そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

幻星神ジャスティライザー#37「捕らわれたデモンナイト」


相変わらずデモンナイト神野は可憐な様相(笑)そして思い出すのは女性の顔ばかり…誰の趣味なんだ?
今週は余り出てなかったけど、コマンダー・アドクロス様の真性オカマっぷり(しかも女王様?)はマジすぎておかしいよ。
ツッコミどころは多々あるけど今週噴いたのは、翔太の追試発言。そういや翔太が真っ先に店を飛びだしてったはずなのに、ナゼ到着は一番最後?と思ったらそんな理由。しかも本筋には全く関係ないし!何かふと、隣の超星神…みたいなことが頭を掠めたよ(笑)

ちょっと思い出したのが、昔知り合いのアニメ監督(某拳闘アニメで未だ燃えつき中…らしい)と酔席で話してた話。
キャラを表現したり世界観を説明したりするのに、大上段に構えた演出や脚本、凝ったディテールのセットや描き込みはそんなに必要ではなく、ちょっとしたセリフ一つや些細な一カットである程度説明できるもんなのに、それをやらない、出来ない作品が多すぎるとかいうような話だったんですが、全くその通りで。自分でもいつも心に留め置いてはいるんですが、実際は他人の作品だと気がつくけど自分のだと見えないことが多いんですよね。
キャラや世界観のバックボーンを完全に理解してて、いつも頭の中でキャラがなんか喋ってる…くらいじゃないとダメなのかな。想像力のパンの耳?みたいな部分だったりするから、難しいです。表現するタイミングもあるし。

まあそんなことをふと思い出した、翔太の追試発言でした。よかったなあユカ、翔太のバイクに乗ってかないで(笑)大体真也の車がそこに置いてあるのに、翔太とニケツすることはないと思うぞ?それもパンの耳か?