そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

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ZETMAN#7「暴きの輪」

http://zetman.jp/index.html
脚本:冨岡淳広 絵コンテ:米たにヨシトモ・高谷浩利 演出:原田奈々 作監:高谷浩利・鈴木勤
 
毎回言ってるけど、今週の作画は良かったー!赤ZETカコイイ!
絵コンテは米谷さん&高谷さんだったのか、画面カッコイイなあ。磯野くんVSアルファス&ZETの辺りが米たにさんとか‥‥(と思ったけどどうだろう?)
そんでもって、たぶんこれが最初で最後のジンとコウガの共闘で、二人がちゃんと分かりあってたとこなんだろうなあ‥‥ああ。
赤ZETになったジンを見て「本物の変身するヒーローだ」と喜ぶコウガくんたら、本当に無邪気で純粋だよなあーと思わんでもない。なんでそこで信じられる?って気はしなくもないというか、今さっき初めて異形の怪物(プレイヤー)を見て、その直後にあの赤ZETの姿を見てヒーローだと思うか?自分の着てるアルファスこそが正義の象徴だと思ってるような美意識なのに?(笑)そりゃジンには憧れてたわけだけど。
というか、だからといってアルファス=コウガが光り輝くヒーローだとも思えないのが問題なんだよなあー(^_^;)
そういやもともとアマギの自作自演にしても、アマギの中のコウガのお仲間一派、ジイさん派、灰谷と愉快なEVOLの皆さんに二郎&一郎くん、それぞれのポジションとスタンスがあまりにも分からなさすぎるな(苦笑)
今日は暴きの輪が問題だったみたいだけど、研究所にもあった暴きの輪ってだから結局なんなんだ‥‥というか、そこが一番の秘密なのかなあ?あとジンのペンダントか?アレが本来、杭替わりの制御装置だとかそういう展開?ペンダントって原作でも微妙にスルーしてるから余計怪しいぞ?
それにしても遊佐さんの灰谷はいい (*´Д`)ハァハァ
あとやっぱり、アレで無事な田中があまりにも怪しすぎるんだけど‥‥原作ってそんなに怪しかったっけ?
開発部の奴らのシーンは和むけど、今となっては早見がアレだとわかってるから、ヒヤヒヤするよ。