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『ファンガイア、その命、神に返しなさい』
久しぶりにまともなもの見た気がするよー。ありがとう巨匠！（笑）
話も進んだ気がするしちゃんと見たーって気がするよ？おかしいなぁ、いつもと何が違うんだ？（だいぶ違いますよ）
恵が名護にイクサを譲ってとか何とか言ってるけど、もう決まってるんじゃ仕方ないんでは‥‥ってのは置いとくとしても、別に名護でいいじゃん。まあ恵が変身しなきゃいけない理由が特にないんなら、単に過去編のゆりが開発中のイクサに名乗りを上げたってこととの母娘的対比だけなんだろうけど。
そしてイクサは白ですか。やっぱり（偽善的）正義の味方は白だよな！つか魔弾戦士かとおもた。顔が開くまではｗ メカっぽい喋りは人間性排除な感じ？やっぱ名護さん的。
そうそう、名護が指名手配犯を追いかけてるってのは、こういう、人に迷惑をかけてるファンガイアだとちゃんと戦う理由というか、納得するんだけどな。
その辺もあって前回よりも話がちゃんとしてたなーと思うのは、大村さんがファンガイアなのや、バイオリン修復師として渡と関わったことの経緯が説得力あるかどうかはともかく（なんかものすごくいろいろすっ飛ばしたよな）、それがなぜなのかという謎と、渡が自分が戦った相手が大村だったってことの認識と衝撃が次回どうなるのか？という引きにちゃんとなってるからですな。前編として正しいよ。巨匠はドタバタだけじゃなくちゃんとそういうところは押さえてるから巨匠なのだ。
というかどうして今までそれくらいのことが出来なくて、何となくだけで話が展開してたんだよ。だからおもしろいと思えないんだっての。
ゆりのバイオリン酷いこと‥‥音やんはもうちょっと怒ってもいいんじゃね？つかさっさと音也が弾くって言えばいいのに。あーもしかして、音也が弾いたバイオリンにカエルファンガイアの大村さんが魅了されて〜とかいう話か？だから次回までとってあるの？大村さんはそもそも静香が呼んだのは偶然で、音也のこと知ってて渡のとこにきたとか？（ちょっと予想妄想）
それなら何となく渡が大村さんがファンガイアだって知ってどうするのか‥‥？って展開に意味がある気もするな。だって音やんのこと知ってるしな。
いいけど、バイオリン弾きがバイオリンを作るってありなの？音也は演奏家であって製作者じゃないよね、一緒くたになってるけど。（初めて公式のキャラ紹介見たけど、「天才バイオリン製作者で演奏家」なのか！そんなこと本編じゃ何も言ってない気がするぞ？）そういや渡がまともにバイオリンを作ってるのも初めてじゃないか？
なんかこういう風に、話が進んでいながらも画面的にもちゃんと意味のあるものが見たいんだよ。それだけなのになぁ。
あと次狼さんと半漁どんとフランケン？が3人揃ったよ。知り合いじゃないけど知った仲？ファンガイアとは違うのだよ、な怪物仲間ってことみたいだけど、今回の話ではそこまでかな？滅ぼされようとしてるってのはそういう世界観はちょっとでも説明してくれるきはあるのかな、それともそういうもので済ますのか？話次第？
あ、音やんがそれを見ちゃったのはもちろんスルーじゃないよね？
予告。名護さん、まさに偽善的正義の味方っぽい！（笑）
しまった電キバの前売りを‥‥！
