そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

親友カ・ガーミン

年開けてカブトを見返してない状態でふと思ったんですが。(47話放映までに考えること出来るかな?無理そうかな。覚書だけでもいいんだけど)
45・46話って剣の話が結構急展開で、加賀美にとって剣をどうすることも出来ない状態のままで剣は自分に引導渡す役を天道に頼んじゃったけどさ、剣が天道に頼んだ理由らしきものは延々とここでも書いてたんですが、じゃあ剣にとっての「親友・加賀美」ってなんだったんでしょーね?どういう位置づけだったのかしらん?
ずっと「親友」だって言ってたわりに、その周辺にまとわりついて助っ人したり、勘違いでミサキーヌを譲るくらいしか関わりの描写がなかったような。あと立川を匿ってやったことくらいか。つかあれも加賀美は随分無茶するなあと思ったけど。本質ワームの人のところに敵対してるネイティブを匿うってさ。
しかもその間加賀美は剣を腫れ物に扱うように遠巻きに見てただけで、岬さんに言えなかったことも含めて本質的なところ(剣がワームだということ)には突っ込まなかったしな。
結局彼らの関係ってなんだったのかなあ?何も生み出してない関係だぞ。ドラマの都合と言っちゃそれまでなんだけど、加賀美って何よ?