- ポケモン、ミンキーモモ、ナデシコ、ゴーショーグンなどを手がけた脚本家の首藤剛志氏、死去 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101029_takeshi_shudo_passed_away/
いまTwitterのTL見ててビックリ!外だったんだけど思わず「えええっ!」っと声が出てしまいました。ホントにもーマジかよヽ(゚□゚;)ノ
ありえない、あまりにも早過ぎる。記事見るとまだ61歳だったそうですね。やっぱりありえない。
その前に倒れて緊急手術ってニュースもあったんですね。これで助かってれば‥‥
オレの多感な(笑)10代に「ミンキーモモ」と「ゴーショーグン」をやった‥‥ってだけで十分です。ポケモンも首藤&湯川だって知ってた初期はチェックしてたけどな。でもとにかくモモとゴーショーグン。魔法少女ものとかSFロボット物というにはあまりに首藤テイストとしかいいようがない小洒落た大人びた会話とか無国籍風な雰囲気とかキャラの軽妙なやり取りやそれが成立するような世界観とか、とにかく大好きでした。スゲー影響受けたし。
ミンキーモモはなぁ、これ、カテゴリは魔法少女ものだけど、オレの中ではずっとそういうカテゴリの作品じゃなかったというか、もうちょっとメッセージ性の強い、うーん、何つか児童文学的なものだったかなあ。
ゴーショーグンはその後の小説版もずっと追っかけてたけど、こっちもまあロボット物の枠の話じゃないと思うし。あ、これもやっぱり児童文学カテゴリだな、自分的には。子どもがオトナになるための通過儀礼としての自己発見とか、もっと言えば次世代への飛翔的なSFだよね。そういうちょっとだけ子供目線よりなところが好きだったんだよな。
ほんとうに信じられないけど、ご冥福をお祈りします。