http://www.tbs.co.jp/hancho/
脚本：いとう斗士八 演出：竹園元
今週の話は結構トンデモだったー（苦笑）
というかさー遥ちゃんのおかあさん、酷いよなー。
通り魔見てぼんやりつったってる遥ちゃんをかばった奈美さんがもし殺されてたら、そっちの方が酷いと思うぞ？‥‥と冒頭のシーン見て思ってたから、そういう考え方のこのゲストヒロイン奈美さんには共感できません。悪いのはぼんやり立ってた遥ちゃんじゃん。だったら自分が殺されてれたほうがよかったっていうのかよー。わからん、こういう自罰的な人。殺されたいっても殺したほうは罪に問われるんだしなー。
まあ悪いのは遥ちゃんのお母さんだけどな。
そして殺され役と性悪キャバクラ嬢役の肘井美佳ちんは相変わらず上手いｗ
清純そうな子と性悪ホステス、両方をまったく別人のように上手く演じわけてるんだけど、あまりにも違和感無さすぎるｗｗｗすげえなあ。
身代わり殺人だとわかったときにあれ、殺されたの肘井ちゃんじゃなかったっけ？そういや顔似てるような違うような…とか本気で思ったもんな。本人だよｗ
まあいきなりどんでん返しっぽい急展開で性悪ホステスは捕まりました。ヨカッタヨカッタ。
そっちがメインじゃないから性悪ホステスとそのお母さんのことはサラッと流してたけど、深読みしたら娘可愛さに他人を犠牲にしても（酷いことを言っても）いいと思ってる親のエゴ‥‥的なことだよな。深読みというか安積の説得の文脈はそれだったけど。そのための筋立てか？
奈美さんの話がメインだったから殺されちゃった子のことにもほとんど突っ込んでなかったし、なんとなく事件として中途半端感はあったけど、まあいいや。ハンチョウってこんな感じだよなｗ
最後に遥ちゃんのお母さんが謝りに来てくれてたけど、謝るならもっと早くに‥‥なんで8年間も‥‥（ ´∋｀）安積は経費で静岡まで行ったんだろか？というか神南署の強行犯係はヒマだなあ（笑）
んでも今回も最後には、安積を偽善者呼ばわりするプルトップ入りの手紙。毎回安積の撃たれるシーンで次回に続く‥‥なのか？
