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正月明け、例年通りクリスマスに続きお正月ほのぼのネタかと思ったら、いきなり靖子たんの爆弾ですよ！（笑）なんと丈瑠は殿じゃなかったのです！これからはあれか、本物じゃない方の殿っていえばイイのかな？ｗ
いやーこれでなんとなくしっくりこなかったところ、丈瑠は殿のわりにひとりで戦いたがったり、家臣より大事な自分を知ってるくせにやたら身を呈して他のメンバーを庇ってみたり、危険から遠ざけようとしたり‥‥などなど、その殿らしからぬ行動は枚挙にいとまがないですが、そういうことだったのかーというか。まーでも自分が影武者にしても、家臣にとっては現状殿なんだから余計にやってることは微妙といえばそうなんだよな。劇中的にも視聴者的にも。
でもって突如現れた本当の志波家十八代目当主の姫はこっちもなんだかビミョー‥‥（失礼なｗ）いやまだ顔見せだから次回に期待。
これでまた話の方は面白くなってきたけど、番組としてどうかといわれたらひでえ話ですよ。後出しジャンケンもいいとこ。（前回もいったか）
最初からそういうつもりの設定だったならってことで、いやオレ相当残念に思ってるよ。だってこんな面白そうな設定の戦隊久々なのに，どうしてあんまりうまく回らなかったのかなあ‥‥（-_-;）ああもったいない。
それはさておいてもドウコク様は未だ戻ってこないし，大夫は戻ってきたけど戦力かといえばそういうわけでもないし，そもそも三途の川の水を溢れさせるって話はどうなったのか？
でもって今回のアヤカシはやたら強いんですが、こんな強いアヤカシがいたんならもっと早くに出しとけばどうよ？というか本当にやってることがイマイチよく判りません、番組として。外道衆、何やりたかったの？シンケンジャーの戦いの目的って結局なんなの？外道衆のこの世への侵略をさせないのがシンケンジャーなのに、外道衆がこの世に出てきたらどんなことになるのかもイマイチ把握出来てません。なんか怖いことになるってくらい？アクマロ、なんだったんだお前は。（まだいう）
小ネタ的には好きなネタばかりなのに、どうしてキレイに積みあがあってないのかなぁ。賽の河原の小石積みかよ。うーん、なんでこんな‥‥ (-д-｀*)ｳｩ-
せめて桃李がもうちょっとうま‥‥ｹﾞﾌｹﾞﾌ、いやでもそういうとこは重要よ？
チョイ前とはいえそういう設定を知って丈瑠の歪みがそこだってのが明らかになったんなら、その本当の使命とか、家臣ではない立場の仲間や、その仲間が信じてくれてる殿としての自分に対するどうしようもなさとか、本当の自分がどうしたいのかとか‥‥で苦しむ殿が見たかった（あ、もう過去形）
というか他のキャラももうちょっと突っ込めるはずなのになぁ‥‥もったいない。いやオレがキャラ萌え出来ないのは作品自体をイマイチとしか思えないからですけどね。もったいない。
予告。楽しみは楽しみだが。つかそれ知ったら十臓はどうすんのかなー♪
Wヘのブリッジ（繋ぎのあれ、なんていうんだ）にウケた（笑）いいけどお年玉は数の問題なのか？額じゃね？
