そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

capeta(カペタ) 13 (13)

capeta(カペタ) 13 (KCデラックス)

capeta(カペタ) 13 (KCデラックス)

ホントは11、12巻とかをレビューしたかったんだけどしそこねた。熱かったのに!(そういやアニメも1話どうしてもしたいのがあったのに・・・)
内容は繋ぎ的な巻だけど、オレ的にはモナミがナオミとくっつきそうになってから、随分自分のモナミ嫌いが治まったなと実感したんで。どちらかというとカペタではナオミ萌えですが何か。
それより新キャラのミッコ・アホネンが乙女キャラというかナオミ萌えだったのが・・・(苦笑)フライング・フィンを持ってくるところが曽田先生らしいですね。
とりあえずなんだか判らないうちにナオミはどんどん進んでいってるってことですな。

日本人(というか黄色人種)にF1ドライバーが少ないのは(この巻でもちょろっと描かれてるように)肉体的な壁が越えられえないからだって言うのは前になんかで読んだことありますが、そもそもが人種的な肉体差(黒人系が強い陸上競技を考えると判り易いと思いますが)はどうにもこうにも仕方ないとしか。ヨーロッパとか特に北欧系がGに強いらしいです。*1 もううDNAレベルのことだから、しょうがないね。だからこそモータースポーツはヨーロッパで発達したといえるんだろうし。

*1:黒人系に関してはたぶん未知数。(あんまり詳しくもないんで)そもそもがお金のかかるスポーツはその環境からしてハンデがあるからね。セナのお家だってお金持ちだったんだから。