http://www.tbs.co.jp/bloody-monday/
ワイン飲みながら飯食ってたんで話が全然わからねー、けど無問題。もうブラマンはキャストしか見ないって決めたから。ストーリー展開見る意味ないもん。
てことで話はよく判ってないんだけど、あんまりこけおどしなく当り前にそうなるだろうという展開。相変らず「魔弾の射手」たち新しいテロリスト集団は何の要求もせずただただ政府を脅すのみ。それに応えちゃう総理大臣はアホかと。イデオロギー絡みで要求を言ってくるテロ犯の要求は確かに聞いちゃいけないけど、何も要求しないテロ犯はただの愉快犯です。言うこと聞く意味さえわからない。そもそも彼らはなんでそんな「力」を持っているのか。核とかどっから手に入れたのか。イデオロギーなしに協力してくれる、または社会的に力を持つ存在なんているのか？漫画以前の話。ホントにマジで話自体わかんねー。こんなドラマ作ることすら意味ワカンねー。そんなレベルよ？
それはともかく、藤丸のバイト仲間だった黒川智花が実はテロ犯の一味だった‥‥なんてことになってもまったく驚かないけど、加納さんが折原マヤと通じてるからといって裏切り者ってのはないだろってのに3000点。ハッタリだけがブラマンの命です。
そういや相方がタケるんが色っぽいっていってたからきっとそうなんだろう。今回のお色気担当は折原マヤでなく九条音弥ですか？（笑）どっちかというと藤丸が一瞬色っぽかったとこがあったけど、春馬はまだまだ青い果実です。まだ固いよ。や、むしろそこがイイ！（笑）
話の内容がなくて展開のハラハラドキドキ感だけなんで、集中してないとホント何が何だか判りませんが、面白くなくはなかったかな？もうちょっとストーリーラインがあればなぁ‥‥ってか、遥の彼氏はイジメられっ子？自殺って、それ本筋に関係あるの？関係あるなら気にしとくけど、そうじゃないよな。（苦笑）
というかあまりに話的に心無く散漫なんで、どの程度原作を参考にしてるのかも判らないんだけどさー、もうちょっと、実のあること描こうよ。オレは春馬だけでいいですが、これじゃ感想書く意味もあんまり感じないんですが‥‥まー春馬を見るだけというか、あと芦名星はやっぱりエロいなあｗ
マジでこれに出てるキャストなら脚本読んで内容がないってのは判るだろうに、このドラマに付き合うなんて気の毒すぎると思うんだけど、本気でやってる風なのがホント気の毒。1とはベクトルが違ってるだけで基本は同じだなあ。せめて1話くらいのテンションでは見たいよ、内容なくても。
その瞬間瞬間のリアリティを維持してるキャスト陣は相変らずスゴイけどさ。ホントこれ春馬が主人公じゃなかったら相当ダメダメなドラマだけど、そこに春馬を持ってこられるのもTBSの力か‥‥と思って我慢する。
