そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

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特命戦隊ゴーバスターズ#7「エース整備不良!?」

東映http://www.toei.co.jp/tv/go-bus/ テレ朝:http://www.tv-asahi.co.jp/go-bus/
脚本:毛利亘宏 監督:渡辺勝也
『大事なのは失敗から逃げないことだ。一人で戦ってるわけじゃないんだから』
 
脚本が毛利さんなせいか、わりとわかりやすく普通の話だったなーという印象。
まあいくら子供向けとはいえ、大事なエースメカ(名前でなくメインのって意味ねw)の整備の重要な部分をあんなド新人にやらせる特命部のシステムはどうかしてると思うんだけど、子供向けってことでいいか(^_^;)ホントはよくないけど。
整備チェックにしてもチェックシート使ってるのにチェック漏れとか、日記とかよりそっちが重要だろと。ぶちまけた道具を確認もしないで大雑把に持ち帰るとか、後でいいからすぐ中身確認しろよとか、あの新人メカニックくんは本当に素人もいいところだよ。しかも失敗したから責任とって辞めますって、バカなの?ゆとり?(笑)ヒロムのキャラからして何の情けもかけないのは逆にイイねw
新人・小山整備士がいくら状況的にヒロムに憧れてるというのがあったとしても、あそこにいる時点でそれなりプロフェッショナルとして配備されてるだろうになあ‥‥と思うんだが。だったら最初から下っ端設定のキャラでいいじゃん。下っ端新人キャラでヒロムと同世代だからこそ、チームリーダーのヒロムに憧れるっていうならまだわかるよ?
修復に30分もかかったのは整備不良の部分だけじゃなく、そのせいで他のパーツがやられてたと解釈していいんだろか。それくらいは脳内補完。それでもあのコクピットのボックスの基盤くらい、最初に交換しろよと思うけどw
まあそれより思ったことをホントのことだといっても、あまりにズバズバ言い過ぎるヒロムの、それこそ一人で戦ってるような意識だったのがエースの整備にもたくさんの人が関わってて、今回はミスだったわけだけど、それでも本来一人じゃ出撃できないということを知るって話としては、わかりやすくてよかったかなと。人は一人じゃ生きていけないんだよなw
そういうとこでヒロムが成長する話‥‥ならそれはそれで。
あとまあヒロムのフリーズは結果として戦闘面で不利にはなってるけど、ミスとか失敗とか油断とかいうレベルの話じゃないと思うし。ニック何いってんだよ、お前がそんなこと言ってどうするw
今回のメタロイドはまた地道にエネトロン集めてるなあ‥‥つか、あれだと電車と同じ程度しか収集できないんじゃね?なんで大量流出反応なんだ?
そしてマジェスティ様は相変わらず目先のことしか言ってなさすぎて、エンターの苦労も忍ばれるってもんですよ(笑)
というか、マジェスティみたいなああいうリアクションって、どっかで見たことあるような‥‥とずっと既視感ってたんだけど、やっと思い出しました。セイザーXの海賊船長があんなだった気がするんだけど、だとするとマジェスティ様も意外と実はあの本体は本体じゃないとか、記憶回路が壊れてて恨みつらみのリアクションを繰り返してるだけとか、そもそもぶっ壊れてるとかありそう?エネトロン補充して復活したら言ってることもまともになるとか?
あとゴーバスが戦隊のお約束を使ってないものあんまり違和感ないのは、たぶん超星神とか見てたから違和感ないんだと気がついたよ。ノリはともかくリアルさの基準ラインはそんな感じな気がする。戦隊のほうがよりスタイリッシュなのは確かだけど。
そしてメガゾードは電車ごっこかよと思ったら黒い三連星だったという(笑)しかも撹乱しない黒い三連星w意味ねー
アクションは毎回見どころあっていいね!3人で同時攻撃&キックで離脱、カッコいい!
 
予告。
エンターのコスプレが!(笑)
いやそれよりEDのスーパーヒーロー大戦の映像がっ!高まる!つかみんなで踊ってるとこ無かったぞw