そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

BECK製作報告会見

ここはニュースというかレポ。

 
 

各キャスト枠で記者会見ご招待があったんですけどもちろんハズレましてーと思ってたら、ありがたいことに急なお誘いをいただいて記者会見に行ってきましたー!
おまけに桐谷枠だったんでサイン入り簡易パンフまで頂きました!ありがとう、というより桐谷ファンの人、オレなんかがもらってスイマセン(^_^;)
会見の様子はもうネットに上がってましたが、ちょこっと補足。というか相当アバウトなのでもし間違ってるとこあったら教えてください(他力本願)
時間は45分予定。まあそんな感じ?劇場用予告編を流してキャストと監督が爆発で登場。すげー火薬の匂いと煙が‥‥w 会見は各キャストからコメントがあって、質疑応答が2社分。つか時間が押してなんかウヤムヤに終わった(笑)そのあとはフォトセッション。

制作会見にファンを入れるのは珍しいらしいですが、場所はSHIBUYA-AXで記者さんたちは一階、ファンは二階の客席から。立てば見えるんで問題なし。つかオレ最近老眼入ってて眼鏡の度が合わないのでよく見えなかった。ちぇ。
なんか重大発表があるってことだったんですが、レッチリとオアシスのダブル主題歌ってのがその発表。Twitter禁止って(笑)
男性陣はみんなたぶん揃えてきた黒のスーツで汐里ちゃんはBECKロゴと同じ色味の赤のドレス。
毎日jpの写真見ればお分かりとかと思いますが、もう一番カッコいいのは向井りー!アニメのキャラ表から抜け出てきたようなシュッとした立ちポーズカッコよすぎ!何この人!(笑)
ヒロたんは竜介風のヘアスタイル(後ろ結んでる?)でインのシャツとネクタイもダーク系でスタイリッシュでありつつ腕まくりでちょっと崩したコーデ。タケるんはネクタイルーズ目で何だか都会のちょっと不良系高校生風?何が楽しいのかわからないけど終始ニコニコしてたよ。カワイイ。桐谷くんはインナーがボーダーカットソーでちょっとマリンカジュアル。蒼くんはuno風なモッズスタイル?ちょっと背が伸びたのかマジメで大人っぽい雰囲気。向井りーはちょっとお疲れ気味であまり他の人とも絡まなかったしコメントも短め、全体にスタイリッシュヤクザみたいだけど立ち姿がキレイなせいかなぁ、カタギに見えん(笑)チョーカッコイー!まあそんな感じ。
 
コメントは、えーと(苦笑)、ヒロたんは相変らず上手いこと言おうとしてるんだけどちょっといっぱいいっぱいな感じで、硬い言い回しが多かった。光栄だのなんだのいつも通りスタッフを持ち上げようとして何言ってるかわからないみたいな?というか作品の本質とは関係ないこと言うよね、よく(笑)何度も「プレッシャー」って言葉が出てきて、全体にこの仕事自体が楽しんでやったというよりギター覚えないといけないし、時間ないし、原作あるし、プレッシャーいっぱいのままやってたってことかなあ。表情はわりと硬かったけど楽器の練習についての質疑応答で、答えてから「今の答え何点でしたか?」とか、ちょっと最近覚えた客いじりなどをw
タケるんはとにかくギターの練習含めて楽しかったけど、手にマメができて大変だったって。桐谷くんはスルーされそうになって、僕の楽器はノドですからみたいなことを言いつつ、ラップやフリースタイルは前からやっていたのでと。蒼くんはドラムセットを貰って練習してたけど両手両足別々に動かすんで難しくて、叩けるようになってからはスティックだけ持ってたんだけど、撮影中に折れちゃって、それくらいの意気込みだったということをアピール。向井りーは知りあい(だかいとこだか)で楽器を教えてる人がいたのでクラインクイン直前まで教えてもらっていたとか。汐里ちゃんは‥‥スマン忘れましたw

記事にもあるんだけど、質問で楽器について聞かれたときにみんな自分の出来について話終わったところで監督が「完璧です!」って言うんだけど、そのあとなぜか桐谷くんが真似して「完璧です!」って言うという流れがなぜか出来てしまって、しかも勝手に気持ちを代弁したり(タケるんだか蒼くんだかの)、何かちょこちょこ茶々入れるって感じでした。ヘンなのw
もう一つの質問は「奇跡を感じたことはありますか」で、ヒロたんからだったんだけど「俺の言うことがあとあと基準になるんだよなー?」みたいなこと言ってから何か言ってたけど、小ムヅカシイこと言ってて耳が滑って頭に入らんかったwたぶんこの映画が作れたことが奇跡みたいな話?汐里ちゃんとか桐谷くんとかもわりと今ここにいることが奇跡だとかこのメンツが揃ったこの映画が奇跡だとかそんな感じでした。(相当うろ覚え)あとタケるんが言ってたのがフェスシーンのロケの時に、劇中の展開通り途中で雨が降ってきて、最後の曲の時に晴れたのが奇跡だと思ったとか。
最後、ヒロたんが代表して終わりの挨拶もしたんだけど、会場の記者さんたちに向けて「上司がBECKなんかあんまり押さなくてもいいと言ってもその上司を説得する勢いで取り上げて下さい」みたいなこと言って、ちょっと笑いを誘ってた。意味わからんよな(^_^;)そのあと堤監督が拾ってネタにしてフォローしてくれたけど(笑)ありがとう監督!
監督は時間が押したせいで奇跡についての質問をされなかったといいつつ、やっぱりこの映画の出来について奇跡だってことで締め。あとやっぱりティーンの時からロックが好きで、やってる間も関わったみんながロックを熱く語ったり、そういうのがロックだと思うから、そういう思いが全部入ってる映画なんで期待して欲しいとかなんかそんな感じ?←スンマセン、会見は数分なのに相当アバウトですが
4月3日から発売のプレミアム前売り券も販売してたけど、モノクロ写真の6人の大きめのポストカード風でした。→http://www.beck-movie.jp/theaters.html
何だかんだ言ってもこのメンツは今オレ的に一番おいしいメンツだし、堤監督も気合いは入ってるみたいなんで、期待してます。ヒットすればいいなあ!