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脚本：きだつよし 監督：諸田敏
『魔法使いだかなんだか知らんが、自分だけが人を守れるなんて思い上がるな』
フェニックスさんはやっぱり不死でした‥‥って、でも弱点あるよねえ？何の条件もなく不死ってのはないと思うし。復活した直後が弱点なのかな？
ストーリー自体は木崎がファントムを敵視する理由で、たぶん上司だった直己くんのお父さの片岡さんが死んだ事件はファントム絡みだとかそういう話なんだよな。
そういう意味で木崎のせいで死んだってのは事実じゃないかと思うし、でもファントム絡みだから説明できないってことだろうし、直己くんがゲートだから秋田へ引っ越させたってことだと思うし。（てことは、ファントムは遠い場所にいるゲートはスルーってことでいいのか）
最初、片岡さんは木崎を庇って死んだのかなと思ってたけど、直己くん本人はゲートなことも狙われてたことも知らないけど木崎は知ってた、今回のファントムが直己くんを見知ってたってことは実際に本当に襲われる寸前だったんだろうから、むしろ直己くんを庇って死んだとか、直己くんが記憶障害でそれ自体忘れてる、もしくは記憶改変ってこともありかなあ‥‥とか予想。言えない理由ってそれくらいしか思いつかない。（しかし予想はあくまで予想と言っとくｗ）
あと輪島のおっさんが前にも知らない人に指輪作って失敗したみたいなこと言ってたけど、その件に絡んでるってこともありなのかなあ。魔法石の原石を木崎が持ってるのはそのあと調査してて見つけたのかもしれないけど、そこら辺はどっちかが二号ライダーが出るならそれ絡みかなあとかも思ってみる。おっさんの失敗で二号ライダー誕生ならそれはそれで面白いけどｗ
話としては大まかには予測できるけど、過不足なくいい感じのバランスだったし、そもそも子供向けだと考えるとちょうどいい内容だよね。
むしろ大人的に意味分かんないけど面白いかも (*ﾟ∀ﾟ)=3 ﾑｯﾊｰ じゃなく、オーソドックスに面白くて、しかもそれでまだ10話目というかつてない安定感ｗ
普通やっとフィードバックするくらいなのに、そこは白石くんだからか。白石くんはちょっとした目線の演技が上手いね。
今回はファントムに『ホントだよ、この出しゃばり野郎』とか言われて、『ああ、それが俺のキャッチフレーズだ』と言いつつウィンクとか、晴人ステキすぎるｗ いつそんなキャッチフレーズ付いたｗ
今のところ凛子ちゃんや瞬平よりコヨミが動かないのがちょっとうざいかなあ。おっさんが連れて行かれたからって割れたカップの後始末もしない、晴人に連絡もしないでボンヤリってなぜ？イマイチキャラがわからんなあ。
ガーゴイルファントムは、石化してる時は動けないとか細かいとこで制限があるのもよし。攻撃に対しては強いけど逃げられないじゃん。いいのかそれでｗ
警察での木崎と凛子ちゃんと晴人のやり取りあたりは諸たん裁量かなあ、話の流れはテンポゆるめでごちゃごちゃしてたけどおかしかったからいいや。木崎のことは悪い人間じゃないって丁寧に描写してるっぽいし、今後協力するのかどうかはわかんないけど、キャラとしては安心できるな。
まあ直己くんが木崎さんを完全に誤解してるけど、部下がファントムに向かっていって木崎さんが直己くんを連れ出すってのは普通だと思うし（あそこで部下が死ななくてよかったとは思った）、予告見る限りではその辺は予想通りに展開するっぽいのもちょい安心。
輪島のおっさんはなんかのんびりしてていいねえ。拉致されたって自覚ないのか、もしかして木崎のこと知ってる‥‥とか？相手が警察だってこと以上に落ち着いてる気が。
諸田監督がちょい乗り気でやってるふうなんで後半も楽しみでやんす。
予告。
「お前を守るのに必死だった」のは過去の事件のことじゃないかと予想。お父さんか木崎か、どっちかはともかく。
MOVIE大戦アルティメイタム。装甲車対バイクってドユコト！？ Σ( ﾟДﾟ)
フォーゼが後日談なのはともかく、ウィザードの中での位置づけってどうなるの？というかそろそろ言ってもいいと思うけど、冬映画って必要なの？（笑）むしろ終わった方への回収ポジションとして必要なのか？それより（後日談含めて）本編ででちゃんと終わらせてくれたほうが‥‥
んでポワトリンの子って「ラッキーセブン」のネット担当の子かー。アクション吹き替えなしってドユコト？特技新体操？
東映公式。
たぶん明言されたのは初めて？アバンで同じシーンを違う監督が撮る場合どうするか‥‥って、同じシーンも別に撮るということで。（一応聞いて知ってた）
あと新作ドーナツ、押し付けられたの？ｗ
白石＆川野のシーンは安定だなあ。
