気まぐれにダンバインの感想など。
今ANIMAXで毎日やってるダンバインを毎日見てるんですが、大変面白いです。
もともとちゃんと本放送時にハマってたんですが、今改めて見ても面白いなあ〜と。さすがは富野さん。
今、キーン親子のあれやこれやが終わったとこ。
娘には不幸でもキブツ・キッスの身の振り方、お家のためという武士道な考え方はむしろ清々しく潔い。いやー、心癒される(笑)そんな主というか上司というか、今の世の中的にはカッコよすぎ。永田町の政治家も見習え。
それにしてもショウがもっと大人なら、キブツ・キッスの「万が一の時には娘だけでも‥‥」という気持ちを汲んでやれたろうに。キーンには伝わらんかったなあ‥‥嗚呼。そこんとこ、爆死でエンドだったのはちょっと物足りんが、あんまりキーンの話に割いてもって感じか。
つかその前のフェラリオ話(「天と地と」)で衝撃的だったのは、あの美しいシルキー・マウが勉強嫌いの遊び好きで享楽的なフェラリオだったってことですね。当時結構ショックだった。人は見かけによらんのねと。
話の流れ自体は結構忘れてるみたいなんで余計楽しいのかも?早く地上に出ないかな、ワクワクv
オイラが好きだったのは、マーベルと落ちぶれてからのバーンです。自宅より1週放送が早かった修学旅行先のホテル、しかもロビー(笑)で見た、自らの不甲斐なさに男泣きなバーンは記憶に刻み込まれてしまいました。タマラン。武人が落ちぶれていくのが嫌いな人がいて?(笑)*1
キライなキャラは今も昔もニー・ギブン。なんかあいつ中途半端でヤだ。
ちなみに当時高校生でしたが、この時期ウチには新し物好きの親父殿のお陰ですでにベータのビデオデッキがあったんですが(1982年くらい?)、1本3000円のビデオテープに標準で4本しか録画出来ないという状況で1年間録画を‥‥毎月毎月オレのバイト代はビデオテープとアニメ誌(4誌だ!)に消えてました。オタク万歳。*2