そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

偽りの花園・生きてた美琶子

http://www.tokai-tv.com/itsuwari/
やっぱり生きてたよ。当然だよな。
上原さくらはカワイイなあ。ちょっとイッちゃった演技もまたよし。あんな赤口紅が似合う日本人、そういないよ?髪の毛グルグル縦ロールだし、まるでマンガみたいなルックス。オイラが上原さくらをイイと思うのは、マンガといっても安野モヨコのマンガじゃなくてその師匠の岡崎京子の(モヨコは岡崎京子のアシしてた)マンガに出てきそうな業の深いマンガ美女だからかな。
今週はずーっと記憶をなくした美琶子ことユリエが一人で暴れる話。ストーカーっぷりといい嫌がらせといい、面白すぎる。お腹に虫でもいるんじゃないのか?
でも余りにも面白いんだけど、よく考えたら無茶苦茶だよな。顕彦さんの浮気相手だと思ってた女の婚約者を寝取っただの、心中だの、一応旦那の顕彦さんはお兄さんだの、伯爵家の落とし胤だの、いきなりそんなことを一度に言われてもなあ(笑)
で、記憶を取り戻してどうなるのか、次週。
川口真五との回想シーン、見てなかったんだけどそういう経緯だったのね。
いいけど昼間からベッドシーンが多いドラマなんですが、こうしてみると泉・川口に比べて松田・小林年長組の堂に入りっぷりが見事だなあ。上手いこと誤魔化しながらそれっぽく見せるという、こういうとこがそれ系のドラマでの年季の差なのか(笑)寛治郎さんはイヤラシスギですが。

公式見に行ったら泉くん登場に伴って日記が。いいけど帰ってきた澄夫ちゃん改め隼一日記って(ゆる笑)