そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

天保異聞 妖奇士#8「狐芝居」

http://www.ayakashiayashi.com/
OPあった?と思ってたらAパートの終わりとは。ちょっとビックリしたよ。自由だなー(笑)
宰蔵の話で狐の妖夷の女芝居…今までを考えると思ったより軽い話なのか?またこの話も設定てんこ盛りですが。
人間が妖夷に面に変えられたのを知らずに噛っといて気持ち悪がる往壓がちょっと可笑しかった。口を濯ぐとかそういう問題なのか?(笑)妖夷の肉は食うくせに。
あと喋りすぎる雪輪(中身は雲七)、性格変わったというより俗っぽくなったんだよな。アトルは中身雲七なのは知ってるんだよな?
騙されるアビと元閥 を尻目においしいとこを持っていく往壓さん(笑)
奇士の猿芝居(狐なのに猿…)とか宰蔵を陥れようとする狐の妖夷はエグイなあ。
これはどうも自分は罪を背負っていると思い込んでる宰蔵が、自分の本当の名前を知るとかいう、ややベタな話なんでしょうかねぇ、ゆきさん。ホントは踊りたいんだよ…って話にもなりそうだし。
最後面が乱れ飛ぶとこはちょっと怖かった。ホラー物。
ところで政治的なところの話がさっぱり判りません。
公式の解説見ると、蛮社改所を後押ししてるのは老中水野忠邦みたいなんですが、鳥居さまも忠邦の側近なんだよな?でも妙に対立してるみたいだし小笠原殿は鳥居様には反発してるんでしょ?もう何が何やら。判んなくても大丈夫なのか?判んないオレが悪いのか?