そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

特命戦隊ゴーバスターズ#29「亜空間への突入!」

東映http://www.toei.co.jp/tv/go-bus/ テレ朝:http://www.tv-asahi.co.jp/go-bus/
脚本:小林靖子 監督:佛田洋
メサイアをシャットダウンして世界を守る!そのために13年があった!』
 
なんでまだ30話前なのにこんなにクライマックスみたいに盛り上がってんのー!?最初から中盤からクライマックスすぎる!w
そしてヒロムの13年の想いとみんなの気持ちがひとつになったいい回だった!燃えた! (*゚∀゚)=3 ムッハー
一瞬今回靖子たんじゃない?と思ったけど(OPクレジット見そこねた)この重要な話で靖子じゃないってことはないだろうし、でもいつもと雰囲気違うなあと思ってたら監督が佛田さんだった!珍し!
前回のゴクとマゴクの話から引っ張ったとこに亜空間からヒロムのお父さんの通信が来て、しかも本物。そしてマサトはやっぱり会ってはないけど連絡は取ってたときたよ!おおお〜なんか盛り上がる!盛り上がるー!(;゚∀゚)=3ムッハー
しかも「創造する者たち」はやっぱり亜空間に飛ばされたセンターの人たちだったー!いろいろさっくりと今まで謎だったところが明かされてる!結局亜空間の人たちは今どうなってるの?メガゾード作ってるやつらって言ってたから取り込まれてるって感じじゃないっぽいけど、亜空間では人間は動けないんだから、ヘタしたらメカに改造‥‥かなあ?ドキドキ。
話の大筋はグレートゴーバスターが転送できるかどうかだけど、絶対に亜空間に行くという決意をヒロムの13年に集約してるとこが良かった!
ああこういうとこ、やっぱり靖子たんの脚本だよなあーという今までの積み重ねとしてはわかりやすいほうだと思うけど、鈴木くんがきっちりヒロムを演じてるから見てるこっちもちゃんと気持ちが乗るよ。てか最初からわりと鈴木くんは上手いよな。いやこれの3人は思った以上にみんな上手いけど。でもヒロムなんて難しいキャラだから余計に思うw
なぜかヒロムにこだわるエンターだけど、彼がいうように単にそのほうが効率がいいからってことかなあ?
正面切って自分たちの苦労を「世界を守るための13年」と言い切る主役ってのも、よく考えたら久しぶりなんだけど、「無駄な13年」というエンターに『無駄かどうかは俺が決める!』というヒロムカッチョイー!チョーカッチョイー!サイコー!(;゚∀゚)=3ムッハー
しかもそのヒロムを迎えに来たニックへの『なんで来たんだ』に、『お前の13年は、俺の13年だ!違うか』とか、とか、熱すぎる!初めてニックよく言った!と思ったよ!ごめんニック、今まで役立たずの方向音痴メカだと思ってて(^_^;)
格納庫の攻防は、なんつかまあアナログ感ありありなとこはご愛嬌だけど、非戦闘員をかりださなくても保安部員とかいないんでしょうか‥‥侵入はわかってるんだから、格納庫のメカニックが真っ先に応戦する必要はないと思うし、森下くんや仲村ちゃんはそもそも訓練受けとけって話だろ(^_^;)
まああれはエスケイプが余裕かまして本気出さないタイプだから良かったものの、もしかしたら転送装置を守って黒リン殉職ってことになるのかと思ってヒヤヒヤしたよ。や、殉職はさすがにねーか。てか、転送装置に飛び込むよりエスケイプに飛び込む方を選んだわけですね、黒リンはw まあ無事でよかったw
で、まあ、最初エンターと話してるときのエスケイプも、ゴクとマゴクの話があるからか本気出さないのが怪しいといえば怪しく見えるんだけど、メサイアアバターだけどなんか別の意思が入ってるってことはないのかな?ちょっと気になるよ。
突入で引きかと思ったら、ちゃんと再生メガゾード出してロボ戦もあるし、盛りだくさん!メサイア本体?と再生メタロイドまで出てきたし、ホントにクライマックスなノリだなあ(笑)
 
予告。
いやここでメサイア削除とかないでしょーよ。でも最後の戦いってー!?
そんで衝撃の事実って?写真にフランス語が!エンターのみたいな白メガネが!エンターは誰のアバターだったの?エスケイプもヒロムの母親と見た目はまったく違うってことは、エンターも‥‥ってこと?早く、早く来週を‥‥!!!