- 出版社/メーカー: リコー
- 発売日: 2009/09/11
- メディア: エレクトロニクス
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カメラはオサレカテゴリかといわれると微妙ですがｗ（買い物カテゴリなんだよ）
フィガロ誌のカメラ特集で紹介されてたRicohのCX2のツートン！このカラーリングちょーカワイイ！と思って買い替え。もうちょっと考えるつもりがヨドで限定価格だったんで衝動的に買ってしまった‥‥お陰で相方のMac購入がちょっとばかし先伸ばしに。スマン。
もともとRicoh大好きで、今使ってるR8は見た目の玄人受けしそうなとことか好きなんだけど、性能的にクセがありすぎ‥‥と思ってたところが、ほぼクリアされて使いやすくなってるんだもん。書き込み早いし、何で？と思ってたもろもろの操作系のイライラがほぼ解消。（例えば画像削除とかシーンモードの選択ってちょっと使いにくかったよ）ギョーカイ的にいえば”レスポンスが軽快”とか言う感じか？ｗ
おまけに新機能、いいなぁと思ってたミニチュアモードとダイナミックレンジ撮影、ファンクション設定あたりもかなり気になってたからさー。ざっくり使ってみたけど良さげ。フラッシュの調光機能がついてるのも良し。
まあそれより外観ですよ。何たってグレー×ピンク！オレの好きなカラーリング！
本体の大きさは対して変わんないのにズーム倍率が高くなったから目玉が大きくなってバランス悪くなったのは微妙ですが、まあ許容範囲内。グリップもデザインはいいのにイマイチ質感はプラプラなのもまあ許容範囲内。不満は何で天板のトップ部分がパネル張り込みなのかっての。同デザインのR8は一体成型なのに何で？手触り悪いし、しかもピンクにヘアライン仕上げはちょっと安っぽいかも‥‥他の部分と同じ梨子地っぽい作りでよかったのになあ。これだけがなんかダサいなー。あとUSB端子カバーが柔らかくなって使い勝手悪いのはどうして？Ricoh社員の人、あれでいいと思ってるのか？前のも使い勝手悪かったのに更に改悪。オレ的にはパカッと開くプラカバーにして欲しいくらいなのになぜに軟質素材に？向きも違うと思うよ‥‥（FUJIのファインピクスとかが正しい）
まー天板もそうだけど、全体に継ぎ目とか細かいディテールは粗雑になったかも。その点R8は出来よかったってことかなあ。手当たりが良かったというか。
いろいろあるけど、しばらくはこの外観デザインだけで十分なので、使い倒そう。
試し撮りというか作例というか、ここに2・3日撮りあるいてみたんだが、あんまりわかりやすいいい感じの見せ写真じゃないかも（^_^;）レビューになってるのかどうかもｗ
写真が大きいんでたたんどきます。
目玉のミニチュアモード。もうちょっといい作例が欲しかったとこですが‥‥ヒルズね。
ミニチュアモードを使って、一眼デジタルっぽくボカシを入れてみた。
普通に撮ったローストビーフ写真と比べてみると違いがわかりやすいな。
こっちは普通に撮ったやつ
これもミニチュアで。疑似的に被写界深度浅くしたように見える。
同じ葉っぱだけど1：1のま四角モードが撮れるのもR8からの特徴。色味はこっちはちょっと変えてあるんで印象違うけど。
あとこれ、リコーのってマクロが強いんだよね。ビバ！1cmマクロ！フツーここまで寄れねー！
白黒モードもハイキーな感じに撮れるモードがあって、普通の白黒よりそれっぽい。というか今までのR8にも付いてたんだけど使ってなかった‥‥
操作系が同じで慣れてるってのはあるけど、サクサク使えて楽しい〜♪薄暗いとこでも撮れるのがいい！（今まで弱かった）
