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特命戦隊ゴーバスターズ#38「実況!エースデスマッチ」

東映http://www.toei.co.jp/tv/go-bus/ テレ朝:http://www.tv-asahi.co.jp/go-bus/
脚本:小林靖子 監督:渡辺勝也
『やはりやられた〜!ここでゴング。試合終了〜〜!!』
 
えーと、このロボットプロレス回が何かエンターさんのこれからの計画に役立つことを願いたい。あ、ゴーバスターキングお披露目回でいいのか?(苦笑)
ネタとしてはバカだね、結構バカだね(ホメてる)
もう「なぜ今こんな話を‥‥」というのもアホらしい、やりたいからやるんだぜ!でいいと思うよ(笑)
一応たぶんピンチ度合いとしては相当ピンチだったよね。そしてエースやヒロムの耐性を測る‥‥というならそれでもよし。
しかし削除したとはいえ、今回のドームロイド&メサイアカードって、人間の何のデータを収集してたんだろね?って、メガゾードの戦闘データなのか(>テレ朝公式)
まあとにかく最初は「はあっ〜?」っと思ったロボットプロレスが思った以上にてんこ盛りで、しかも妙なキャラ性まであって面白かったからいいかなー‥‥としかw
ただまあこのタイミングでのこの悪ノリ回をどう理解していいのかはわからないよ(苦笑)なんでこういうノリを早いうちにやんなかったのかなあ?というか今年の戦隊ってこういうノリの作品じゃなかったよね、確か(^_^;)
だったら戦ってるヒロムや他のゴーバスターズたちがあくまでもマジメに対応してるのは大事だけど、どうせなら司令部にプロレスマニアがいて解説してくれても良かったんじゃないかなーと思う。バカに徹するならそれくらいやってもいいんじゃね?(いやバカネタのつもりじゃないっていうならそれでもだけどw)ネタ振り自体は誰がやったのかわかんないけど、靖子たんはそういうとこで細かくキャラ立てしてってもいいんじゃないかなーって気はするよ。おまけ的に、むしろファンサービスとしてでもいいと思うな!
相変わらずライオアタッシュのうるささったらないと思うけど、まさか会場がメタロイドだったーというドームロイドの実況も大概うるさいし、ベータ、デルタ、イプシロンのヘンテコさといい、話はなんとなく大雑把にざっくりしてるけど面白かったと思う(笑)
あ、一応ヒロムたちのワクチンプログラムと戦闘時間の関係、その諦めなさが「亜空間を目指してた13年間に比べたら、諦めるなんて選択肢は持ってない!」という決意だってのは分かった。今ごろそれを言うかとは思ったけど(いいけどなんでそんな回りくどい言い回しなの?靖子たん)
それにしても、なんでプロレス実況なのにバエ@石田彰じゃないんだ?(苦笑)期待してたのにーw
 
予告。
またまた続いて格闘回?しかも何、チョースゴそうなんですけど〜(ウサダ風に)
予告のヨーコちゃんの二段キックがステキだった!期待!
東映公式。
へー、JAEの子で本物の空手家なんだー。監督が画面映えするっていうんだからこりゃ楽しみ!
んでゴーバスVSゴーカイは柴崎監督&下山脚本かー。こっちも楽しみだね。黒い海賊萌え〜 (*゚∀゚)=3 ムッハー