そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

のだめカンタービレ#6

http://wwwz.fujitv.co.jp/nodame/index.html
嗚呼、Sオケは儚きものになりにけり。さらばSオケ、こんにちはR☆Sオケ(笑)
それよりもやはり魂のキャスティング、佐久間さん=及川光博!ステキ、ミッチー!見た目があんなに違うのに佐久間さんに見える!やはりミッチーしかいないよ、佐久間さんは。ポーズもいちいち決まってるゥ。もっと見たいなあ、ミッチーの佐久間さん。もちろん今後の展開の重要人物DA・YO・NE☆
お話はわりと繋ぎの話っぽいけど、いろいろ整理整頓。次の展開へ。
長野の音楽会のエピを軽くすっ飛ばしてたのはやっぱりセリフ一言ですんだからなのね(笑)うん、あれ必要ないよな。どうも原作って話運びがゴチャゴチャしてて全然アタマに入らないんだよねー、面白いんだけど。
Sオケ解散飲み会を延々やってんだけど、なんだか楽しそうだからいいや。居酒屋で例の策謀二人組の後ろの焼酎の名柄ポップが「謀」「腹中の思惑」「甘美な閃き」なのに笑った。細かすぎる(笑)
その解散会が楽しければ楽しいほど、千秋のR☆Sオケにかける意気込みというか、馴れ合いでやりたくないという決意が双子ちゃんのシンクロ泣き(笑)とか、ちゃんと細かくフォローされててよかった。
のだめと千秋のラフマニノフ共演は、演奏の是非がよく判んないだけに(なんか凄いってのは判るけど)こういうギャラリーの反応はもっと入れて欲しいよな。で、のだめにハリセンがつくのかー。このぶんだとやはり、最後は外国に旅立つとこで終わりっぽいな。
そしてどんどん玉木が千秋に見えてくる…原作より線が太いのは当たり前としても、もう玉木以外では考えられなくなってきた…