相方が「BECK」見に行っていろいろ感想言ってたんでちょっとメモっとく。一応音楽好きでバンドやってて英語も喋れるので。
- 「コユキが歌わなかったことにガッカリ」最初は音がない演出はすごいと思って、でもそれはフェスの最後に取っといてるんだと思ってたと。フェスのクライマックスでは歌うんだと思ってたから、最後まで歌わなくてガッカリした。カタルシスがなくてつまらない、絶対歌うべきだった。タケるん別に下手じゃないと思うけど?(>電王)だと。
- 一番の収穫は中村蒼くんが上手いとわかったこと。(そういや彼が出てるドラマ見たことないはず)ちょっとしか出てないのにすごくいい感じだった。
- 忽那汐里がカワイかった(今まで認識してなかったらしい)
- ヒロたんの英語は中途半端。オレはヒロたんが米英語を役作りに取り入れてないんだと思ったけど、相方がいうにはヒロたんがしゃべる英語は所詮英語圏じゃないところのクイーンズイングリッシュで、一生懸命アメリカ英語にしようと頑張ってたらしいけど逆にそのせいで中途半端になってたと。というか、結局映画喋れても日本語の演技と同じくアレなので、どっちにしても残念な結果ってことで‥‥ああ(苦笑)汐里ちゃんの方が英語はキレイだった。(そりゃそーだ)
- 楽器は向井りーもタケるんもヒロたんも頑張ってたと。オレが心配してたヒロたんの演奏演技はまあそこそこに見えたらしい。
- 中村獅童の役が酷かった‥‥何の意味が?
- 桐谷スゲェ!
ストーリー自体はどうにもってとこなんでいろいろ言ってたけどオレの感想(→http://d.hatena.ne.jp/korohiti/20100908/p1)とだいぶ被ってるんで割愛。もともと堤の映画は画面が暗くて好きじゃないらしい。シュアサムの方がマシって言ってたw
こんなトコで。