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特命戦隊ゴーバスターズ#44「聖夜・使命を果たすとき」

東映http://www.toei.co.jp/tv/go-bus/ テレ朝:http://www.tv-asahi.co.jp/go-bus/
脚本:小林靖子 監督:竹本昇
『命をかけにきたんじゃない。勝つために来た。一緒にな』
 
なんか頭の中で前回の話とつながってなくていきなり大ピンチなロボ戦でちょっと戸惑ったよ。いや話が頭に入ってないオレのせいだと思うけど。
まあクリスマスに巨大ロボ戦で死闘を演じるってのは毎年のことなので、何となくああ年末だなあ‥‥という気分にはなった。とにかくメサイアが巨大化して実体化して、しかもエスケイプまで取り込まれちゃったからもー大変!って感じね。
なのに話としてなんで盛り上がってないのかなあ。メサイアは命をかけて倒す相手じゃなく、勝つことが何なんだ?メサイアを倒すことが「命をかけた使命」なのと「使命として勝つ」ってことがなんかチグハグというか‥‥オレがよくわかってないの?靖子たんはなんか考えすぎ?もう少しエモーショナルな話でもいいと思うんだけどなあ。理屈っぽすぎてよくわかんないよ。
まあ素直に事の発端であるこのクリスマスにメサイアを絶対に倒すという意気込みで、見事にそれをやり遂げた〜でいいのかなあ。ヒロムの両親たちが子供らを亜空間から脱出させることで託したことは生きて欲しいってことであって、メサイアを倒す使命のためじゃないって話なんだよね?現実的に対抗できるのはヒロムたちだけなんだけど。
黒リンの机バンなガッツポーズにちょっとビックリしたよw 熱いな黒リンw
ところで、あの児童センターのナミエさんは、子供の時に司令部のみんながクリスマス慰問に来て‥‥って話だったけど、前回はヒロムと何か有りそうな感じじゃなかったっけ?慰問に来たときはヒロムいなかったじゃん?どうなってんだ?
それで案の定エンターさんは生きてたと。エスケイプの方は取り込まれちゃったから、実態あるアバターとしてはこれで終わり?
とりあえずこんなとこか。
ゴーバスターズの皆さんは安定してカワイイので特に問題なしです。ツリーなりきりな樹液とか、ヒロムのお姉さんのサンタコスは普通に露出多すぎだし、ウハウハな陣さんはどうかと思う(笑)
そういやいたんだって感じでエネたんが活躍してたけど、陣さん、作戦くらいはみんなに知らせとこうぜと思うよ?(^_^;)海の近くでしか使えないって微妙って気がするけど、むしろ海なのにカエルかよって突っ込むべきだろか?てか夏に突っ込んどくべきだったよなw
 
予告。
もう完全にお正月シフト!(笑)まあこのあと当然もう一回メサイア、もしくはエンターメサイアが復活して最終決戦なんだろうけど、一区切りちたってことでほのぼのネタでお正月。まあこれもいつものことで。
しかもまたあの小さいやつ?え、餅?ふざけてんなあー(笑)