こないだ気になったんでざっくりと原作のあらすじを浚ってしまって、何となく泣かせる話だと思ってたんだけど割りと演出はコメディチックですね。バランスの問題？升毅の『本部長』4連発は何なんだ（笑）
小林聡美が元彼の山本太郎になかなか正面切って向き合えない（文字通り正対できない）ところが女心か。28歳から38歳だもんなあ。（あ、小林聡美はリアル38歳なんだね）多分その間充実してたんならそうでもないと思うんだけど、そうじゃないからなんだろうな。原作はどうか判らないけど、この辺結構実感的だねー。そういう意味で若いままのともさかに対しての微妙な気持ちもなんだか判るよ。まあこれは単に年若い友達に対して抱きがちな気持ちに似てる気がするけど。（オレもよく思うぞ）
でもこれは冷静に考えると、やっぱり402便の乗客には教えてあげたほうがいいと思うんだけどなあ。マイクロブラックホールの理屈はさっぱり判らん。何で戻っちゃうんだ？まあ「そういうもの」でもいいけどさ。
あと武田真治がかわいいカッコしてた！ラブリーv
