そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ラッキーセブン#9

http://www.fujitv.co.jp/lucky-seven/
脚本:野木亜紀子 演出:成田岳
 
面白いわけでもなくつまらないわけでもなく。こんな状態のドラマの感想を書くのももう申し訳ない気がするけど、とりあえずなんとなく気になったツッコミだけ。
あのゲストの子が夏帆だったんで、それだけでちょっとだけ視聴モチ上がった(苦笑)先週は「え、あれ誰、夏帆?」状態だったけど。ちょっと顔が変わったような気がしたけど(成長途中?)夏帆はカワイイなあ。しかも裏があるとか、そうでなくちゃね!一応その正体は‥‥ってことで次回に期待。
それはともかくとしても、グルだったとはいえ依頼人が襲われた直後、そのまま家に帰すとか、えーって感じ。あれどう見たって傷害事件だろよ。警察連れてってもおかしかない状況だよな。たとえあの時点で駿太郎が怪しいと思ってたにしても。(でも多分違う)
そしてあの探偵事務所の人たちはやたら暇そ気だけど、どこから人件費出てるの?6人もいるんだぜ?それとも一件あたりの調査費用がバカ高とか?
一応何の脈絡もなく社長のお父さんの事件にって展開だけど、ここまでさんざん引いてたわりにどういう事件で何がどうしたのかが、まったく謎でも何でもないからかなり行き当たりばったりな唐突な展開にしか思えないし、全貌がよくつかめないよ。普通もっと小出しに毎回事件の断片を流すだろよ。素人脚本かよ。まあいいけどー。
最後のとこで久しぶりにアクションがあって、しかもキックばかりだったけど、やっぱりアクションが入るとなんとなく得した気分になるというか楽しい気がするんで、まあいいかってことで。
そしてやっと来週新田キター!と思ったらもう最終回。まあ最終回に戻ってきただけでもマシか(^_^;)
本当にこれだけの良キャストを投入しといてもったいないもいいとこだよ。菜々子はほとんど働いてない、いるだけでいい役だったけど。菜々子オイシイなあw さすがだー(笑)