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『俺にとっちゃ一番の相棒なんだ。他のやつじゃ絶対代わりにはなんない』
何でふっくん！（どうしても今回はこれに尽きると…笑）
最終決戦を前にゲキリュウケンと剣二が絆を確かめるって話でいいんだよな。
結局SHOTの他のメンバーもゲッキー本人も謎の龍戦士とマスターリュウケンドーのこと知らないままだしなー。SHOT基地でモニターも出来なかったのか？まあそんなことは些細なことだよな。白波がいつの間にかSHOT基地に入り浸ってたりとか天地指令も鈴もいないのとかさ。
すごく短いエピソードであけぼの町のみんなのいいところを紹介して、異装の男（このネーミングって…謎の龍戦士でいいじゃんw）にあけぼの町を守らなければと思わせるところがさすが。積み重ねの勝利だなあ。というか剣ちゃん、仕事中じゃないのか？いいのか、練習試合とか出ててさ。
行き倒れ？が腹がグーとなって魔物コロッケ…ベタだ、ベタすぎだ（笑）
署長たちの「SHOTの管轄じゃないの？」「だたのコスプレマニアの家出人なら…」が可笑しい（笑）えーと、あけぼの町の人々が異装の男の「異装」に無頓着なのは、心が開けっ広げで大らかだからではなく、単にコスプレだと思ってんだよな、きっと（笑）
まあそれにしたって、適当な助っ人入れて野球やって終わってみんなで打ち上げしてって、すげー普通すぎ（笑）なんかいいなぁ、あけぼの町。つかリュウケンドーワールド。
ふっくん（もうふっくんでいいよ）が記憶を取り戻すのが簡単すぎなのでちょっと引っ掛かりがないんだけど、これはもうそういうもんだよな。『剣二！さっきの言葉、実に嬉しかった。お前はかけがえのない相棒だ。私にとっても！』ってエエなぁ。
結局昔の魔弾戦士じゃなくて、今のゲッキーの意識だけってことか。記憶絡みは微妙だけど、ご都合主義でいいか。光のカノンのせいなんだよな。ゲッキーの意識が人間化したのになぜマスターリュウケンドー？って気はするけど、些細なことだよな！能力の違いか？いい感じに渋くて、ちょっとアナザーアギトみたい。マントマント！新しい魔弾戦士じゃないよ、レディゴールド。新人さんて！ホメ言葉か？（つーか、古代の戦いっていつなんだ？レディとかはいなかったのかなあ。Drは？）
まあちょっと気になったのは、ゲッキーが記憶をなくしたまま発掘されたのは随分前だったか？（9話だ）ゲッキーだけ記憶がないのか、他の二人（ゴウリュウとザンリュウ）はどうなのかはやっぱり気になるんだけどさ。
記憶に関してがご都合主義だといったけど、この話のキモがいつも憎まれ口叩いてる剣ちゃんが、ゲッキーのことをどう思ってるのか？なのでまあそれはそれでってことで。そのわりに妙にそれだけ浮いた感じにならなくて、ちゃんとあけぼの町の人と絡んでるのがいいんだよな。不動さんも白波もかなり蚊帳の外だったけど。
『この素晴しき人々の住む世界を守るために』『ああ、あんたの心意気、しかと受け止めたぜ』から『行くぜ相棒！』はいいなあ。ヒーローだ、ヒーローだ！
いいけど、剣二のことを子供っぽいというゲッキーだけど、ゲッキーも相当子供っぽいと思うよ（笑）いつもとゲッキーの性格がちょっと違うような気もするけど、たぶん普段はあれくらい剣二と気の置けない会話してんだろうなー。「バット持てねぇしな」とか「お前（飯）喰えねぇか」っていう、ある意味身体的弱点ネタを普通にかましてるのがなんかいいな。
光のカノンの書ってなんなんだ。
予告。もう最終決戦！もう大魔王復活？
制作日記・第47話 『謎の龍戦士』
編集助手さん。そういや今ってデジタルだからもうフィルムを切ったりしないんだよな。CG嵌め込みもするんですね。そりゃ大変だ。昔から監督の手腕より編集の手腕ともいいますが。
そういや最近CG少ないのは最終決戦に向けてだろうなー。終わっちゃう〜
