そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ヒロたん@女性自身10/12号

今チケ取りにいったコンビニでうっかり見つけて慌てて買っちゃったよ。いろいろ新情報満載!作家転身計画キャッチ!らしいよ。
先週の週刊文春は向井りーと比べてヒロたんやオグリンが負け組的な失礼な記事だったんで、後で図書館でコピー取りゃいいかと思ってスルーしました。そりゃ向井りーは人気急上昇中だけど、自業自得のヒロたんはともかくオグリンのシュアサムを腐すのは違うだろ。そういうのって雑誌としてなんか信用できんよな。 *1
 
女性自身の記事の方ですが、今度こそ相当高速のビジョンすぎでついていけませんw どこまで本当かわからないけどさ。
退社を考えてたのは2年ほど前からで、結局「今の事務所にいる限り行動に制限がかかるから」という事みたいです。といっても強行勝手婚した人がそんなこと言っていいのかって気がしますが。てか2年ほど前って絢香と付き合いはじめてプロポーズ(ちなみに確か付き合い始めて2ヶ月目)した時期でしょー?おいおい。
今はあちこちリクルート活動中で今後は絢香の楽曲管理の会社で俳優活動もやるらしいと。嫁さんも元気そうで、これからはヒロたんのバックアップするらしいよ。病気療養中のはずなのにずいぶん元気だね。
んで、ヒロたんの作家活動についてですが、4年くらい前にはもう短編らしきものを書いたりしてて、「文章を書いてると落ち着く」とか「人の情についてもっと勉強しないと」などと言ってたそうです。えーと、おいおいおいとは思うけど、突っ込みはスルーってことで。
好みの作家は村上春樹とか村上龍。ずいぶん傾向の違う作家ですね(笑)オレはドラゴン先生は好きだけどハルキは読もうと思ったこともないからよくわかりませんが。
更に、デビュー作に関しては来年初めに大手出版社から出すことが決まってて、すでに5本ほど書きためてるものもあるらしいです。
デビュー作は「ドロドロな男女の恋愛感情を書いた恋愛モノ」だって。一応自伝的小説ではないらしい。もうちょっと寝かせとくつもりかも。この辺のことは女性自身の方にもうちょっと詳しく書いてるんで、そっち読んでください。いつも言うけどファンならとにかく自分で読んでからにしてくれ。

そして今回の退社・独立に際して相談した人は、どこまで有効な情報かわかりませんが、品川祐小栗旬木村拓哉‥‥と、ここ最近交流があるところに。
オグリンには「独立してクリエーターとしてやっていくにはどうすればいいか」などと相談、木村くんには「作品はたくさんの人の助けがあってできるものだから、敵をつくらず、周りの人のことを大切にしなければいけない」と諭されたらしいよ!(笑)おいおいおい‥‥って、もうこれもツッコミ出来ねー(苦笑)
あとは仮面ライダーシリーズの石田監督、BECKの堤監督にも相談したらしいけど、それで今回の退社騒動がもれなかったってのもすごいなw
とにかく誰も止めなかったってことですね?
今後は独立していろんなことが出来るってことで、子作り宣言もしてるらしいけど、どうもそこが一番問題だったってことかなあ。結婚だってとんでもないのに、子供なんかできた日にゃ、状況次第では価値暴落だからなあ。まあ本人的にはそういう売り方するつもりないみたいだろうけど。写真集ですらあの騒動だったんだし。(→「人の夫になったのにセクシーもない」発言)
とにかくさ、普通に考えて自分を育ててくれた事務所に砂掛けるような真似しといて強引に自分の意思を通し、その理由が「自由にやりたいから」ってのはどうかって気がするんだが、そこら辺はそもそも自分が好きなようにできない芸能界はオカシイってことなのかなあ?彼の中では恩は返したってこと?相談された人はなんで止めなかったの?つか止められるような人には相談してないってことも考えられるけど。
結局騒ぎのわりには本人たちは事務所が変わっただけで仕事自体は現状維持くらいの考えっぽいけど、そう上手くいくのかなあ?
女性自身の記事は楽観的というか、応援気味な感じだけど。
本当にヒロたんは今一度「感謝」って言葉の意味を考えて欲しいですよ? *2
 
と、取り急ぎお知らせ的な感想だけど、事務所退社時に相当懐疑的だったマスコミや一般世間の反応としての「なんで作家?」ってとこの、オレ的意見ね。
オレ今、昔うっかりミスで削除しちゃったヒロたんの日記を保存しといたファイル(バックアップも取ってなくサルベージも出来ず‥‥)を補完中なんだけどさ。それがちょうど1年半分くらいなんだけど、読み返してみるとけっこうそれなり面白いんだよね。忙しくなったころから事務的な日記やお知らせ日記になっちゃってるけど、最初の2年くらいはけっこう面白いの。まあ前にも言ったようにだからといって長編の小説が書けるとは思えないんだけど、読んでみないことにはわからないので、楽しみに待ちたいと思いますよ。
基本は俳優やって欲しいけど、もう俳優としてあれ以上どうにかなるとも思えないから別にいいよもう。逆に小説出すなら出して、それなりマスコミに露出してくれればな。俳優はとにかくああいう風に恩義ある事務所をやめた人、しかも演技上手いわけじゃないし役者として上手くなりたいと思ってるわけでもない人をどう使うんだって感じだけどさ。
それか、石田監督に相談してるって、特撮的に使ってもらうとか‥‥どうかなあ?あったらっそれはそれでスゲェけど(笑)そこならしがらみ少なそうだし‥‥
前から言ってるけどオレはヒロたんのルックスは好きだけどビジュアル目当てってわけでもないから、表に出なくても別に平気かも。だからといって劣化されるのは困るけどな。
でも表にでないかわりブログくらいはやってほしいなあ。作家なら出来るだろよw
 

追記。

今ウチに帰ってきたら、モノクログラビアの方にも見開き記事がありました!
「拝啓、水嶋ヒロ先生。真剣に執筆をオファーいたします。本紙で連載しませんか?」
女性自身は真剣になんか書いて欲しいみたいですよ?(笑)「やる前から「オレが本気出せば、芥川賞とかチョー楽勝!」とか思っちゃうような真性バカとは考えにくい」だってw
いいけど「事務所に連絡できない今」って言ってるけど、連絡先ないんですか?絢香の事務所ってマスコミにも連絡先非公開?

*1:シュアリーサムデイに関していえば、別に出来悪くないと思うんだけどさ。大体今の邦画界にあの映画レベルのものを撮れる監督がどれくらいいるというんだよ。あくまでエンタメ映画としての作品の出来としてだけど。そういうことわかって言ってんのかなー?

*2:ヒロたんの好きな言葉というか、ポリシー的に使ってた言葉。