そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜#9

http://www.fujitv.co.jp/C-273/index.html
脚本:浜田秀哉 演出:岩田和行
 
やっと真の敵に近づいてきた!というか、そこでユースケかよ!
まさかここに来ていきなりユースケ・サンタマリアが出てくるとは思いませんでした。絵面としては合ってるからいいけど。そうかユースケかーまた悪い黒幕かー(笑)
話も突っ込むとこないくらい、いつもどおり面白いんで突っ込むとこありません。ちょっと遊びは少なかったかな。だんだんシリアスな展開になってるよ。つか竹林だよ、竹林とドS上司(笑)あと武器係のお嬢さんたちw
まーラストに向かってる、つまり桜木たち対策室の人間に一番影を落としてる塚本殺しの真相に近づいてるから、しょうがないといえばそうなんだろうけど。白石さんと磯村さんが心の拠り所です。あと倉田係長。遊び心の拠り所ポイント、いっぱいいるなw
外務大臣の娘を誘拐しといて、実は狙いは大臣の方、しかもYouTubeみたいなのに動画上げるとか、いろいろ手がこってるなあ。狙いは何だろうってとこで、肩透かし食らわなきゃいいなと思うばかり。大きな事件ならいいけどそれで風呂敷たためなくても困るしなあ。
あと瀧河がそろそろヤバイのかなあ。どうなるんだろ。本当に刑事やめなきゃいけないくらいの病気なのかな。失明するとか?
それより毎回毎回感心するのが、メインキャラ以外の対策室の名前のない捜査員の面々だよ。
このドラマのことだから表向きは名前のない役だけど実はキャラ設定はきっちりやって、役者個人には伝えてるとかありそうなくらいみんな行動がプロフェッショナル的で見てて気持ちいいなー。
捜査法は大掛かりだけど、メインのドラマに集中して見られるのはそこら辺がしっかりしてるってのと、いい意味で必要以上に画面で目立たないという役者魂のお陰か?
出来が良いドラマはいろいろ見てて楽しいなあ(*´∀`*)