http://wwwz.fujitv.co.jp/tokyo-dogs/index.html
えーと、もうこのドラマが何をやってるのかまったくわからないんですけど‥‥特に最後の倉庫からあと。オレの頭がこのドラマを理解することを拒否するよ。マルオ、由岐を倉庫に連れていってないよな?話題にしただけで連れて来られた場所がマルオの倉庫だって判るの?(つか判んないマルオはオカシイし、そこギャグにするとこじゃないだろ)
だいたいさー、なんで由岐は神野にとって重要なの?恋人だからって、ホントにそれだけ?なんか重要な手がかりを握ってるとかじゃなくて?もーぜんっぜん意味判んない。
あと防弾チョッキ着てても普通は骨折れたりヒビ入ったりすると思うし、取り調べ中のカルボナーラに関しては食事どころかそういう要求に応えるのって確かダメだったはずだけど。嘘ついちゃイカンだろよ。それとも容疑者の要求であるカツ丼じゃないからいいってこと?えー?しかもそんなチョイ役に池田鉄洋‥‥もったいない。
演出も、全体の流れまったく判らなくてゴチャゴチャしてる上に、奏に差し入れ持ってきたとこのお母さんと妹の「おー」でカメラがパンしたことに驚いた(笑)逆に引きで撮ってない理由が知りたいよ。意味ワカンねー(苦笑)ヒロたんが動きの中でフレームアウトするとか、単にヘタなの?最初からカメラ引いとけよ。せっかく彼氏くんの「スーツ刑事」は面白かったのになんかエーッと思ったらとんだw つか突っ込みなしかよw
あぶ刑事とかって、当時どころかたぶん今見ても劇中的にそれってありかよ!?と思うような銃撃戦はなかったと思うけど(というかそう見せないって意味で)これの場合どう見てもムチャクチャ。街中の銃撃戦も人質いる倉庫での銃撃戦もあまりにもお粗末すぎ。堀川を突き飛ばす益子と舞島に至っては、ギャグシーンに見えないから相当微妙。むしろ笑えないのに笑えてるのは勝地のおかげです。
見ててとにかくあまりに酷すぎて、素直にヒロたんかっこいい!って感想までたどり着けない。奏がオカシイ‥‥までもいけなかったし。堀川はちょっとだけ届いたけどさ。やっぱり勝地かー‥‥(^_^;)
ああいろいろ気が遠くなる‥‥
神野は上川ですね。また上川かw ←仲村トオルじゃないかとご指摘ありましたが、確かにあの声はどっからどう聞いても仲村トオルですね。(上川はもうちょっと高いよな)なんで間違えたんだ?
追記。
そういえばヒロたんマネの日記によれば、毎日撮影が朝から始まり朝まで押して大変らしいんだけど(というか毎日の日記がそれだけってどうなのよ?時候の挨拶か?w)、確か同じく成田さんがメイン演出の「BOSS」って、人数多い割に撮影が早くすんでるとかどっかで言ってなかったっけ?単純に比べられんけど、同じ刑事物でメイン監督も同じなのに何が違ってんだよー。