そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

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ブラッディ・マンデイ-シーズン2- #4

http://www.tbs.co.jp/bloody-monday/
春馬の肌荒れが酷くて見てて気の毒です!デジタルハイビジョンになったら俳優さんは大変。
そして折原マヤはさすがに死んだと思っていいんですか?いいんですね?
話は今回はわかりやすかった‥‥というか、魔弾の射手が何をしたいのか、その第三の皇帝ツァーリ・ボンバを手に入れてどうするのかって意味でのテロの目的が全く分からない、いまんとこその切り札を魔弾の射手とTHIRD-i とおそらく九条総理が個人的に手に入れようとしているってことがわかったくらいね。まあそれでいや。今回のお話は面白かったんでよし。そして前シーズンよりなんぼかまし
ドラゴンタトゥーの女とオレンジダッフルの男、ホーネット、会社員っぽいモスキート、やっぱり裏切り者だったTHIRD-i の眼鏡オバちゃん澤北がブルータスでした。ここはお約束的に言っとかないといけないのかな、「ブルータス、お前もか!」(笑)いやでもブルータスは皇帝シーザーに対して裏切り者なんじゃね?どうなの?ともかく澤北が裏切り者だってのは今回部下の美人の子が加納さんの持ち物を調べようとしたのを邪魔したので確定したけど、前回の加納さんにやたら金が入ってたって話で加納さんより金が必要なのは澤北じゃなかったっけと思ったけど、記憶違いじゃないよね?アイツたしかシングルマザーじゃなかったっけ。これで実は萩原課長の密命でスパイとして動いてた‥‥なんてこともブラマンじゃありかもしれんけどさ。
まーそもそも前シーズンは何が一番いけなかったかって、本来裏切っちゃいけないキャラまで目先のビックリのために裏切り者っぽく見せようとしてドラマが自爆してたってことだから、やっぱりその辺は守った上でストーリーや展開的に裏切りを仕掛けて欲しいと思うのよ。演出的な引掛けはともかく、絶対に裏切り者じゃないって確証は情報としてちゃんと見てる人にはあたえといてほしいっつかさ。
でもって九条総理の下で働いてたのはフリーのスパイだけどそれゆえキャラとして手堅く信用できるマヤと、やっぱりTHIRD-i で一番手堅い男加納さん。なんで音弥が爆弾工学を専攻してんのかは分からんけど調度良かったじゃん、協力してもらえばw こっちは割とミニマルだなあ。
藤丸は相変わらず子供の論理でワケ分からんこと言っててぶん殴りたいとこですが、さっさと自分が所属する陣営決めろよって感じ。同じようにあおいのことを気にしてるにしても音弥の方がもうちょっと賢い気がする。そしてタケるんがやたら憂い顔なんだけど、なんでそんなに憂い顔なのかもよくわかりません(笑)サービス?身がないなあw
まあ今回はマヤの死にっぷりが大変に良かったというか死に際に加納さんにコナかけるとこなんかやたら色っぽかったんでよし。大人だー。しかしほんとに南の島で余生を暮らせると思ってたんだろか?そんなにスパイの世界甘いのか?そんなわけねーだろ。
何でか魔弾の射手な水沢(つか女の子相手に二人もいてしてやられる藤丸と音弥はどうなのよ?そしてTHIRD-i の下っ端の槇村、音弥がビル入るの気がつけよ)と、あえて永田を追うように指示を出した萩原課長、拳銃もらって強くなった気の八木先輩に(いいけどロシアンルーレットってよほど運が悪くなけりゃ、最初のほうが断然確率低いんだぞw知っとけ)、謎のホタルちゃん、あのオセロやってたのはKだったんかと(そんなん顔覚えてねー)、倉野(満島ひかり>無駄にエロい)に気があるJと赤石(堀部)な。いいけど霧島さん、大事な話は部外者がいないとこでやろうよ(苦笑)霧島さんも裏切りフラグないから‥‥ってもちょっと彼は役的に怪しいポジション。裏切らないで欲しいけどなあー。