http://www.ktv.co.jp/mp/・http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/mp/index_frame.html
かつてモンスターと呼ばれた元教員、三浦さんの過去がやっと判明。脚本家も違うぞ。
ちょっと複雑な話だけど、ちゃんと判りやすくまとまってて面白かった。こういうレベルだとこのドラマってやる気あるなーと思うんだけどな。
今回はカリスマ子役モデル・桃花ちゃんのモンスター・ステージママ・ペアレント問題だけど、その担任中川先生は実は三浦さんと因縁があった‥‥ってことで、ステージママ問題はいい感じで解決か。
むしろネタが暫定ワイセツ教師・中川先生をメインとして、三浦さんの過去の話をなぞって今回の話と問題点をダブらせるという、三浦さんの話として描いてるところが緊迫感あってドキドキした。つかドキドキしたのは蔵之介の演技のせいだよ。目が本気すぎて怖い！（でもカコイイ！）そして佐藤二郎の微妙にグレーゾーンなワイセツっぷりもさすが。
えーと、過去、三浦さんが親として中川の教員免許を取り上げるために私的な調査を行ったことで娘が傷ついて離婚。当の中川先生は親が文科省の偉い人で証拠がないしで推定無罪という、軽いツッコミを許さないような話だったんだけど（突っ込めないのは蔵之介の目つきが鋭すぎるからだよ！）、桃花ちゃんへの中川先生の個人授業を阻止した高村さんに、三浦さんが感謝するところがすごくよかった。ああそれなのに‥‥ってこれ、続き？三浦さんのことだけ続きで、問題保護者は別のケースか？
で、教育委員会はいろいろ大変だったんだけど、誰も高村先生が大変ピンチってことは知らないんだよな。どうするんでしょ高村先生。
今回一番ツボだったのは、モンスターママに詰め寄られて返事に窮してたもっちーの耳に響く救世主・高村様の足音だよ！（笑）ここの演出ともっちーの表情に笑ったー！カワイイなもっちーはｗ 平岡祐太、グッジョブ！そして軽く保護者を丸め込む高村先生、ナーイス！
