- 作者: 曽田正人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/02/16
- メディア: コミック
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ホントは11、12巻とかをレビューしたかったんだけどしそこねた。熱かったのに!(そういやアニメも1話どうしてもしたいのがあったのに・・・)
内容は繋ぎ的な巻だけど、オレ的にはモナミがナオミとくっつきそうになってから、随分自分のモナミ嫌いが治まったなと実感したんで。どちらかというとカペタではナオミ萌えですが何か。
それより新キャラのミッコ・アホネンが乙女キャラというかナオミ萌えだったのが・・・(苦笑)フライング・フィンを持ってくるところが曽田先生らしいですね。
とりあえずなんだか判らないうちにナオミはどんどん進んでいってるってことですな。
日本人(というか黄色人種)にF1ドライバーが少ないのは(この巻でもちょろっと描かれてるように)肉体的な壁が越えられえないからだって言うのは前になんかで読んだことありますが、そもそもが人種的な肉体差(黒人系が強い陸上競技を考えると判り易いと思いますが)はどうにもこうにも仕方ないとしか。ヨーロッパとか特に北欧系がGに強いらしいです。*1 もううDNAレベルのことだから、しょうがないね。だからこそモータースポーツはヨーロッパで発達したといえるんだろうし。