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非公認戦隊アキバレンジャー#6「はばたけ大御所!妄想撮影所の痛い罠」

http://www.akibaranger.jp/

脚本:荒川稔久 監督:田崎竜太
 
正統派戦隊パロディ回って感じ。細かいネタ折込すぎで濃いー(笑)荒川さんときは、基本ストーリーよりネタなんだなw
てか、ホヤ怪人の声が松野太紀だったからもしやと思ったらやっぱりグレーゾーンな突っ込みがー!(笑)※松野太紀→三ツ矢・グレーゾーン・雄二の弟子w
でもって下北沢ホヤの胸の「下北沢」柄が実にわかりやすい韮沢意匠(笑)
話はこれ、ブルーのパワーアップ回ってことで?
カーレンかけながらマシンイタッシャーで東映撮影所へ‥‥って、宛先が白倉さんwww所長www(爆笑)
つか、冷静に考えるとなんで秋葉原のデリバリー会社のお届け物が大泉へ?え、信夫の勤め先ってバイク便的なとこだっけ。てっきり秋葉原内で配送するんだと思ってたよ。(まあどうでもいいけど)それ以前にPCパーツの発送なら佐川かクロネコに頼むだろよ普通w
しかしまあ、そんな荷物見たら普通自分で配達行くよな!(当然)そしてリアル東映撮影所、まさに聖地・大泉!(笑)
撮影所を妄想じゃなくリアルで使えるところがさすが公式様の非公認戦隊!(笑)
信夫の気持ちは大変によく分かる。まさにオレたち特撮ファン的に見どころいっぱい!撮影所内の撮影ポイントならたくさんあるよな!マジでツアーしたいよ!w 大泉祭でまたやってほしい。
さらに新堀さんは本物‥‥か!(スーアクさんは基本チェック対象外なもんで)まあ知らなくても見るからに本物ご本人。REDの社長さんだったのねー。
そしてなぜだか美月がアクション修行。なんという贅沢。しかも当たってなくても攻撃になる=カメラに映ったことがすべてって、まさにwww そうそう、前に所さんの笑コラでやってたJAEの訓練で行ってた通りのことが。そりゃ強いわw
下北沢ホヤは撮影所ネタってことで、対比として小劇場→下北沢っていう発想だったのかな。まあそこはあんまり突っ込まなくていいか。
今回はジェットマンの大それた力。冒頭のジェットマンやおい妄想ネタ(あえてBLとは言わないw)からの流れか。いいけどグレイと凱のやおい妄想を博世とスタッフの子で再現って、それただの百合萌え!(笑)誰得なんだ‥‥って、これ見てる男性視聴者かw
それよりもマルシーナが現実世界に出張ってきたってこと?まあ元が妄想だからそれもありか‥‥って、どこまでが妄想なんだ?マルシーナ自体は妄想の産物なのか、それとも現実にどっかにいるのか。博世さんの絵に反応してたから博士のもともとの知り合い‥‥ってことも考えられるし、だったらもともと博世さんの仮想的だってことも考えられるけど、とにかく「妄想が現実に」展開、キター!(笑)
秋葉原だからあのコスチュームでも違和感ないし(んなアホなw)、でも現実だからお約束的に消えないでタクシー止めて亀有って!(笑)
いやでも、たぶんこれ、マルシーナってアキバレンジャーと同じく重妄想システムで妄想世界に敵女幹部として入り込んでる、現実世界での博世さんのライバル(お知り合い)って気がするよ?来週あっさり博世さんがマルシーナの素性明かしたら面白いのにw
 
追記:
こんなところにもう一度見返すためのトリビアがあったー→ http://www.akibaranger.jp/news/#news00055 知らなんだよ。