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特命戦隊ゴーバスターズ#36「ゴーバスターライオー ガギーン!」

東映http://www.toei.co.jp/tv/go-bus/ テレ朝:http://www.tv-asahi.co.jp/go-bus/
脚本:下山健人 監督:竹本昇
『スト‥‥、それはストライキのことだ』
 
うんまあ、今さらゴーバスにリアルさは求めないけど、それでもやっぱりなぜ今この話?とは思うなあ。いやそういう問題でもないのかな?(^_^;)
タイミング的にパワードカスタムがしんどいから組合、ライオーが入ったからこそのストだってのはわかるんだけど、やるうならもっと最初のほうじゃね?
そもそも労働環境の改善とか言われても、お子様だって「はぁ?」って話のはずよ?大人が聞いたら本体(ゴーバスターズ)が働いてるんだから働けよって話だと思うし(苦笑)
なのでまあ愉快な話だとは思うけど、なんか頭に入らなかったよママン‥‥(´・ω・`)
というか、悪いのはウサダだよね?未だにウサダのあの性格を矯正できてないのが問題なのか、ゴリサキが思った以上におバカだったのがマズいのか、ニックは‥‥まあニックは常識人だよね、常識人だからマズいんだよね(^_^;)とにかくうん、新メカお披露目回と認識しとく。話がつまらなかったわけじゃないし。(苦しい‥‥w)でもウサダのやつは一度ちゃんとシメといたほうがいいと思うよ!
それとやっぱりタテガミライオーが万能すぎってのは、パワーバランスとしてはちょっとねえ。枷が何もない(相棒がいないくらい?)のにバディロイド3人分の働きをカバーするくらいならともかく、司令室の役割も無効になるって‥‥森下くん、気がついてはいけない事に気がついてしまったよ?(苦笑)
まあとにかく、やっぱり最初から思ってんだけど、なんかバディロイドってあんまりゴーバスターズの相棒って感じがしないのは単体で成り立ち過ぎてるからなのかなあ?何に対して忠誠を誓ってるのか、メカならメカの筋の通し方をすればいいのに、自我のある相棒にしては帰属意識がなさすぎるのが気になるのよ。まあ今さらだけど。とにかく文句言わず働けよとしか‥‥(^_^;)
ストネタをやるにしてもここじゃなかったし、こういう話じゃないんじゃないかって気はする。そしてライオーの扱いというか立ち位置というかキャラ設定はそもそもこうじゃないような気がする‥‥
ライオーの水木ボイスは突っ込みどころなんだろうか?劇中でリュウジあたりが呆れながらも「これ、意味あるの?」くらい突っ込んで欲しかったなあ(笑)むしろあの水木ボイスのノリがライオーのキャラくらい突き抜けてくれればそれはそれでなのに、ちょっと中途半端。
今回の目玉はとにかくどっこい生きてたエスケイプの胸元ですかね(笑)サービスし過ぎだろw
ホントに昔より痩せてるらしい(自称)のに、なんであんなにムチムチなんだけしからん (*´Д`)ハァハァ
あと毎回ラストの樹液には萌えるな!今週はちょこんと座りが可愛かったぞ(*´∀`*)
 
予告。
ウヘ、ヨーコちゃんカワイすぎる (*´∀`)=3