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脚本：中島かずき 監督：坂本浩一
『この笑顔‥‥なんかうさんくさいな』
非常ベルのイタズラを問答無用でいち生徒のせいだと決め付けるとか、趣味のキックボクシングが楽しすぎて教職を辞めたいとうっかりつぶやくととか迷惑行為をしたというわけでもないのに問題児扱いする校長とか、天高にはロクな先生がいないなあ‥‥（^_^;）
相変わらずキモい大杉先生の「寂しいから話し相手になれ」ってのはともかくだけど。弦ちゃん、ぜひとも相手をしてあげるべきだよ、ダチとしてさあ（笑）
まあそんな大杉先生はともかく宇津木先生は結構問題あるんじゃないか？あんなヤル気のない先生、いや逆だよな、教職よりキックボクシング。そっちで食べていきたいくらい夢中なんだったら、先生なんかやらずにお役所とか9時5時で終わるような仕事をすればいいだけで、わざわざ時間も不規則で余分な仕事の多い、しかも責任があるような仕事することないんだよなー。ってことで終了。別にリアリティは求めてないけど、こういうマンガ的設定って、どうして実写だとなじまないんだろうね？ありえねーだろ、こんな先生。それとも子供ならこれもありだって思えるの？
あと、園田先生が辞職したって言った時、賢吾が怪訝な顔したけど、それはちゃんと拾うの？そして流星くんは初見で速水校長を怪しくて胡散臭いと思ったのは大正解（笑）ライダー部の奴らが気が付かないのが変なのか？ｗ
でもって弦太朗が見抜いたとおり、馬面のペガサスゾディアーツは宇津木先生なのか‥‥ってのはまあ来週でいいや。そうじゃないほうがビックリだけど、落研の部長とかだったらどうしよう（笑）
弦太朗のリーゼントにビビビッとキター！を触らせろといいう大文字先輩やリーゼントセンサーと喜ぶユウキと野座間ちゃんたちに、冷静に静電気だと水を差す賢吾サンがステキすぎる（笑）それでこそ賢吾だｗ つーか、明らかに宇津木先生のキックとペガサスのキックが同じ癖なのにあれだけ考えないとビビビッとこないという弦ちゃんもどうよ？
それでも今週は、イヤ今週も大文字先輩が大活躍（笑）
一体今美羽さんとの関係はどうなってんの？部長と下僕？（笑）逃げ足だけは早いってのは称号なの？つかひとりごと多すぎ。自分で「大文字、ファイト！」とか「天高のキング」とか愉快すぎ（今ホントに天高のキングなの？）マジで大文字先輩ステキすぎる（笑）大文字先輩は残念な人じゃないよな、愛すべきべきおバカさんだよ（笑）宇宙キターの時に水飲んでるとか、マジかわいすぎるだろ（笑）
どうでもいいけどAO入試で進学が決まってる美羽さんと大文字先輩は3月になったらやっぱり卒業しちゃうのかなあ？2月ってそもそももう普通は学校来ないでしょ。
あと普通に考えたら交換留学生の流星も元の学校戻るよな？メテオ退場じゃなければ、もしかして正体バレて転校してくるとか？どうなるライダー部？
話自体はザックリ面白かった。中島かずきの軽い脚本に坂本監督の軽めのアクションが多めだったし今回はペガサスが挑戦者求む状態だったせいで延々戦ってた気がするけど、ちょっとした事件捜査もありつつ展開としては見やすい流れだよな。
そして何気にフォーゼとメテオの連携というか協力以前のやり取りがちょっと面白かった。フォーゼを踏み台にして乗る？メテオとか、メテオのバイクに引っ張ってもらってボードを操るフォーゼとか。いいけどあの34番のボードって、引っ張ってもらわないとダメだってのは使えないんじゃね？単独で飛ばないんだーと、そっちのほうがビックリだよｗ
予告。
誰かと思ったら髪を下ろした弦太郎！別人ｗ 本当に誰だかわからないよ？
