そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

黄金の豚-会計検査庁 特別調査課-#2

http://www.ntv.co.jp/buta/
微妙だなあ〜(苦笑)
巨悪に立ち向かう会計検査官たち‥‥っていう構図で、バッサバッサと悪を斬る‥‥にしたいんだろうけど、実際は扱う話のネタが微妙すぎて、スタイルとしてはそういう爽快な勧善懲悪のフォーマットなんだけど、どうも釈然としません。
今回でいえば、少女の事件の12万円を認めたら、無駄使いはいいのか?って話だし、それ以前に懲戒免職と処分だけで済む話かなあそれ。もっと大きい問題だと思うんだけど。そういう話になるから警察に対して切り込めないっていうんならともかく、斬り込んでそこじゃねえ。うーん‥‥( ´∋`)
あとあの少女を連れてきて左腕云々って言われても他の警察官たちも困っちゃうよな。あの場に居合わせた一般人たちなんかもっとだよなー。
キャストがらみのなんかいろいろはスゴーくいいだけになんかもったいないんだよなあ。というか、篠原云々じゃなくて、芯子のキャラがいまいち性格悪くって感じるのがなんかすっきりしないんあだよなあ。もうちょっと人情系というか、堺刑事に対する態度とか、最後は堺さんのために働いてるとしても、あんま気持ちこもってないように感じるのが見てて楽しくないんだよな。うん、これ話が面白いかどうかじゃなくて、楽しくないんだよ、見てて。なんかもったいない。
あとは気になるのは、芯子と工藤(岡田将生)がくっつくか、角松(大泉洋)と寄りを戻すのかじゃなくて、二年前、角松と金田(桐谷健太)の間に何があったのかが非常に気になりまっする。なんで角松は金田のことを「鉄ちゃん」って呼ぶのー?ヽ(゚∀゚)ノワクワク