そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ルームオブキング シナリオガイドブック

ルーム オブ キング シナリオ・ガイドブック

ルーム オブ キング シナリオ・ガイドブック

買わなくてもよかったかーと後悔。立ち読みで済ませとけば良かった。むしろこれなら同じシリーズの「33分探偵」のシナリオガイドブックを買うべきだった。つかシナリオ部分読む気なし。コメントすらも。
一応ヒロたんのインタビューと大宮エリーのインタビューは読んだよ。
ヒロたんのインタは半分くらいはROK関係の取材記事で言ってたことだけど、大宮エリーの脚本について聞かれたところで「ぶっちゃけ何を撮りたいのかわからない脚本ですよね」ってぶっちゃけすぎ(苦笑)
も一つは、撮影現場での役の振る舞いに関して「前から一度自分の自由に芝居をしたいなと思ってて」ということで、今回は役柄もドラマの世界観も自由度が高かったので、自由にやってそれを受け止めてもらえたのが嬉しかった‥‥ってのが、まあヒロたん的には良かったとこらしい。まあそういう体験も一度くらいは必要か、な?(必要じゃねーよ)
そういうことに関してはいくらでも言いたいことはあるけど、ある意味、ヒロたんがよかったんならそれでいいよ。でも受け取りようによっては誤解を招くから、そういうことは言わない方がいい、もしくはすごいベテランになってからの方がいいと思うけど。てことで本音言うと、芝居をそういうことでしか捉えられないんなら役者辞めちまえとも思うけどさー。ホント、カブトってある意味キセキだったの?それとも単にいろいろ我慢してだけ?次の「執事」で、ちょっと考え方が変わること希望。やれば出来る子だと思うし、そう信じたいんだけどなー。
何が「バック・トゥ〜」かってーと、大宮エリーの中でのもりじはマイケルJフォックスだから‥‥ってだけでした。もーバラしちゃう。こんな本買わなくていいよ、みんな。
大宮エリーのインタは、なんつーか、頭の中が突飛なアイデアばかりなのはともかく、本当に何か判んないけどこの人のプレゼンに関係者は騙されちゃうのねーって感じ。まあと人脈キャスティングってことかなあ。でもそんなんでドラマ作るのはやめて欲しいなぁ。とにかく本人が面白くないつーか、言ってることがおもしろくないっつーか、その本人は面白いつもりなんだよね、たぶん。オレの一番嫌いなタイプなのでけちょんけちょんに言うよ。ヒロたんさえかかわってなければ、一生知らなくてすんだ人かも。
まあどうでもいいんだけど、自分で得意げに「脚本の書き方が判んなくて」って言う人は、企画参加だけにしといて、脚本まで書かすのはやめて下さい。ましてや演出なんて。台詞だけで話を繋げるなら素人にでもできますよ。その台詞自体が陳腐で、役者任せで何とかなってるってだけなんだから。本当に酷えドラマだった。
あーそうそう、ヒロたんに↑のようなカンチガイをさせたって意味でも、罪は重いよ大宮エリー