そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

映画のネタバレ見ちゃった…

ネタバレは見ない主義だったんだけど、うっかり見ちゃったよ。
まあ思ったよりダメージはないけどさ。某児童誌のヒーロー超百科、正方形の超ひみつファイルです。
でも完成試写会はもう明日なんだよなー。


一応隠します。



Wヒーローフェスの予告編でもチラッと見たけど、カブトの新フォーム、ハイパーカブトですか?なんだかアームド響鬼みたいなんだけど、胸に埋め込まれてるのってよく見えないけどあの緑の石じゃないかいな?単にデザインてことは…どうだろなー。
でもこれってコーカサスのハイパー化に対抗して…みたいでコーカサスと同じアイテム(ハイパーゼクター)を腰に付けてるからひょっとして映画限定?ハイパー化の意味合いとしてはあまりTVでの意味は感じられないしなあ。どうなるんでしょうね。
一番ぎゃっと思ったのは、ZECTが人類のワーム化を計画してたってことですか。そりゃあ加賀美もビックリ。しかもワーム軍団とか飼ってますよ!そりゃネオゼクトが人類のために…と対抗する理由も判ると思ってたら、こっちはこっちで人類の頂点に立つつもりとは。(子供向けなんで簡単に書きすぎてんのかもしれないけど)
あとひよりは余命いくばくもない病気らしいんですが、それだとワームの中で生きてもいいんじゃないか?と思ったり。ダメかな。天道がひよりを守るってことはどういう意味でなのか。
予告では天道はネオゼクトを潰すとか言ってたけど、加賀美はZECTの狙いを知ってカブトに加担するみたいだし、天道、加賀美の立場は?
ZECTの目的と「天空の梯子計画」はどう絡んでるのか。計画の概要を考えると人類ワーム化計画には大量の水が必要ってこと?もしくはそれはそれ、これはこれな計画なのかしら?

井上さんだといつものように無駄にミスリード展開ねらってワケ判んないことになるのが常だけど、米さんだからどうなるのかな。謎が謎を呼ぶ展開でもその辺はそんなに無茶なことしないと思うんで期待。
でもお子さんたちには判るのか?まあ判んなくてもいつものことだよな。


この映画、TV版のネタバレでもあるってことだけど、どれがTVのネタバレなのか判んなければあまり意味ないなあ。だって映画だけの設定もあるんだろうし。
今回のカブト劇場版、いつもはキャラの性格は同じで設定が違う別の物語なんだけど、*1今回はキャラも設定も違うってことで、スタッフが70年代SFを持ちだしてきてたけど由緒正しいパラレルワールドが見られそうですね。(見た目同じだけど中身がちょっと違うって定番だし。キャラが同じで設定が違うってのと、キャラそのものが違うってのは結構大きいですよね?TVよりは普通にいがちな人になったってことなのかな、天道とかひよりは)

いいけど三島さんが加賀美の部下らしいよ!ええ〜っ …って思ったけど加賀美は加賀美でも陸か?加賀美って言われるとつい新の方を…ど、動揺してんのか、オレ?(落ち着け)

*1:それがどんな設定であれ、どちらかというとTVでとりこぼした設定を拾ってもう一つの物語を作ってるような雰囲気なんだよね。