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純と愛 〜13週まで

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一応前半折り返しなので今日のつぶやき中心にまとめとく。
おじいのホテルがなくなって純の心が折れて、愛くんの心の声&ナレーションになってから今まで愛くんがどういう風に心の声が聞こえてたか見えてたかって描写や、何かあると「おじい、おじい」と今までの純みたいにおじいを頼る愛くんがおかしくて、主人公の鬱展開なのにむしろコメディ度はアップ。でも見た目的には面白おかしいけど、相変わらず純の家族の息苦しさといったら街田家よりも酷いなあと思ってましたが、新展開への展望が開けました!いやー今日のラストはホントにスッキリしたw
というか、余貴美子が出てきてメタキャラ的にデウス・エクス・マキナよろしく、純のことを「連ドラの主人公みたい」といって「純と愛」というタイトル言わせて今年の放送分締めるとか、スゲーよな、この脚本(笑)
そして長い鬱展開は要するに純の通過儀礼だったってことで、最後にちゃんと成長して来年へ。オレとしては展開よりも純の性格がすごく苦手だったからストレスだったんだけど、これでかなりストレス減‥‥になればいいな。まあ来年の新展開からどうなるかはわかんないけど(苦笑)
ずっと考え方だけはマッチョな善行さんにも、親切のつもりで心ないこと言う晴海さんにも傷つけられてきた純と、気持ち的にバラバラな家族の中で居場所のなかった愛くんの、結婚してもお互いの相手と別れろといってくる支配的な家族の中で(片方は無自覚、もう片方は自覚的に)、それでも「家族」というものを信じてたい二人がその家族から切られてボロボロになったとこで、やっとお互いの重要性に気がついたこの世でたった二人の家族感ハンパない!トキメイた (゚∀゚*)ノ この展開で年明けを待つことができて良かったわー。
自分としては、善行さんは自分の思うままにならない似たもの同士の娘に対しての愛情の裏返しのつっかかりだと思ってるから、酷いけどわかりやすくて苦にならないんだよね。(ただ最初はそうだったんだろうけど純が反発するからこじれたのかなあ)
でも晴海さんのあれはああいう人いがちなんだけど、自分が言ってることやってることの無自覚さといい、目先のことしか見えてない事なかれな平和主義者ってとこがどうしても苦手でホントキツかったんでねえ。晴海さんも純も、あのその場リアクションな性格がものすごい苦手なんだよ。
マジメに今日とか、愛くんが純の事を聞きに行ったとき、晴海さんは自分が娘に酷いこと言ったことをちょっとは反省してるのかなと思ってたら、それどころか未だに愛くんに別れろとか言ってて、マジ予想外すぎてキツかったよ。ホントむかっ腹たった。さすがに純が気の毒になったよ。愛ママが純を嫌う理由はわかるけど、晴海さんが愛くんを嫌うのは「得体が知れないから」だよな。昔の国際結婚的な認識って感じ?
なのでまあそこら辺はまだ問題あるにしても、純が成長したってことで来年の展開に期待。まあ遊川和彦のことだからどうなるのかわかんないけどねw
そして今日はまだ金曜日だと思ってたから、最後の「よいお年を」でちょっと我に返ったわーw
愛くんが動いてると結構オカシイんだけど、水野との電話で慌てて家を出る前に夕食にラップかけないと〜ああもういいや!的な小芝居がすごく面白かった(笑)ああいうの風間くんは上手いなあとw
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タグは付けてるけど後で追っかけられないのがツイッターのめんどくさいとこか。