そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

小説家デビュー!のヒロたん


次のステージは小説家デビューかあ‥‥(笑)
まさに「君が願うことならすべては現実になるだろう〜選ばれしものだから」を地で行ってますよ。NEXT LEVELすぎる。ついていけねえ(笑)
昼の時点で記事はほぼ内容同じ、最後の小倉のヤツだけ絢香ネタ絡みね。
今(昼時点)ひるおび!のトップがヒロたんネタだったってことで、今日のニュースはこれになりそうな予感ですが、朝のニュースはまだチェックしてないので、またあとで追記。一応念のため‥‥くらいだったんだけど、こんなオオゴトになってるとはなー。あ、夕方のニュースも張っとかないとなー忙しいなー(棒読み)
ひるおびによると処女作「KAGEROU」の内容は自伝的な、「命」の大切さを書いた小説らしいです。スポーツ新聞買ってこなきゃ!あとでまたいろいろチェックし直すけど。

11月1日発表の賞ってことは、辞める時にはもうそういう打診はあったと思うんだけど、どうなんでしょ。ひと月ちょいしか経ってないんだよ?応募時期っていつだ、普通は半年くらい前だと思うけど。てことは第一次第二次審査結果の連絡はきてるはずだから、辞めた時点で勝算はあったってことだよね。
普通に出版しても芸能人の小説ってことで注目はされただろうけど、更に手堅くきたって感じだなあ。賞取ってる方が後々いろいろ展開しやすいだろうからな。まあポプラ社の小説公募がこんな高額賞金の、しかも第1回以降受賞者が出てないような賞だってのも驚きだけどさ。(来年から200万になるらしいです>Wikiより)ポプラ社って、たしかあそこの児童漫画誌コミックブンブン)、採算取れなくてつぶれたんじゃなかったっけ。まあ会社がヤバいってことはないだろうけど。
でもまあ、1285作の応募が多いかどうかはよく判らないけど、出版社が小説雑誌を持ってないと、デビューしても書くところないからそのあとが困るんだよね。人気がないマイナーな賞ってのはそういうこともあるってことだけど。高額賞金で宣伝効果を狙っても、実際は受賞者なしとかあるわけだし、実際本当に作家になりたければ雑誌もってる出版社の定期的な賞に応募するのが一番確実です。何本か送って実力を知ってもらって確実にやっていけると踏んでから賞を取らせる。それがつまり出来レースってことはあるだろうけどさ。(バクマンもそういう話やってるよねw)だからこういう高額の賞に食いついてくるのは本当に書きはじめたばかりの素人だと思うよ。
まあ、いくら本名(PN)で応募したって会えばわかるだろうし、そもそもこのマイナーな賞に水嶋ヒロって、そりゃ大賞も取らせるだろうよ。一応何本か書いてるって言ってたから、それ見てってのはあるかもしれないけど。まあポプラ社さんは、1冊目は確実に2000万の元は取れるだろうしなあ‥‥と思ってるんですが?どうせしばらくは専属だよねー?
にしても誰がこういう筋書き書いたんだ?すげーなあ(苦笑)
賞の肩書きは慶応大学卒業の肩書きと同じくらい大事ですよ。一般向けアピールとしてはね。取れるんなら取っとくべきだよな。でもこれで誰かバックにブレーンがついてるってのはよく判った。普通の人はそんなこと考えないもん。まあ自分で応募できる賞を探して応募したっていう可能性はあるけど、手っ取り早くモデルで稼いで海外行きたいっていう発想の人がそんな地道なことするとは思えません。しかも何度も応募しようと思ってたって、そりゃないだろよ。ネームバリューは正しく使うはずだと思うけどw

TV系のニュースもチラホラきたかな。

勝谷の仕事は人をくさすことだから‥‥まあ言ってることは間違ってないと思うけどw
 

追記-授賞式以降のニュース

えーと、今日録った分のニュースをリアルタイムで見られたミヤネ屋以外は見れてないので、それ関係のネット記事を張っときます。

記事にリンクされてたけど一応YouTubeの授賞式動画。

ざっくりした感想ですが、リアルタイムで見てた分にはヒロたんはかなり緊張してる感じで、結婚会見なんかよりはホントっぽいかなあ(苦笑)見た目のビジュアルも何だかこざっぱりした感じだったし。というか、こういう喋り方してるのは初めて見たかもしれん。イベントの時なんかはもっと穏やかに喋るしね。これは結構声も低いし、声に力がこもってるかな。
しかしこれ、受賞会見のはずなのに途中から退社の言い訳会見になってるよね(^_^;)
退社引退騒動の時は結局一言もしゃべってないし、外にも出てないから、実質ここでなんかいうってのは決まってたんじゃないかと思うんだけどさ。受賞会見なら言いっ放しで質問は受け付けませんで済むしな。
記事にもあるけど、そうとうヤラセとか出来レース的な見方はあるけど、まあぶっちゃけ、賞金の2000万円を辞退したってとこで胡散臭くなったって感じ。だって使い道をいうんなら、受け取ってどっかに寄付すればいい話だし。「受け取らない」ってところで明らかにバーター臭が‥‥(苦笑)
ネットニュースで散々いわれてる出来レース云々って、「バクマン。」とか見ればわかると思うけど、あの主人公コンビのやってることだって出来レースみたいなもんだからね。才能ある有望な新人に編集者が手を貸して賞デビューさせるなんて当たり前じゃん。そんなの出来レースっていわないんだよ。最初からその人以上に才能ある人がいなかったってだけの話です。そして手を入れてもっと良くなるなら入れるのが当たり前。というか賞に出しましょうっていう時点で普通は編集ついてるけどね。それが賞取ったらそのままデビュー作として掲載されちゃうわけだし。たぶんマンガも小説も同じだと思うけど。
今回のことで胡散臭いと思うのは、最初から賞金とネームバリューとその後の活躍(双方の稼ぎ&知名度up)が見込まれてる上での仕込みに思えるってこと。ポプラ社小説大賞の出来レースの方じゃなくて、水嶋ヒロデビューのための舞台装置としてポプラ社が乗ってきてこの展開だってのが、作家・斎藤智裕のデビューとして胡散臭いって話。
どっちにしても上でも言ってるけど、なんとなく小説雑誌を持ってないとこに才能ある新人作家は出ない気がするよ?だって育ててくれる保証とそれに伴っての段階的な発表の場が(例えば習作的に短編や中編を書くということ)が出来ないもん。と、思う。オレが小説家志望なら雑誌ないとこなんか応募しないもん。
 
まー、その小説を読んでみないことにはわかんない‥‥っていうのは前提としても、ヒロたんの携帯サイトの日記からいえば、長い文章が書けるか書けないかっていう問題じゃないかなあって気が。それこそ一般人にウケそうな内容じゃないかなあ。テーマからして命がどーたら的な、エンタメといいながら「真面目なテーマを扱いました」っていう風だし。こういう玄人には受けないけど素人に受けるっていうのは才能だからなぁ。しかも狙ったわけでもなく本気でそう思ってるっていうのはその思い込みも含めて、ね。
あとはまー、前事務所とは話し合いはついてるみたいなこと言ってたけど、これも正直、金銭面で片がついてるんなら事務所的にはもう切っちゃって関わりたくないっていうのが本音じゃね?いやホントのとこは知らないけどさw
後はヒロたんに勝手にいわせとけというか、前事務所とは円満ですっていっとく方が双方に得だし。そもそも、どういう状態で仕事させられてたかはともかくとして、一方的に契約条項に関わる酷いことしたのはヒロたんの方だから。それは忘れたくないなあ。
ヒロたん言うところのネガティブなニュースや噂云々ってのは、正直、今までヒロたんを追っかけてて、お前がそれをいうかって気分ではあるよ。
説明しづらいけど、もともとの元凶は常にヒロたんの心無い態度や言葉だと思うよ。よく苦労したっていってるけど、その苦労ってあくまで本人主観の苦労だから。
人当たりは良いし性格も良いから、まあそういうのに気がつかないで、あの一件美談やいい言葉その実胡散臭さ満点な語りに喜んでるファンに水を差すつもりはないけどさ。この人は根っから天然に悪気なく打算で動いてる人だと思うから。肩書きに弱いし。んで言っとくけどさ、オレはそういう人だと知っててもヒロたんのこと好きなの。説明しづらいけど、その点昔から言ってる通りヒロたんに関してはダメンズなので。ああいう人に弱いの(笑)
どうせまあ、しばらく俳優やるつもりないんだろうし、ほとぼりが冷める頃には作家として人気になってるかもしれないしな。
とりあえずまあなんかネガティブなこと言ってますが、ヒロたんの今後の動向は本当に楽しみです。このまま消えなくてホントに良かったよ(笑)
まだまだ全力で応援するよ。本出すうちは当然買うよ?楽しみだなぁ。(not棒読み)
まずは明日のニュースもチェックせねば。
あ、新聞も買って来たんだけど〜明日でいいや、ってことで。