http://www.tbs.co.jp/god-teru/
「絶対的天運」ってなんや！（笑）
原作は読んだことなかったんで（マガジン漫画って基本的に苦手なんだよね）、思ったよりトンデモドラマでビックリした（笑）あいや、思ったよりトンデモだと思っただけで、真のトンデモにはちょっとトンデモっぷりは足りないかな？ドラマ的な描写の問題かな？
普段はドジっ子の若い医者が、患者の死に直面するといきなり「ゾーン体験」で宇宙意思とアクセス？死んだお父さんと交信してんのかよ（^_^;）そうとしか思えないところが相当トンデモなんだけど。
輝が患者を助けたい、この人たちにはまだ生きる義務（権利じゃなくて義務なのか？）があるって思うその思いの強さが奇跡を呼ぶってことで？毎回こうなんだとしたら助かるのはわかってるわけだから、どう助かるのか？ってことと、安田記念病院内の人間関係がメインかなー。まあお気楽に見られそうでいいか。
平岡裕太は苦節ウン年、やっと主役ですね。「キイナ」の時とキャラ傾向は似てるけどこっちの方があからさまにドジっ子ってことで、深みのない2枚目当て馬キャラよりはドジっ子属性の方が平岡くんの柄に何となくあってると思うなー。キイナのキャラの方が好みではあるけど、そこんとこは作品の違いかな。こっちはいかにも漫画ってキャラだしね。
脚本的なことだと思うけど、CMの前後で話が繋がって見えないところがあって、ちょっと戸惑ったな。なんかすっ飛ばしたのかと思った。なので全体には演出もイマイチかなあ‥‥と思ってましたが、今回の演出は下山天さんだった。えーとあれあれ、喜多善男の時はものすごいテンションのものを見せられただけに、ちょっと微妙な感じ。もっと突き抜けるの希望。
四宮先生のお兄さん（要潤）はSRってわけじゃないよね？（お約束）
まあ見るけど感想はなんかあれば。
