そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

仮面ライダー響鬼スーパーライブ:28日2回目


15:00公演の回。渋江 譲二/川口 真五/松田 賢二/栩原 楽人/森 絵梨佳/秋山 奈々/村田 充/芦名 星
http://www.toei.co.jp/event/event-now/nakano06/actor.htm

行って来ましたスパライ。席は二階の左サイドってことでかなり遠い感じ。オペラグラスを持っていってて良かった。
まずショー部分。内容についてはどんなレベルなのかよく判らんので、それはさておきツッコミを。
響鬼さんの声が妙に若くて、なんだか20代半ばの熱血オニ野郎って感じ。この星を守るとか言ってるし、スゲー違和感(笑)あと斬鬼さんの声がオッサンだったことくらいか。他はあんなもん?一応ヒロインの流れ暴魔魔物の姫のキリカは響鬼さんの幼なじみ(しかも人間と魔物のハーフ)。この話的には鬼は仮面ライダーじゃないようです。
仮面ライダーは人間じゃないって、言われてみればこのとき出てたブレイド、カリス、ファイズ、みんな人間じゃないな、確かに。この三人てのはどうも雷(サンダー)、風、炎の属性ってことらしいです。で、最後のキモとなるキーキャラクター、大自然の使者で光り輝く伝説の勇者(仮面ライダー)は…あの人たちですよ!最近映画が公開された。
漢字表現もレーザー光で表現されてたり、舞台装置も結構凝ってるのかな。最後は音撃で敵を倒すんだけどその力は会場のみんなの声援とキリカの涙だった。やっぱ愛だろ、愛ってことで。響鬼さんのキャラは相当違います(笑)
個人的に実は心の中だけでですが、カリスと威吹鬼の組み合わせはいいなあと思ってたんで二人で戦ってたのがちょっと嬉しかったというか、いい絵面でした。まあそんなとこで。


肝心の俳優トークショーですが、意外と大人しいというか、あんまり盛り上がってない感じなのは気のせい?とっちーがずっと静かなのと、ちょっと期待してた川口・松田コンビの掛け合いがあまりなかったからかなあ。二人でイス落ちとかはやってましたが。(子供かよ)あと村田充が結構ギャグを飛ばしてたくらいかなあ。渋江くんももうちょっと喋るかと思ったけどそうでもなかったし。(ただオチ担当にはなってるらしい)
司会がせっかく撮影裏話コーナーで「恥ずかしかったことは?」と松田さんに振ってんのに、あえてそれを外すし。
女の子陣はみんな可愛くて、姫の芦名星がシンプルおしゃれでカッコよかったのと、もっちーとあきらが役柄のイメージと逆の格好してて、番組的にはもっちーは好きじゃなかったけど、素だと超可愛かった!写真はそのうち公式とかで出るだろうから詳しく描写はしませんが、白黒モノトーンで黒の上衣に白のギャザースカート、白のロングブーツで女の子っぽいあきらに対し、黒のインナーに黒のパーカー、鋲打ちベルトに激しくクラッシュしたジーンズ(中にダークなストッキング)にローズ色のトンガリパンプスとかなりロックテイスト強めで惚れたよもっちー、カコイイ!喋ってる感じは役のままというのがまたイイ!
もっちーとあきらがどうしても聞いておきたかったこと、明日夢が好きだったのはドッチ?ってことで詰め寄ったけど「両手に花じゃだめですかね?」ととっちー的答え。みつぅに「だからパネルシアター?」と謎のツッコミ。最後の締めの言葉で渋江は明日はプリキュアが最終回なんです…と(笑)何だか全体にリハーサルかよって感じにしまらないトークでしたよ。
まあそんな感じで思ったほどは盛り上がらないまま終わったかと思ってたら、ナゼか緞帳が下りるときにとっちーとみつぅだけが取り残され、「?」と思ってるとミニコント『ディスクアニマル・ニンゲン』。妙な音を出しながらとっちーのところにやって来て何事か囁くみつぅにとっちーが「当たりです」。どこからかアカペラの少年よが流れてきて(誰だったんだ?マツケン?)終わり。最後に笑えて、なかなかイイ締めでした〜(笑)
さて主役のヒビキさんがやって来る明日はどうかなあ?