そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

大江戸ロケット#4「ドキドキ無用」

http://www.ohedorocket.jp/top.html(ウチじゃ見られません)
銀次郎が黒衣衆のお頭になってる頃、その近くでは清吉っつあんが火薬の調合をしていたわけで・・・ってとこからのお話。今回は源蔵フィーチャリング、なのにやっぱり覚えてもらえず(苦笑)おいしいなあ、源蔵。
銀次郎の能力ってスゴ過ぎないか?どんなものでも開けられるって・・・新入りなのに随分お頭として人望が厚いよ?そしてコードネームは「臍」(笑)立派なヘソってどんなヘソ?ヘソ様って!(笑)この辺の黒衣衆とのやり取り、なんか妙なテンポでおかしい。銀次郎、自分の力で誰かを救えたことにも満足。
本筋の方はまず一発目のロケット打ち上げ。ええっ、展開早っ!
清吉をたき付けといてドタバタと周りを巻き込んでおきながら、何も事情を話さずに勝手に帰ろうとしてたソラ。一応いなくなるときの挨拶を覚えて使ってみたものの、勘違いの大間違い。
「しからば御免」→「御免はいなくなるときの言葉じゃねぇ」→「突然どっか行っちまうつもりだったのか」「ゴメン」「ゴメンじゃねぇ!いなくなるときはサヨナラって言ってけ!」の流れはさすが上手いなあ。
まあでもどちらにしても、黙って、というか何も説明しないでドロンしようとしてたのは確かで、怒るでもなく泣いてしまう清吉がやるせねぇ〜。ソラが余りにみずくさいってことか。だってそれが人を傷つけるって知らない空の獣だからしょうがないよな。
小ネタはあるけど今回はそんなに弾けてるわけでもなく全体的にフラットな感じ。
一回目の打ち上げが失敗してこのあとどうなるのかなー?つか、神輿で月に行けるわけないよな。宇宙船を作ることになるのは絡繰師の新佐だろうか?