そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

時効警察#4

アネゴ探偵・寂水先生が行く!やっぱ牛乳よね〜…って、感じ
http://www.tv-asahi.co.jp/jikou/
脚本・監督:園 子温(ソノ・シオ〜ン)


また真似したいポーズが出来ました。しゅっ!m9( ゚Д゚)
霧山くん、もっと食いつけだって。課長のマイベスト寂水はともかく崖のジオラマはヘンだよな。いつもの崖って!でも今回の霧山くんは伝導されててラブリ〜だったと思う。見事釣れました。いつにも増してラブリ〜だ。覚えたばかりのインチキ業界用語で道案内をする十文字(変なネクタイ)もラブリ〜なんだが、あいつはホントに間抜けててヘンだった。きっと職場では可哀相な人だと思われてるんだろうなと思ったけど、就業時間中にドラマの練習をするような警察署?だから別にいいか。というか霧山くんは感化され過ぎですよ。
今回の話は随分真っ当だったように思う。ホントにスタッフが変わると全くテイストが違うものなんだねえ。そういや昔三谷幸喜の「三番テーブルの客」ってのがあったね。ああいう実験作ほどじゃないけどやっぱりこう言うのは面白いよね。ちょっとくらいスタッフが変わったからって何だってんだ。(誰に言ってんだ)
課長が羨ましいのはドラマに出ることより、崖の上で一句詠むことなのか。
インチキなようで結構真っ当に謎解きとかもしていたり、そもそも霧山くんはなぜ時効課にいるんだろう、かなり冴えてるよなあ。それも趣味なんだろうか?役立たずっぽい十文字とトレードすればいいのになあ。
霧山くんのメガネは何のためにあるんだろう?ドラマ出演時のおかしなスーツは彼の自前なんだろうか?やっぱりしょっぱい気持ちになる「誰にも言いませんよカード」BGMのせいか?
『趣味ですと 逮捕はせねど 罪は罪』霧山くんのパクリ俳句。提供のピーポくんもどき可愛いな、字余り。これで撤収します。