかそっちなのかなあ。
信吾が無事に戻ってきたら映司としても比奈ちゃんを巻き込むわけには‥‥っていうんだから、やっぱ基本的にはこれって映司とアンクの問題であって、本来比奈ちゃんも巻き込むべき人間じゃないってことか。
それでも今まで危険を承知で比奈ちゃんが戦いの現場にいるのを当然って思ってたんだとしたら、深読みすればそれは比奈ちゃんの方に、比奈ちゃんや信吾のせいじゃないにしても、信吾の体をアンクが使ってる以上、比奈ちゃんにはお兄さんを助ける義務があるとでも思ってたのかなあ。靖子たんのことだからそれくらいのつもりはあったのかもしれない‥‥っていうと穿ち過ぎか?やっぱ世の中タダ働きなものはないよねー、里中ちゃん的にもw だから信吾が元に戻ったあの状態はハッピーエンドだからそれ以上関わる必要ないってことだもんな、本来なら。
つまり少なくとも比奈ちゃんに対して、映司が信吾を取り戻してあげる義務はそもそもないっていうね。ただ「関わっちゃった」以上は捨ておけないってことだよね。映司なら。

てことで、二人が関わる必要がなくなったら、信吾たちの意志はともかく映司としては「関わらせない」ためにクスクシエを去るってのは当たり前の決断ってことになるのかな。もともとそういう意味で根無し草的な生活してたんだし。そういうところもドライだと思うんだよなあ、映司は。
それにしても後藤くんは旋回に引き続きカッコイイなあ!ちゃんと自分のやってることに目的がもててるって感じ。自分の意志で目的あって動くと人はカッコ良くなるね。伊達さんがカッコイイのは当然か。たとえそれが手術費用のためだとしてもw
んで、後藤くんにはアンクを助ける義務はないけど、映司にを助けて加勢するのは当然てか。というか、そりゃ当然だよね、だってオーズは鴻上ファウンデーションの「所有物」だもんな。カンドロイド他の装備にしても。
そう考えるとやっぱりオーズってキャラの行動理由に「情」が入る余地が殆ど無いという、靖子たんらしい展開というか(笑)ある意味分かりやすいよ。だから今回初めて「アンクが助けを求めたから、助けなきゃ」っていう映司の「情」の部分の理由がちゃんと際立つんだと思う。それが人間ってもんだって、ミギー@寄生獣も言ってたよ。
まーそれにしても、信吾はカワイイよなあ。なんだろ、頭に天使の輪が見えるようだよ(笑)アンクはアンクで、ちょっと弱ってるとこがカワイかったりするんだけど、まったく違う人になってる三浦くんのお芝居もスゲーなー。さすがー。というか信吾はセイザーXのケインの系統のキャラってことかな。カワエエw
オーズキャストは三浦くんにしても渡部くんにしても里穂ちゃんにしても、安定して上手いよなあ。
今週のキヨちゃん。日傘さしてるーカワイーw しかし腕に馬乗り、舞原さんのキヨちゃんはちょっとばかしお行儀がわるいなw
今週のヤミー。ぜひ都内に出没して気温を下げてください。てか氷からも出来るんだー。あれ、中身出したら溶けてたらどうしたんだろうなw
里中ちゃんはビジネスライクすぎです。マジで9時5時以外は出動してくれなさそう。いくら上乗せしたら出撃してくれるのかなあ(苦笑)ごとーちゃんの給料全額とか?w
 
予告。
映司くんはどうなっちゃうの?本当にグリード化?今週映司くんが紫のシャツだったのはそういうことか。

ネット版仮面ライダーオーズ ALL STARS 21の主役とコアメダル


【スタッフ】脚本:毛利亘宏 / 山辺浩一 / 武部直美 / 高橋一浩
      監督:石田秀範
【キャスト】火野映司:渡部秀 アンク:三浦涼介 泉比奈:高田里穂 伊達明:岩永洋昭 後藤慎太郎:君嶋麻耶 里中エリカ:有末麻祐子 ベル:荻野可鈴 ウヴァ:山田悠介 カザリ:橋本汰斗 ガメル:松本博之 メズールの声:ゆかな 真木清人神尾佑 白石知世子:甲斐まり恵 鴻上光生:宇梶剛士 タイトルの声:串田アキラ
 
各人が主役で、最後に映画の見所を紹介する形式?毎週感想書けるかな?頑張れオレ!w
 

1.FILEタカ: アンクのコスプレはお好き?

初っ端からワケワカンネー(笑)
いいけど字幕入れてください字幕w いやなんとなくは分かるけど。
オーズが飛びかかっていった次のシーンがソフビ人形なのがなんともかんとも‥‥(苦笑)

2.FILEクジャク: 最強里中

フキダシっ、フキダシ!(笑)
バースのベルト、2つあったんだー‥‥ってか、里中ちゃん最強!里中ドS女王伝説!というより伊達さんと後藤ちゃんがダメダメなだけなんじゃね?(笑)

3.FILEコンドル: タジャドルウエイターの受難

グリード一家‥‥(笑)
巨匠はなんかわかんないけど容赦無いなあ。しかしオチがないぞ?

4.FILEプテラ: 映司お兄さんと遊ぼう

むむむ、ビミョーにまったり。やはりオチはなし?
それはともかくずっとナビゲートしてるピンクの道化師は一体?映画キャラ?

5.FILEトリケラ: 真木とバーチャルキヨちゃん

ワラター!
もうオチは最初からわかってるのに笑わざるを得ない。というかこれがやりたかったんじゃね?(笑)
このシリーズもっと見たいなあー、オチはわかってるけどw

6.FILEティラノ: クイズ プトティラの亜種は?

人形っ、人形ー!(笑)
要するにコンボ着せ替え?ワタシュー(もうめんどくさいからこれでいいよw)は体いいから脱がされるのか?(笑)

7.FILE番外編①: 亜種119 オーズ完走せよ!

ワタシューの太ももが眩しすぎて、亜種には目が行きませんでしたっ!
脱がしたいのか?
 
初っ端はまあまあというか、石田監督の演出はいろいろ堪能したが、弾け感はまだまだかなあ。でも予告編にはかなりトンチキなカットがチラ見えしてるから、来週も楽しみにしよう。伊達さんも脱がねーかなー(笑)
しかしこうなると、ディケイドの時のあのハイテンションさは何だったんだろうと‥‥(苦笑)なんだったんだろうな、マジで?