そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

緋の十字架、薫の5年間

この作品はカトリック信者である一人の男と、盲目が故に誰よりも清らかな心を持つ一人の少女が、神の教えに背き、社会と家族を裏切り、自らの精神を全否定してまでも、その禁断の恋に身を焦がしていく究極の恋愛ドラマです。(公式HPより)

というよりは「愛と憎しみは表裏一体」な濃ゆい愛憎劇なんだけど、今の展開は。薫も「清らか」というよりは「過激なまでに一途で激しい」ですよ。でも結局薫と直哉の純愛に落ち着くのかなあ。
人生ゲームの様な展開だと揶揄したりしましたが、薫が大河内家を憎む理由が語られてかなり面白くなってきたような。とうとう薫対直哉ですね。ホントに憎しみは愛の裏返し。原作は知らないけどシドニィ・シェルダンとか、ああいう雰囲気なんでしょうか?
いいけど薫と椎名の関係、何だかエロくてイイね(笑)


気になったんでちょっと調べたら、このドラマの原案作品の作者って結構とんでもない人ですね(苦笑)
関心空間 アンドレ・ジット http://www.kanshin.com/keyword-856173