http://www.ntv.co.jp/14/
くっそう、何で反町をゲストに持ってくるんだ！未希のところが飛ばせない…未希の話はどうでもいいんだけど反町は見たいよ、見たいよ反町。ああいいなあ反町は。
智志が本当は子供なんか死んでくれてればいいのにと思ってた…といいながらも、考えた末に生まれた赤ちゃんを見て桐野ママにやり直そうというとこで泣けた。桐野ママの、誓約書を破り捨てて出産祝いを押し付ける…その筋の通し方に泣けた。
波多野のところに職探しに行く智志はホントに職探しなのか？波多野に言われるまでもなく、普通に考えて働こうと思ったらどうとでも出来るくらい判ってると思うんだけど、波多野に対しての決意表明ってことはないかなー？つか波多野はいい加減自分のやってることがカッコ悪いって気がついてクダサイ。
三浦くんは若いのに以外と上手いなーと思ったら子役上がりか。そのわりに演技も自然だなあ。アミューズの特撮俳優と一緒に売るのは止めたげてください。
ところでこのドラマ、巷で言われるように実話を元にしたドラマではないみたいですが（14才の母・プロデューサー日記）、たまたま見てた火曜日の日テレ「NEWS ZERO｣で同じく14才でちょうど2週間前に出産した子の特集がやってました。
それ見てて思ったのは、人を見た目で判断するのはよくないと思うけど、でもやっぱり中学生なのに金髪で、その中学生の金髪を許してる親で、旦那は8才年上の配管工らしいけど14才の子と付き合って子供を作ってしまうその浅はかさといい、どう考えても（自主規制）。
昔は確かに男女とも14・5才になったら大人として扱われてたけどそれは子供にも大人並の労働力を求めるような社会でのことで、それであっても14才で子供を産むのは身体に負担がかかるし、それで命を落としてる女性はたくさんいただろうと思うんだけど、今はそうじゃないんだから。どうしてたった3〜4年が待てないのか？むしろ子供だから待てないのかもしれないけど、その間に経験すること、学ぶことってたくさんあると思うのね。子育てをすることはその年の子のやることじゃないと思うんだよ。
その子はインタビューで「欲しくて出来た子供だから嬉しい」とか「会えてよかった」って言ってたけど、逆に言えばそれしかやることなかった子なんだよな、きっと。昔の人はやることがないから子だくさんとか言いますが、それと一緒にするのは失礼かも知れないけど、でもそう思うよ？14才って遊ぶにしても勉強にしても、やることいっぱいあると思うんだけどなあ。
2週間前に子供を産んだその子は、今後学校に復学して看護士を目指したいそうです。うーん…
スタジオの微妙な雰囲気といい、コメントがどうにも当たり障りのない一言だけだったことといい、うーん…
