そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

「その代償」は?

実はずーっと気になってることがあって、話自体がそこをいつ書くんだろうか、それとも書く気はないんだろうかと(いくら何でもそれはないと思うけど・・・)気になってるのが、イマジンの「願いを叶えることの代償」なのです。
イマジンはどういう基準でか契約者を探しだし(これもよく判らんのだけど)、こういいます。
『お前の望みを言え。どんな望みも叶えてやろう。お前が払う代償はただひとつ』
「ただひとつ」のあとが演出的に切られているのか、それとも最初からイマジンは言わないのか。
普通、「願いを叶えてやろう、その代償は」と言われてその「代償」の内容を確認しないで自分の望みをいってしまうことってあるんだろうか?ないだろ?
最初はその「代償」を聞いても、それでも叶えたい望みなんだと思ってたんだけど、今回のように契約者自身が願いを言ったという認識もない場合、果たして「その代償」はイマジンによってちゃんと語られてるのかどうか・・・って、そこが曖昧なのってそもそもおかしいよな。
結果を考えても、契約完了したイマジンって、単にその契約者を入り口に過去に飛んで暴れるだけで、その結果「今」が変わるって事ではあるけど、契約者自身に危害が及ぶわけでもないみたいなんだよね。単にその描写がされてないだけかも知れないけど。
そういう場合、契約者のデメリットってなんだろ?メリットはまともに願いが叶えられれば、理解出来るんだよ。でも普通、その「代償」って言われたらデメリットだよね。契約者本人のメリット・デメリットじゃないと契約にならないよね?
考えたって今は答えは出ないんだけど、すごく気になってるんだよなあ・・・