そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

中村くんはエエ子やなあ

昨日別所にも書いたしはすはなさんも書いてたんで*1別にいいかなーと思ったんだけど、オイラも改めて書いときますよ。

  中村優一Blog http://www.watanabepro.co.jp/blog_artist/nakamurayuichi/


「ライダーが好きだ」というキャストには自然と温かい気持ちで見ちゃうんだけど(去年の剣キャストとかもね)彼のブログを見るにつけ本当にライダーに参加できて良かったねぇと思うよ。まあ響鬼に出ちゃったからもう他のライダーには出られないけど、それもタイミングだし巡り合わせだからなあ。
スパライの感想には書きそびれちゃったんだけど、彼はスパライ当日にも公式BBSで桐矢が叩かれてたんで内心ドキドキしてたって言ってたし、彼のブログを読むと会場の反応が良かったからあんなにもトーク中ニコニコしっぱなしだったのも判るなあって感じ。(イヤ、オペラグラスでずーっと中村くんばっか見てたさ)トークが意外とこなれてたんで、そこまでドキドキしてたとは思わなかったんだけどね。
とにかく役柄が批判されてたにも関わらず、彼の言葉には響鬼に参加できて本当に嬉しかったという感謝の気持ちでいっぱいだったんで、ますますエエ子やなあ…と思った次第。それはスパライに限らずインタビュー等でもそうなんだけど。
公式は見てないから判らないけど、ブログの感想見てると確かにずいぶんたたかれてれてたけど、その多くは理不尽だったと思うよ。桐矢は悪役じゃないし、あんな性格でも根は良い子だってのがあるから中村くんだったんだと思うんだけど。
まあそういうのもあって、いっちーにも渋江にも森本くんにすらしないのに(つーか普段そんなことしませんヨ)オレとしては珍しく彼のブログにコメントしてみたり。まあそんなことくらいで、彼がちょっとでもライダーに参加できてよかったと思うんならいいさ。


桐矢のことで言うなら、ちょっと見落としがちなことだけど今まで一人孤独の中でいろいろなことを極めて来たということに、彼の精神力の強さとそれゆえ抱える限界というものがあったと思う。だから明日夢と出会いヒビキさんの弟子になったことで彼が自分を見つめ直し、将来良い鬼(人間)になることは想像に難くないと思いますね。いくら才能があったとはいえ、努力という地道な作業を長い間続けられるというのが桐矢京介という人間の本質ではないかと思います。

という話はこのブログさんで。いつも桐矢中心の深い考察が魅力的でした。
  diaria soliloquia「仮面ライダー響鬼第43話」http://d.hatena.ne.jp/poietes/20051211/p1
はすはなさんとこはこっち「中村くん頑張れ」http://d.hatena.ne.jp/lotustea/20060201/1138761917

*1:また被っちゃったですよ!w