そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

今度は編集長!w

公式サイト→http://www.globalwork.jp/
雑誌創刊のお知らせ→http://www.globalwork.jp/mag/

 
何をしてるのか一向に動向のわからなかったヒロたんですが、今度は雑誌の編集長らしいです(笑)
あ、ガルネクのCD、そういやまだ買ってないや。地震でそれどころじゃなかったからな。
見出しみて「へんしゅうちょう〜?」と思ったものの、どうやら実質的には編集顧問がカリスマ編集者ってことで、要は客寄せパンダなお飾り編集長ってことみたいですね。それなら納得(笑)
まあ基本的なことなので一応突っ込んどこうと思いますが、「編集長」が創刊半年前にオファーされるなんてことはありえないと思います(苦笑)年に2回のブランドPR誌でも形になるまで1年以上はかかってるはず‥‥とは、シロウトでも思うんですが。
というか、この人は本当に一体どこに行きたいんだ?オファーがあったのは昨年の10月ってことで、つまり事務所辞める前から動いてたってことですね。ますますバックに何が付いてるのか、胡散臭さは増すばかり。
というかバックやパトロン的な存在は胡散臭いんだけど、本人がそうかといえばどうもただ乗せられて騙されてるだけのアタマの悪い人になりつつあるようで、なんかもう見てらんないというか‥‥( ´∋`)
本当に結婚してから本人的にどう思ってるかはともかく、はたから見てると坂を転げ落ちるようにダメ方向へ行ってるとしか思えない。まさか目標はハイパーメディアクリエイター?いやそこまで本人的に胡散臭くないってのが問題なんだよな(苦笑)
たぶん本人はイケてると思ってるに違いない。興味のあるものにいろいろ手を出して、なんとなく上手く行ってる俺スゲー的な。や、本人がそれで充実してて満足してるなら、ファンとしては(一応な)それ以上言うことはありません。それなり表舞台に 担ぎ出されて 顔を見せてくれてれば。
今さら俳優とかやって欲しくないし‥‥ってか、それは他の真面目にやってる同年代俳優に迷惑なので。そんなモチベーションもないだろうし。
作家としてもこの分だと中途半端になりそうだなあ。同じような新人作家にも迷惑なので、もう本も出さなくてもいいけどさ。
 
で、新雑誌っても年2回発行のブランドPR誌みたいなものなのかな?普通ならタダ配りするような雑誌じゃないかと思うんだけど300円。
今回は一応赤十字に震災被害の義援金として一部を寄付するようなので、まあいいとします。でもそう言うからにはちゃんといくら寄付したのか結果はお知らせして欲しいものですが。
ここの公式を見るに、オレはひょっとしたら好きかもしれないわりとナチュラル系のショップのようで、ライフスタイルを提案しそうなとこではあるんだけど、そこでヒロたんにライフスタイルを提案されても‥‥という感が否めません。
そもそもヒロたんのライフスタイルがどうよというか、あんたそもそも高いデザイナーものが好きなんだろよっていう感じで *1 、単に流行りそうな物に乗ってかってるだけにみえるし。まあ黒が好きってくらい?だからファッションセンスにまったく信憑性がないというか独自性はないよなー?なのにライフスタイルー?
てか、ここってライフスタイルを提案するだけあって子供向けのものもあるんだけど、そういうコトなの?そっち方面にシフト?金髪細眉で?ワケがわかりませんよ。本人がショップイメージと相当違うじゃんよw モードでヘンテコな物を好む人がナチュラル系のライフスタイルを提案???えー‥‥( ̄д ̄)?
雑誌創刊のお知らせのところに「創刊号 最終編集会議」という動画があるんだけど、単に動いて喋ってるヒロたんを映しただけで、そもそも「編集長」なのに座ってるのはその場所?っていうか‥‥普通、そこは顧問の席じゃないのか?w
あと顧問と編集長の対談はまだcoming soonらしいのでお楽しみってことか。発行後に更新されるかな?
創刊は明日のようなので、ちょっくら行って買ってこようかと思います。そういやたしかに吉祥寺のヨドバシの上にこのショップあった気がする。ロゴは見覚えあるわ。わりと流行りっぽいアウトドア風ナチュラル系のショップじゃなかったかなあ。
 
ただ今この時期に雑誌創刊で3万部刷るって、実際は地震前に刷り上がってたかもしれないから言いませんが、今3万部ってのはどうかなと思うなあ。いくら義援金送っても「そういう問題」じゃないからなあ。既存の雑誌のどこもが紙もインクもないって言ってるんだから。 *2
それとまあこれは本人の問題なので言うべきじゃないかと思うけど、地震以降Twitterでも公式でもなんのメッセージも出さないってのはどういうことだろ。
KAGEROU」って命の大切さを描こうと思ったものじゃないのかなあ。まーそういう見識が余り無いのに迂闊なことを言って叩かれてもそれはそれで気の毒だと思うから逆に黙っててもいいかとは思ってたんだけど、大層なこと言っても本質的にはそんなに考えてなかったってことで?
あくまで平時の自殺に対して何かウツクシーことを思ったってだけで、地震で失われた命は守備範囲外なのかなあ。普段から命のことを考えてればそれなり出てくる言葉もあるんじゃないかと思うし、あの本で感動したとか言う、いっちゃなんだけど薄っぺらい読者たちにも伝わる言葉はあると思うんだが。
ヒロたんが考えてないとは思わないけど、「KAGEROU」の作者としてそういうとこをスルーしといて、先に「新雑誌の編集長」というポジションの言葉が届いちゃうってことが残念でなりませんよ。
 
でも結局細眉かー(そこか)ルックスはどんどんダメに(オレ的に)なるなあ‥‥( ´∋`)

*1:デビュー時からの表に出てきてるセンスを見てる限りでは、お高いセレクトショップが扱ってる業界人が好きなブランドでまだ一般的になってない物、高くてそんなに出回ってないデザインに癖のあるデザイナーズブランド、ちょっとモード寄りのトンガッた変な物(しかも高い)を好んで着てるようで、そのセンスも美的感覚って意味でポリシーがあるようには見えないんだよねw

*2:→「震災の後に印刷屋が考えたこと」http://www.dotbook.jp/magazine-k/2011/03/29/after_the_quake/