そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

三浦春馬写真集『Letters』・握手会

2008年10月12日 (日) 13:00〜 銀座福家書店
ちょっと気になってる俳優さんは、やっぱり見られる時に見といた方がいいねって感じ。
ここんとこ番宣とかで見てた感じからいっても、素は大人しくて優しげな癒し系とかちょいフェミニンな感じを想像してたんだけど(友達に聞いても同じような印象)、むしろ演じてるときのシャープな感じだったことにちょっと驚いた。やはり百聞は一見に如かず。(ちょい違う)
とにかく遠目に見ても細くて背は思ったより大きかった。もう180cmくらいはあんじゃね?しかも顔小さいし!
黒いトレンチを着てたってのもあるけど、予想してた印象はおいといても、黒くてシュッとしててシャープで凛々しかった。いやー、オーラが華やかすぎる!ここんとこ若手の子たち見てますが全く違うよ。むしろ徳山の兄貴タイプのオーラ。王子とかそういうのよりもっと現実的というか、老舗企業の期待の御曹司って感じ?(笑)「若」といいたいくらい。
握手した感触もですね、わりと芸能人って温かでふんわり柔らかな手の人が多いように思うんだけど、温度は普通で細くてしっかりしてて、小枝のような感じだった。その表現はどうよって感じですが(笑)まさに若木
なんかさ、ブラマン関係の番宣見てるからだけど、春馬たんと友達だという健が超ウラヤマシイ!(笑)あんな子学校にいたら、即コクる!いやクラスメートでもいい!
細かいことは後述しますが、いつものように挨拶して握手してひとこと喋ると肩をつかまれ退場‥‥ってんではなくわりと話は出来たというか、ひとネタでってんならそれなりお話出来た感じ。オレは何話そうかちょっと迷って、まあ無難に活躍が増えたことと写真集のことを言ったんですが、それに対して「ホントですか !? 」「ありがとうございます!」「これからもぜひ応援して下さいね」って受け答えだったかな。そんなに緊張してなくてもやっぱり時間に押されてると思うと会話か握手か顔を見るのかが全部出来なくてどれかになっちゃうんだよなー。まあやはり何度やっても向き合ったときに頭の中真っ白になるのはヒロたんだけですが。(というのがまた判った)
直前が子連れの主婦だったんで、春馬くんが子供の相手してるのをじっくり見られて良かったですよ。子連れの後はおいしいね!(その前の並びの子供を構ってたティーンの子たちもそう言ってたから、これは握手会を楽しむ裏技的なことみたいですねw)
 
ところでプチトラブルというか列の仕切りに文句言うひとが多くてちょっと揉めてたようなんですが、ちょこっとオレが知ってることをメモ的に。
13時から始まる握手会で、オレが2000番台半ばで集合時間が14:50。どうせ押すからと思っていつも遅めに行くんですが(そうすると入り口からすぐ入れる)、今回は3時過ぎに行ってその時点で1時間押し。その辺ぶらついて4時頃戻ってきたらまだ呼び出しが1700番台。もうちょっとぶらついて5時に戻ってきたら呼び出しが2800番台で、しかも入り口で微妙に騒動でやっぱ2000番台の人たちが入れないで騒いでんの。どうも今回仕切りが悪いというかいつもと違ったようでプチトラブルに。
ホコ天の終了時間に掛かるんでとにかく列を作って並ばせようとしてるんだけど、呼びだし番号が店内に入る番号ではなく(いつもはこれ)、列を作る呼び出しなのが伝わらなくて文句言ってる人がいたみたい。呼ばれてるのに入れないじゃん、それおかしい、みたいな。でもその時点で2時間遅れだからなあ。その気持ちは判る。普段こういうのに来てない人たちの方が言われて大人しく並んでるって感じかなー。
というか、だったら列はざっとでいいから整理券番号順に並ばせて欲しいんだよね。最後尾に行けって言うからトラブルになるんであって、押してるから時間潰してきて下さいって言われてその場を離れた人たちは納得出来ないよな。
そもそもなんでそんな押し押しなことになってるかというと、どうやら今回話す時間が長かったらしいので予想以上に時間かかってるってことらしいんだよね。で、何でそういうことになってしまったかというと、ちょい前の小池徹平の1万人握手会の時にものすごく流れ作業でやってしまったらしく、徹平ちゃんがこんな状態じゃやらない方がよかった、せっかく来てくれたファンにも申しわけないってかなりヘコんでたらしく、その反動で今回は役者側からかな、来てくれた人たちと話す時間を長めに‥‥となったのが、結果かなり押してしまったってことらしいんだよね。なんかそんなことを列の最後尾に連れてってもらう間、スタッフのおじさんが聞いてないのに教えてくれましたが。どうもこういうときなぜかそういう話を耳にしてしまう率が高いですよ(^_^;) いやそういう話好きなんですけど。そしてもちろんブログネタにしますけど。ちなみに4時時点で店内に入ってたのは1700番台くらいだったらしいよ。軽く3時間は押してるんじゃないかな。
春馬くんのはたぶん感じでは数的には3000ちょいくらいだと思う。(追記:どうも4500人だったらしいです)
それでもちょうどオレが握手出来たのは並んで2時間後くらいで6時半。2800番台の呼び出しの時にオレ、最後尾じゃなくて2700番台くらいのところに入れてもらったんだけど(かなりアバウト)、最終的にオレらの十数人ほど後ろで列切られちゃったみたいなので(まだ結構並んでたはずだと思ったけど‥‥)まあギリギリラッキーといえばラッキーだったかな。
それでたぶん話す時間は短くなったと思うんだけど、今度はやたら興奮気味の人たちが増えてきて、みんなして「ヤバいヤバい」って言ってるから何だろうと思ってたけど、たぶん「頭を撫でる」が標準的に追加されてるからかなーと思ったです。(ホントのとこは判りませんが、最初の方の人、どうだったんでしょう?)あ、オレは撫でられてません。オレの前の主婦の人もw(そりゃそうだろう)
まあそんなこんなで、大変だったです。はい。
記事上がってた。

 

Letters―三浦春馬写真集

Letters―三浦春馬写真集

一応写真集の感想も。
被写体が誰であってもわりとナチュラル系フォトが好きなオレからすると(というかそういうのが似合う人が好きってことやね)、これは最高によい写真集です!
まだブラマンの役作りする前の黒髪のちょいボサ頭で、写真集自体がほぼ雰囲気優先の自然体写真ばかり。(*゚∀゚)=3ムッハー!
全編オーストラリアロケで、旅先から手紙を出すというコンセプトなので、コメントページはないんだけどページのところどころに直筆のメッセージが書かれてあるよ。字は何となく春馬たんっぽい感じのきれいな字だしさ。
ホテルの部屋での寛ぎショットとかセクシーフォトとかもあるけど、どっちかというとバックパッカーズ風の旅の写真で、森の中と海辺、あとはウララ(エアーズロック)での写真ですね。いやー、これはイイ!(そればかり)春馬たんはナチュラル&キュートですよ!
オレちゃんも20年ほど前にオーストラリアで友達とBP的な旅を二週間ほどして、やっぱり海(ケアンズ)と山(ブルーマウンテン国立公園)とエアーズロックシドニーに行ったんで、ちょっと懐かしかったです。懐かしいっつか、いつでももう一回くらい行きたいけど。
確かに春馬たんは雰囲気的に何処?といえばオーストラリアかも知れん。素朴で力強い感じ。ああそんな話もちょこっとしたかったんだけど(>握手会)、出来なくて残念。
ところで帯にポストカード&ステッカー付きって書いてるけど、ステッカーは挟まってたけどポストカードがなかったような‥‥行方不明?入ってなかったの?謎。