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『おおきに！』
あと2話。どう展開するか判らないけど、やっぱり長石のおじいちゃんのテンポは電王に合ってていいなあ。ラスト3話も長石監督でよかった。過不足ない感じ。
そんな感じでキンタが･･･でもなんだか最後の最後にひょっこり出てきそうな気がするよ。きっとさよならくらいは言えるよな。なのでそんなに悲しいって感じもないキンタの最後だった。（初見ではな）
デンライナーもいつもほどハジけてないし、ゆったりとしたお正月気分。
久し振りに見た良太郎の運の悪さに笑うで！（笑）
『うわぁ〜、縁起わりっ』って、尾崎の他人事さ加減がいいよな（笑）
着物も縫えるおデブ（笑）一体そのスキルはどこから･･･？過去がないんだろ、イマジンはー？
良太郎はともかく侑斗も、愛理さんと桜井さんに躍らされてると思ってるって、決して言われるままに戦ってたってわけじゃないんだな（笑）
というか、そういう突拍子もない話を信じてしまうのは自分の身に起こったことだからか？未来の自分が出会うと判ってても、自分が愛理さんを守りたいと思ったことがその動機だったり、結局侑斗だって良太郎と気持ち的にはたいして変わらなかったってことか。で、桜井さんたちはまだなんか隠してるわけだし。良太郎の記憶には何があったのか。
『過去も未来も今も守りきって、姉さんと桜井さんに思いきり文句言ってやろうよ』
とにかく、良太郎が無事戦いが終わったら文句は言うつもりだってのはよかった。それでこそ良太郎だな（笑）知らないままじゃすませないし、言うことだけは言わないと気が済まない良太郎の性格は好きだなー。
しかしカイが愛理さんを狙うのは判ってるのに、みんなのんびりしすぎだよ。特に桜井さんどこいいるんだ？いろいろバレたって判ってるんじゃないのか、ちょっとハラハラ。
お正月の楽しさに紛れてオーナーのいう、ターミナルの駅長としばらく会えない発言。そんな重要エピだったのか！？（笑）
つか分岐点は常にひとつってわけじゃないだろう･･･って気がするのは置いとくとしても、ウラの言うように単純に未来が決まったら分岐点がなくなるから監視の必要もないってことか。というか分岐点って監視の必要があるの？だったらどうして未来が分岐するのを防げないわけ？
タロスたちが確実に消滅しかかってるってことは、イマジンの未来に繋がらない公算のほうが大きくなってきてるってことで確定か。
しかしそれで書き初めに託つけて良太郎に望みを言わすキンタは策士だなあ。気が付かないのか良太郎、あんなにハッキリ「お前の望みを言え」って言ってるのにな。すかさず気づいたウラはスゲーな。
まあいいんだけど良太郎、今年もモモたちと戦えるようにって、イマジンとの戦いが終わって欲しくないのかなぁ（苦笑）
実態化したキンタの変身･･･って出来るんか！驚き。アックスフォーム、いつもより太い･･･中に入ってるのは次郎さん？（笑）
モモヒキがモモタロス･･･（笑）いや、キンタが実態化して良太郎の加勢にいった文句はさておき、モモだってそれは判ってるってのは大人だなあ･･･（泣）
しかしそうか、実態化したらデンライナーには乗れないのかー･･･過去に置き去りのまま消滅･･･は悲しいよな。でももう後戻りは出来ないんだし、それがキンタの決意だし。なんか初見より、２回目の方がちょっと泣ける。キンタが大切にしたかったのは良太郎やみんなと過ごした「記憶」なんだっていう、キンタからすれば助けてもらったことでなく、オマケの人生で十分以上に楽しめたことが「おおきに」なんだよなー。泣けるなあ。
『戻って戦うんや！お前は強い！』の言葉に後押しされて「今」の愛理さんを助けるためにデンライナーには乗ったけど、良太郎がキンタを見届けようとするとこが切なくて泣ける。これで終わりじゃないよな？やっぱりキンタの強さは泣けるで！アカン、涙が･･･
そしてとうとうカイが愛理さんに。ホント、どうして愛理さんが分岐点に･･･？
予告。やはり愛理さんの赤ちゃんが･･･。で、ウラは何が裏腹なのか。
プレゼント告知。良太郎はどうしちゃったのか（笑）どういうキャラのつもり？（笑）侑斗は土足だけど良太郎は靴脱ぐのねｗ
東映公式はつながらないけど、メルマガ読んだらモールイマジンがいたよ？いるってよ！
モールイマジン応援しちゃうよ？（笑）オレそんな顔してるだろ？
